金曜の夕方は庭でゆっくり 土曜日はずっと雨なんで事務所でゆっくり
5月15日。金曜日。
早々に退社してまだまだ陽が高い中、自宅の庭で「ケン」と一緒にボーッとしていると、涼しげな風がサッと吹き抜けてなんとも言えない気持ち良さ。
庭木にはメジロが。
臆病な野鳥なので人間に見つかるとすぐに逃げていくのが常ですが、彼はこちらを気にする風でもなくノンビリしている感じ。
庭の一角に植えた芍薬の花が終わり、今はアンジェラという花付きの良い赤い薔薇が真っ盛り。躑躅゙がこれからですかね。
3月上旬頃から山茶花、椿に梅の花に始まって、4月上旬には花水木や芝桜、さらに借景として渋谷中学校の土手に植えられている見事な桜という感じで、我が家の周りが花、花、花...に囲まれる感じになります。まさに我が家のベストシーズンですね。
秋は秋で良いのですが、咲く花の数からいえば圧倒的に春。
隣家に住む両親がマメに庭木や芝生の手入れをしてくれているので、こうして居ながらにして季節の花を楽しめるのは贅沢な事だと思っています。
今年も例年と同じように花々が見事に咲いていたんですが、どことなくコロナウィルス騒動の印象が強過ぎて、あまり花の記憶が残っていません。人の心理ってのは面白くて、同じような景色を目にしても心の中に残る印象はその時々の世相や心理状況の影響を受けて全く違ったものになるようですね。
5月16日。土曜日。
朝から雨。ランニングも無し。
事務所で仕事。外出もまだ自粛ですから、やる事がありません。家でボーッと時間を持て余すのももったいないので、コロナウィルス騒動期間中は休日はずっと事務所に嫁さんと出所して仕事をしたり、仕事絡みの勉強をしたり...という時間の過ごし方をしています。
経営者という立場ですから、労働基準法の制約を受けないが故にできる暇潰しですよね。雇われの身だったら、超超過残業になってしまってブラックな職場だってな事になって労働基準監督署から強い指導や制裁が入るんでしょうからこんな過ごし方が不可能ですが、経営者という立場なら残業時間が100時間を超えようが、200時間を超えようが労働問題になりようがありませんし、どこからも文句が出ません。
確かに雇われの身でこれだけの超過残業をこなすと心身共にきついという事になるのでしょうが、経営者という立場だと自発的意思で仕事をしたり勉強したりしているとハイテンションになってノリノリなんて事はあっても、きついという感覚が湧いて来ないのが不思議です。
同じ労働なんですが、使用者と労働者という立場が入れ替わるとこれくらい感覚が違ってくるのは不思議と言えば不思議ですが、当たり前と言えばこれまた当たり前。不思議なパラドックスですね。
雨音を聞きながら、ジーッと一人の世界に籠るってのは結構好きな世界です。
早々に退社してまだまだ陽が高い中、自宅の庭で「ケン」と一緒にボーッとしていると、涼しげな風がサッと吹き抜けてなんとも言えない気持ち良さ。
庭木にはメジロが。
臆病な野鳥なので人間に見つかるとすぐに逃げていくのが常ですが、彼はこちらを気にする風でもなくノンビリしている感じ。
庭の一角に植えた芍薬の花が終わり、今はアンジェラという花付きの良い赤い薔薇が真っ盛り。躑躅゙がこれからですかね。
3月上旬頃から山茶花、椿に梅の花に始まって、4月上旬には花水木や芝桜、さらに借景として渋谷中学校の土手に植えられている見事な桜という感じで、我が家の周りが花、花、花...に囲まれる感じになります。まさに我が家のベストシーズンですね。
秋は秋で良いのですが、咲く花の数からいえば圧倒的に春。
隣家に住む両親がマメに庭木や芝生の手入れをしてくれているので、こうして居ながらにして季節の花を楽しめるのは贅沢な事だと思っています。
今年も例年と同じように花々が見事に咲いていたんですが、どことなくコロナウィルス騒動の印象が強過ぎて、あまり花の記憶が残っていません。人の心理ってのは面白くて、同じような景色を目にしても心の中に残る印象はその時々の世相や心理状況の影響を受けて全く違ったものになるようですね。
5月16日。土曜日。
朝から雨。ランニングも無し。
事務所で仕事。外出もまだ自粛ですから、やる事がありません。家でボーッと時間を持て余すのももったいないので、コロナウィルス騒動期間中は休日はずっと事務所に嫁さんと出所して仕事をしたり、仕事絡みの勉強をしたり...という時間の過ごし方をしています。
経営者という立場ですから、労働基準法の制約を受けないが故にできる暇潰しですよね。雇われの身だったら、超超過残業になってしまってブラックな職場だってな事になって労働基準監督署から強い指導や制裁が入るんでしょうからこんな過ごし方が不可能ですが、経営者という立場なら残業時間が100時間を超えようが、200時間を超えようが労働問題になりようがありませんし、どこからも文句が出ません。
確かに雇われの身でこれだけの超過残業をこなすと心身共にきついという事になるのでしょうが、経営者という立場だと自発的意思で仕事をしたり勉強したりしているとハイテンションになってノリノリなんて事はあっても、きついという感覚が湧いて来ないのが不思議です。
同じ労働なんですが、使用者と労働者という立場が入れ替わるとこれくらい感覚が違ってくるのは不思議と言えば不思議ですが、当たり前と言えばこれまた当たり前。不思議なパラドックスですね。
雨音を聞きながら、ジーッと一人の世界に籠るってのは結構好きな世界です。
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