FC2ブログ

カヌーで釧路川を川下り

 平成30年9月16日。日曜日。

 5時頃に起きて走りに出たのですが、霧が深くてちょっと走ると顔がベッショリと濡れるので数分でランニング中止。あまり視界が効かず、身体も濡れるので気分が乗らず...。



 今日は釧路川をカヌーで川下りをするアクティビティー・ツアーに申し込んでいたので参加。

 今を去ること30年ほど前に野尻湖で仕事としてカヌーを教えていた事があったので、技術的な不安は無し。ただただカヌーで川を下るという行為に懐かしさを感じている次第。

 以前やっていたのはクローズドデッキのカヤック(転覆してもエスキモーロールでクルリと起き上がれるやつです。操作性が高く、激流下りなんてのに向いたタイプです。)で、今から釧路川を下るのはオープンデッキのカヌー(船の上部が空いていて開放感たっぷり。船の安定性が高く緩い流れを楽しく下るのに向いています。カナディアンカヌーなんていう呼び方もあります。)。

 使うパドル(水を漕ぐ櫓)もまったくタイプが違うので漕ぐ技術も違いますが、30年も昔にカヤックの練習の合間に面白半分に良く漕いでいたので体が覚えていました。

 実際にはツアーガイドの人がカヌーのスターン側(後部)に座って操船してくれるので全くの素人でも何の不安も無くカヌーツアーが楽しめるのですが。

 塘路湖から釧路川に合流し、細岡展望台下を通って岩保木水門までの約16kmを釧路湿原の中を動植物を観察しながら漕ぎ下るコースです。

 何艇ものカヌーが塘路湖をスタートして途中の細岡を目指します(大半のグループは細岡までの約7kmを下るツアーでした。)

 どの艇もガイドさん以外の観光客は漕いだり漕が無かったりの物見遊山の感じなんですが、私らの艇は二人ガイドが乗っているようなものだからみるみる他の艇を引き離し、先行している艇を追い抜いて行きました。まあ、競争じゃないから急ぐ必要はないのですが。

 釧路川は川の流れもゆったりで、瀬の音が一切しません。風が吹く音とパドルで水を漕ぐ音しかしない無音の世界をゆっくりと漕ぎ進みながら、ガイドさんの動物の生態や植物の植生の話を聞いていると、まるで気忙しい日常生活から抜けでした仙人境を遊んでいる感覚に陥ります。

 途中、小鹿が川縁で餌を食んでいました。きっと親鹿が物陰から子供の安全を見守っているのでしょうが、カヌーからは親鹿は見受けられません。

 釧路湿原は泥炭からなる沼地で夏場は人間がほぼほぼ立ち入れないのですが、カヌーだけは水の上から支流を縦横無尽に漕ぎ回れるので、昨日見回した大湿原の中をあっちこっちと動き回れる楽しさがあります。

 気温が上がり(と言っても22~23度ですが、こちらの人は「暑い」という表現をしておられました。ちょっとビックリ。)、動物は日陰でじっとしているようで小鹿以外の個体を確認できませんでしたが、楽しい事この上なしです。

 どうやらカヌーのツアーガイドが高齢化して不足しているそうで、「こっちに来て、やらないか。」と声掛け頂き、どうしようかと迷う自分が居たのには恐れ入りました。もう30年前の世界ですが、楽しんでやっていた世界にもう一度戻りたいなあという気持ちがモクモクと湧き上がってきて...。

 そろそろ会計事務所も次の世代にバトンタッチしていかねばならないので、夏場に2ヶ月ほどこちらに長期滞在してみるのも良いかもしれません。今まで精一杯、気を張って生きてきましたが、これからは元々好きだったことにもう一度上手に手を出すのも良いかもしれません。

 目的地の岩保木水門にはツアー予定時間より1時間ほど早く到着。

 パドルを漕ぐ技術も身体がしっかりと覚えていて、一生懸命に漕ぎ続けた割にほとんど疲労感は無し。パドルをテコの原理で使いながら腰のキレで漕いでいく技術は、多少の熟練が必要ですが昔取った杵柄とはこの事ですね。



 13時過ぎに着替えを済ませてカヌーツアーを締めて、今度は釧路市内の和商市場へ。ここは北海道の三大市場の一つらしくってスタッフや提携企業さん、さらに両親向けに海鮮のお土産を仕入れに行きました。

 スタッフにはししゃもの20匹詰めを人数分買い込んで事務所へ郵送。自宅には「ときしらず」という鮭(釧路で一生懸命にブランド化に取り組んでいるようです。身が柔らかくって美味しいそうです。)を一匹買い込んで自宅宛に郵送。

 そのまま市場で具材が自由自在に選べる勝手丼を頂きました。炭水化物ダイエット中の身ですからご飯は小です(泣)。



 15時過ぎからは釧路市丹頂鶴公園へ。多くのゲージの中で番の丹頂鶴が飼われていますが、そのうちの2つのゲージで雛(雛と言っても生後3ヶ月ほど経って体長は親と同じくらいになっていました。体毛は灰色で、羽も伸び切っていませんでしたが。)が育っていました。

 ボンヤリとゲージの中の丹頂鶴を眺めていると、再び霧が出てきたのでホテルに戻る事に。そのまま順調に帰ると17時過ぎ。



 部屋に戻っても、まだ体力的に余裕があったので、朝一のリベンジという事でちょっと釧路川周辺を走る事にしました。

 夕食までの短い時間だったので、プリンスホテルを出発して釧路川に出て北上。JR釧網線にぶつかると折り返して港の方をグルリと走ってホテルに戻ってくる5.5kmのショートコースです。ペースも6分ちょっと/kmの物見遊山ペース。まあ、走らないよりは随分とマシと言った程度のランニングですが。



 ホテルに戻ってシャワーを済ませて、今晩で3番目の釧路ナイト。

 19時前というピークの時間帯という事もあり、地元で人気のありそうな店はみんな満席状態。

 お腹が空いていたので、仕方無しに人が並んでいない店に入るとそれなりの店でした。決して悪い店ではないのですが、痒い所に手が届かないというのか...。メニューも私たち年配向きではなく若者向けのそれでちょっと違う感じ。食べるとそこそこ美味しいのですが。

 まあ、当りもあれば外れもあるって事で...。

 今晩は21時半頃に就寝。ほとんど小学生と同じような時間帯で眠っているここ何日間かですが、しっかりと睡眠が取れるとやっぱり身体の調子が良い。ロングスリーパーの健康問題には睡眠時間がテキメンに影響するもんです。
スポンサーサイト

摩周湖から阿寒湖へグルグルドライブ

 9月15日。土曜日。

朝 ランを終えてゆっくりとホテルで朝食。部屋でウダウダ。

 9時頃から釧路の街を覆っていたガスも晴れて快晴に。

 10時前にレンタカーに乗ってスタート。ホテルの近所のセブンイレブンに寄って飲み物を仕入れる。釧路のコンビニを見ていて不思議に思うのは商品棚がガラガラな事。売れないから商品棚を空けておくのだろうけれども、そんな事なら出店しなければ良いのじゃないかと心配になる。やっぱり人口密度が低いので一定間隔で出店する必要があるのだろうけれども、そう簡単に捌けないという痛し痒しの鬩ぎ合いなのか。

 レンタカーはまだ4,000kmくらいしか走っていないほぼほぼ新車。そりゃあ古いより新しい方が嬉しいのだが、最近の車は便利機能が満載。

 自動ブレーキ(前車との衝突軽減ブレーキ)が付いていたり、信号待ちの間はエンジンのアイドリングが自動停車したり、カーナビも断然使いやすいし、バックの時も自動的にバックカメラが点灯するし...。いっつもお客さんのお古を買わして頂いている身としては羨ましい限り。

 まずは釧路市街の北部に広がる広大な釧路湿原を見渡すために細岡展望台へ向かう。市街を抜けるとたちまち緑、緑、緑の大自然。人工物がほとんどありません。展望台に向かう道路も荒れた細い道に申し訳程度の案内看板が立っているそっけない径。

 愛想も何も無い展望台だけど、眼下に広がる釧路湿原の眺めは一級品。さすが国立公園に指定されているだけありますし、ラムサール条約で保護対象となるだけのものはあります。もうちょっと飲食や観光客を喜ばすような施設を作ると大うけするんだろうけれども、そんな事は我知らずって感じ。北海道の大らかさを感じます。

 それから摩周湖へ。釧路市内から70km超ある道すがらで飲食店がほぼほぼ無し。って言うか自動販売機も無し。まあ、とにかく人工物が無い。

 摩周湖は頂上の展望台から眺め下す形になるのだけれども、まさしく絶景。荒々しい天然の風景が広がっています。火口の外に目を転ずるとカルデラ内に広がる屈斜路湖やそのはるか奥には阿寒の山々が...。

 空は晴れ渡り、暑すぎず、寒すぎずの最高の観光日和。9月はこの辺りの観光ではベストシーズンになるんじゃないかと思う。

 そのまま摩周湖を下って川湯温泉で日帰り入浴。強酸性の温泉で、何だか肌にもピリピリと来るような強いお湯。冷水と温水の交互浴を繰り返して血液の循環を高める。お肌に良いと書いてあるが、確かに入浴後に肌がツルツルしているのを感じる。泉質でこんなに浴後の感想が変わるのも凄いもんだ。

 温泉に入って程良い眠気が来たのでそろそろ釧路に戻ろうかという時に、嫁さんが阿寒湖に行こうと言うものだからそのまま阿寒湖へハンドルを切る(嫁さんの意見は絶対です。こんなところで揉めるほどの勇気はありません。)。川湯温泉~阿寒湖の区間は強烈な眠気に襲われて往生する。横で嫁さんはゆっくりと居眠りをしているが私はそんな訳にもいかず...。

 阿寒湖は湖畔にホテルが立ち並び、湖面が良く見えない。すっかり観光化されている印象強し。眠気もきつかったので、ほんのちょっと立ち寄っただけですぐに釧路に戻る。

 眠気の中で車を走らせる帰路は本当に長かった。辛い! 危ない!

 眠気と必死に闘い、17時前に何とかホテルに到着。そのまま嫁さんと栄町の飲み屋街へ出向き夕食。昨夜に引き続き海鮮のネタをたらふく食し満足。

 ホテルに戻ると、20時過ぎには眠りの世界へ...。


釧路で朝ラン

 9月15日。土曜日。

 5時半起床。昨日はそこそこアルコールも飲んだのですが、あまり残っている感じも無くスッキリとした目覚め。やっぱり美味しいものを食べるとアルコール分解も進むのでしょうか?

 6時前から霧の街釧路をランニング。

 まず釧路の街を流れる釧路川の一番下手の橋を渡って街の東側に出ます。そのまま川沿いに北上して甲賀事務所を横目に見て一番上手で釧路川を渡る橋を通って釧路の市街に戻って来てJR釧路駅へ。そこから港まで南下して港沿いを走ってホテルに戻るグルリと釧路市街を一周するコース。

 距離にして7km。

 霧で30~50mくらいしか視界が効かず、走っているうちに夢の中を彷徨っているような不思議な感覚になりました。

 甲賀さんに聞くと太平洋高気圧が優勢になると海からの風が湿気を運んで来て霧が発生する様で、釧路ではよくあることだそうです。こういう時は飛行機は山側から飛んできて着陸するそうです。

 大阪で生活しているとそんな自然の動きなんてあまり意識せず、毎日が同じような感覚でボーッと生活していますが、自然が身近にあると自然の変化を感じる事が当たり前なんでしょうね。

 あっちこっちをキョロキョロと眺めながら走ったので7分/kmのユルユルラン。霧が濃かったので釧路の全貌が掴めませんでしたが、こうしてホテルの一室でブログを書いているうちにスッキリと晴れ渡ってきて、釧路の街をようやく眺める事ができるようになってきました。

 今日は嫁さんと二人で、何も考えずにレンタカーであっちブラブラ、こっちブラブラの行き当たりばっ旅。どんな顛末が待っているのか分かりませんが、誰に対する責任も無い旅なんで気楽なもんです。 

釧路ナイト

 9月14日。金曜日。

 18時頃に釧路空港到着。釧路は霧に包まれていました。

 空港でレンタカーを借り(3日で1万円ちょっと。拍子抜けするくらいに安かったです。まだ4,000kmちょっとしか走っていないピカピカのHONDAのFITです。何やらキャンペーン中だと言ってはりましたが、こんなんで儲けが出るのかなあ。)て、霧の中を釧路に向かいます。

 ホテルの到着すると既に見慣れた笑顔で甲賀さんがロビーで待っていてくれました。ありがたい。

 急いで荷物を部屋に放り込み、そのまま釧路川沿いにある「炉端鱗」というお店へ向かい一席。

 秋刀魚や鰯の刺身から始まって...。まあ、とても大阪では食べられない海の幸がズラリ。美味しいものを上手く表現する筆力に欠けるので想像にお任せするしかないのが残念です。

 やっぱりこういった素材物は現地で食べるのが一番。

 甲賀さんと我々夫婦で3時間近くあれこれと楽しく喋らせてもらい、締めは釧路ラーメン。札幌ラーメンの様に太い麺じゃあなくて漁師さんがすぐに湯掻ける様に細麺で、かつ魚介の出汁というのが特徴です。これがさっぱりしていて美味しい。

 このところ炭水化物ダイエットに取り組んでいたのでラーメンもとんと食べていなかったもので、美味さも倍増って感じです。

 最後は釧路名物の「つぶ焼き」。

 この「かど屋」さんはこの「つぶ焼き」と「名代ラーメン」しかないという超シンプルなメニュー構成。まあ、それだけの自信作って事です。このメニュー構成で創業50年を超えているようです。立派なもんですねえ。

 まあ、最後はお腹いっぱい。このところのダイエットですっかり元気が無くなっていた私ですが、今日ばっかりはそんなみみっちい話は抜きで爆食の一夜でした。

 ずっと笑顔でホストを務めて頂いた甲賀さん、本当にありがとうございました。

 「かど屋」さんからは腹ごなしも兼ねて嫁さんと釧路の街をウロウロと散歩がてら歩いてホテルまで帰りました。楽しい一夜が過ごせました。

いざ、釧路へ

 9月14日。金曜日。

 目覚めると雨。昨夜のアルコールが心持ち残っている感じだから、晴れていてもとても走る気にはなりませんが、なんだかランニングを取りやめる正当事由を手にしたような気がして幾分は罪悪感も少なくなる感じ。

 今日から3泊4日で釧路です。

 半月ほど前に釧路で税理士事務所をやっている甲賀さんから飛び切り新鮮な秋刀魚を大量に送ってもらい(正直、ビックリしました。何せ予告無しでしたから。これこそサプライズ。甲賀さん、ありがとう。)、食したところ二度ビックリ。刺身に出来る超新鮮な秋刀魚だったのですが、まあその美味しい事。

 やっぱり美味しい食べ物は現地に行って、現地の空気を吸ったり、景色を眺めながら食するのが一番って事ですよね。これは釧路に行って、現地でしっかりと旬の魚介を食べるしかないとピンと来ての釧路行です。

 言わば突然送り付けられた秋刀魚に触発されての突然の釧路行き。

 夫婦ともに今年の夏は夏休みも取らずに働き詰めでしたので、かなりタイミングが遅くなった夏休みって事です。

 北海道の東側は2年前に事務所旅行で網走、知床を訪ねただけであまり良く知らない土地です。今回の釧路。どんな旅になるのか分かりませんが、何の下調べもせずに知らない土地を訪ねて、行き当たりばったりの旅。何だかワクワクします。



 今日、午前中は家で荷造り。仕事の片付けでバタバタ。差し込みの案件もあって、気が急きました。もう目まぐるしいものです。やっぱりドタバタの日常から飛び出させてはならじと色々な仕事が私を追いかけてきます。
 
 最後はもう見切り発車のような形で事務所を飛び出しました。携帯電話やモバイルのパソコンも持っているので、メール等を通して連絡はつくからどうにかなるでしょう。

 大気圏外に飛び出してしまうには何もわからないままにロケットエンジンに火を入れてしまわないと...。あれこれ考え過ぎると日常から飛びさせないので、半ば強引な出発になりました。

 スタッフの皆、すまぬ。

 慌ただしく伊丹空港を14時発のANAに飛び乗り。飛行機に乗り込むと一気に疲れが噴き出して寝落ち。目が覚めると羽田空港に着いていました。これから16時15分発のAIR DOとANAのコードシェア便に乗って釧路に向かいます。

 今晩は、甲賀さんと釧路の居酒屋で一席の予定。

 待ってて頂戴ね。甲賀さん。

中小企業支援フォーラム開催

 9月13日。木曜日。

 午前中は事務所見学の受け入れ。事務所の開業期にお世話になったM氏から、知り合いの税理士がこの度新規開業をするので事務所見学をさせてくれないかと申し入れがあったので、10時から対応しました。

 とりあえず事務所の説明を一渡りして、税理士業務についての考え方や方法論、新規顧客の獲得や契約に当たっての注意事項など、あれこれと話しました。

 年齢をお聞きすると36歳との事。

 「私が独立開業したのも丁度このぐらいだったなあ。」なんて懐かしい思いにかられながら2時間弱の時間を過ごしました。

 誰でも最初の一歩を踏み出す瞬間は希望と不安が交錯して、何とも言われぬ気持ちになるものです。そんなドキドキに接しているとあの頃の自分の気持ちが蘇って来そうです。「初心忘れるべからず。」なんていう言葉がありますが出始めの頼りない時期を思い出させてもらったありがたい時間でした。



 14時からはTKC近畿大阪会と南近畿会で共催した中小企業支援フォーラムに出席。中小企業金融をテーマに、金融庁から日下さん、関西みらいファイナンシャル社長の菅さん、さらに三菱UFJ銀行の渡辺さんのお三方にそれぞれの立場から中小企業金融或いは中小企業経営に関わる私たち税理士の支援サービスについて語って頂きました。

 いずれの方の講演も中身が濃く、これからの我々の業務の方向性はかくあるべきという方向性を予感させて頂けるような内容になっており、いろいろと今後のヒントを頂いたような気がします。

 フォーラムの最後の締めの挨拶という役割分担があったので、きっちりと締めの挨拶をするためにも一語一句を聞き逃せない緊張感がありました。どうせ挨拶するなら冒頭の方がよっぽど気楽ですね(笑)。

 数多くのTKC会員や金融機関の方に参加頂き大盛況で良かったので、主催者側としては嬉しい限りです。

 その後、懇親会。暮れ行く大阪の街並みを見下ろしながら立食パーティー。

 さらに南近畿会の理事の人達を交えて2次会。

 こういった飲み会では注がれるだけアルコールを飲んでしまう悪癖(愛想が良いとも言いますが。)は相変わらずですが、食べ物を止めど間無しに食べていく性向はこのところのダイエットですっかりと影を潜めた感じです。

 食べるには食べるのですが、ダイエット取組前に比べると明らかにその量は減っており、ざっと半分以下になっているような感じ。まあ、以前が食べ過ぎていただけで、今が世間一般の人の水準になったというだけかもしれませんが。

久々に朝ラン

 9月13日。木曜日。

 朝起きると曇天。風が吹き涼しい感じ。

 ここのところ雨が続いて朝ランができなかったが、今日から再開。

 一週間弱走らないと、すっかり走る習慣が取れてしまい、気持ちがかなり後ろ向きになっている。人間とは弱いもので、習慣という型に嵌めてしまわないと物事を続ける事は難しいんだなあと痛感する。

 走り始めはゆっくりと。その後もペースを気にせずダラダラと走る。涼しい気候の中を走れるのが嬉しい。

 コースは箕面周回大コース 8.6km。

 ボーッと何も考えずに走り続ける。だんだんと調子が出てきて知らず知らずにペースが上がってきたが、頑張るという意識は持たずずっとリラックスして走り続ける。

 総平均ペースは5分35秒/km。まあ、これだけペースを気にせずにこのスピードなら文句は無し。自分にしたら良いペースだ。



 帰宅後、朝風呂。朝御飯。新聞。掃除機掛け。

 仕事に向けて体のペースを徐々に上げていく。

 今日も頑張る。
 

雨、雨 ずっと走れず

 9月12日。水曜日。

 朝起きると雨。走れず。

 ここ最近は雨の日が続き、走れていない。体調もいまいち。仕事の忙しさと夏の疲れが噴き出してきたような感じだ。

 ジムで筋トレと固定バイク。走れずとも、とにかく体を動かす事が大切だ。



 朝一、某地銀の課長がうちの事務所を訪ねて下さり、あれこれと事案の打ち合わせ。わざわざうちの事務所まで顔を出して打ち合わせをして下さるのはありがたい限り。

 12時には、別の地銀の支店長が別件の打ち合わせで事務所に来所。なかなかうちのお客さんの要望事項がそのまま通るという事は無いけれども銀行側のスタンスがよく分かり、今後の対処策も鮮明になる。

 こうしてうちの事務所のいろいろな提携企業さんや金融機関の方々が事務所まで訪問して頂いてお客さんのあれこれを打ち合わせをする様な状況は、事務所を立ち上げた当初では考えられないような変化だ。こういった状況に奢ることなく感謝をせんとアカンなあと思う。



 17時からTKC近畿大阪会豊能支部の会員と池田泉州銀行の支店長さんとの金融交流会が開催されたので出席。1時間半ほど研修会があり、その後懇親会。

 支店長さんや課長さん、さらに地区を所管されている役員さんとあれこれと楽しく話をして一晩を過ごす。

 2次会には行かずに、そのまま帰宅。
 


 


息継ぎする間もなし ドタバタ

 9月11日。火曜日。

 昨日の午前中に、あれこれと資料を作り買収案件の相談をした結果を受けて社長さんが、その日の午後に買収先と交渉をされた結果を聴きに会社を訪問しました。

 ほぼほぼこちらが考えていた線で決着しそうですが、買収後の管理形態や諸施策を巡ってあれこれと相談がありました。従前の会社経営の問題点を、買収をきっかけに一掃して再建してしまわなければ高い買い物についてしまうので、やる事が山の様にあるのですが、社長も何だか楽しそう。

 やっぱり物事が動く瞬間に精一杯の采配が振るえる充実感を感じておられるのだと思います。文字通り「経営者の血潮が滾る」って感じです。

 相談の結果、うちがやるべき課題をあれこれとリストアップ。私自身もこういったタイミングでは血潮が滾る方で、ワクワク感が半端有りません。まさに税理士・公認会計士冥利に尽きますね。



 午後からは、その足で買収先の会社を訪ねて課題点を一つ一つ消していくための情報収集。現行の会計処理の問題点を調べる事はもとより、入出金や現預金の管理に始まり各店舗の損益情報や人事情報の取り扱いや固定資産管理...などあれこれと手を入れて行かねば駄目だなあと思う点が山積です。

 担当スタッフも、日々の巡回監査から決算申告や決算見込み、予算管理、財務アドバイスなどのルーティン業務はいつも一生懸命に取り組んでくれているのですが、こういった変則的、突発的な仕事に当たるのは初めてなのでいろいろと戸惑いがあるようですが、個々が触れないと税理士・公認会計士をやっている醍醐味がないよとばかりにあれこれと教え(教え過ぎて頭がパニック状態になっているかもしれません。真面目のスタッフなので、そのうちペースを掴んでくれると思いますが。)ながら事案に取り組んでもらっています。

 こういった実業の世界では、物事が動き出した時は会計の世界で生きてきた人間が意識しているスピード感を飛び越えて、一気に超高速の世界に飛び込んで事案を処理していかねばなりません。そんな緊張感なんかも体験してもらえると良いなあと思っています。



 夕方からは企業防衛委員会主催の保健指導強化期間の表彰パーティーでサントリー本社の屋上のビアガーデンへ行きました。18時以降の時間帯になると、さすがに夏の暑さはすっかり影を潜めて秋の気配が漂っていました。暑くも寒くも無く、ビアガーデンでビールを愉しむにはちょうど良い気候です。

 盛会の内に20時過ぎにお開きになり、そのまま皆は2次会に流れて行ったのですが、私や嫁さんの運転する車に乗せてもらい帰宅。

 会長になって(もう丸2年が経過しましたが。)から、こういった懇親会の類がキリが無いほど多く入ってくるので2次会以降まで顔を出していると体がもちません。

 さすがに還暦前の爺さんですから、付き合いが悪いと思われても、御容赦願いたいところです。

朝は大雨 仕事一色の一日

 9月10日。月曜日。

 6時前に起床。外は大雨。朝ラン中止。

 やる事が無いので家の掃除、新聞、そして朝食。早目の出社。

 8時過ぎに出社して、お客さんの企業買収に関する最終資料作成をバタバタと。今日の午後から最終交渉をするとの事なので、ここ最近社長さんと打ち合わせをして決めてきた事項を買収先の株主や経営者に買収条件として説明する際の分かりやすい資料を編集する必要があったので頑張る。

 出社時間帯になると続々とスタッフが出勤してきて、個別に担当している事案の相談を口頭ベースで挟んできたり、電話がいろいろな問合せが入ってきたり...。

 同時に3つの案件を対応したりして、説明資料の全体像はきっちりとイメージできていてもなかなか最終製品という形にならずイライラが募る。

 まあ、週初めの午前にこんな重要案件を残す事がそもそもの問題なんだけれども、どうしても頭の中でイメージを作る作業はしても最終製品を作るのは時間切れが迫るギリギリの緊張感の中でやらないと頑張りが利かないもんで...。小学生の時に身に着いた夏休みが過ぎてから夏休みの宿題をする習性が還暦前になっても抜け切りません。「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので(笑)。

 10時半頃に説明資料が完成し、電話で社長と資料を見ながら最終調整。他のスタッフからの相談案件もひと段落してホッとひと息つこうとすると、さらに新たな相談案件が入ってきたりして最終的にお客さんの所に出向く11時までバタバタが続く。



 12時から大阪市内の社長さん宅に担当スタッフと訪問して、同業他社から業務提携に伴う出資受け入れの打ち合わせを行う。既に親の代に業務提携のイメージで株を保有してもらっていたけれども実態が伴っていない株主さんからの株式の買い戻しが難航していて、いろいろとその後の増減資の作業が滞ってたいへんです。

 現株主さんのところで相続が発生しており、株券の遺産分割の手続きをあれこれとこちらサイドから指導したり、紛失した株券の無効手続を取ったり...。

 淡々と手続きを展開していくしかないのですが、まあ面倒臭い事この上なし。

 13時からは買収先の社長さんが来られて今後の対応を相談。次から次に課題点が浮かんできます。漏れなく課題を書き留めて対応策を検討していかねばなりません。税務の問題もあるにはあるのですが、管理面の問題の方が遥かに大きく、こちらのコンサルティング能力が求められます。



 15時から新規創業されて、あれこれと創業資金の調達に取り組んでいたお客さんの所に担当スタッフと訪問。

 創業融資を受ける事が出来た直後で、マンションの一室を営業向けに独力でリフォームされている最中でした。こういった零から裸一貫で始める感覚、好きです。

 裸一貫で事業を立ち上げられる社長さんとお会いしていると、いつも自分の23年前もこんな感覚だったなあと懐かしいような感慨を感じます。

 税務署を始めとした官庁への創業等の開始届の類を説明して署名押印を頂き、今後の会計の立ち上げについても打ち合わせ。遅ればせになっていた顧問契約書も快く結んで頂き、ありがたい時間になりました。

 何事もフレッシュな時期にあるお客さんにお会いしていると、ウキウキ感がこちらに伝わって来て何らかのエネルギーを貰えるような感じがします。



 17時頃に帰社。

 宿題事項を片付け、メールやスタッフからの日報をチェックしていると見ている間に時間が経ち、フッと気が付くと20時半。

 仕事のボリュームたっぷりの一日で、さすがに帰る頃にはその場にへたり込みたいような脱力感を覚えました。



 自宅に帰ってからは、寝室の横に作ってある机に座って、前々から勉強しておかないとアカンと思っていた仕事絡みの資料読み。さすがに疲れが激しくって、読んでも読んでもスッと頭に入って来ずに辛い。

 まあ、一晩かけて資料を分かっても分からなくっても読み込む種蒔きをしておくと、翌日に何故か理解がグンと進むような気がします。多分、眠っている間に頭の中で無意識に情報の整理をしているような気がするのですが...。脳科学者じゃあないので詳しい事は分かりませんが。
 

 


 
 
 
プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
電力使用状況&電気予報
名言

地球の名言 -名言集-

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR