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今日の「名言」

   間違えたって
   いいじゃない
   機械じゃないんだから

   (フジ子・ヘミング)

 いい言葉です。そう思いたい時がいっぱいあります。

 でも私は税理士。間違えたら困るんです。

 因果な商売ですが、フジ子・ヘミングさんが言うほどリラックスでやりくりが許
されないからさあ大変。



 一般的な生き方について彼女は言っているのでしょうが、こと仕事になっ
た瞬間には許されざる感覚です。

 歯を食い縛っても頑張って正解を求め続けねばならないから仕事は大変
なんです(ちょっとムキになっていますが。)。

今日の「名言」

   山の頂上で
   なくていい
   目の前の
   その一歩を
   目標にせよ。

   (堀之内 九一郎)

 久々の今日の「名言」の復活です。

 人間はついつい山の頂上を目標としてしまいますし、目の前の一歩なんて
目標にするのはショボイような、地味な感じがしてしまいますよね。

 目の前の小さな一歩を繰り返していても果たして本当に望んだタイミングで山
の頂上に到着するのかしらという不安に押し潰されてしまって、ついついその
目の前の一歩を踏み出すことすら止めてしまうって事が多いのではないでしょ
うか。

 この不安感に勝つには、物事を見通す洞察力、こつこつとした努力を厭わな
い忍耐力なんてものが要求されるものです。

 私はこの夏事務所のリクルートで50数名の人の面接をしてきましたが、面接の
アピールポイントで一番多いのは、この「コツコツ努力」っていうフレーズでした。凡そ8
割の人が口にしていたような印象があります(果たして世の中の8割の人が本
当にコツコツ努力型なのでしょうか。自己評価と他人からの評価のギャップを感じ
ました。)。

 確かにこの「コツコツ努力」ってことが魅力的なものであるのは事実ではあるの
ですが、果たして堀之内九一郎氏が言っている目の前の一歩を繰り返すこと
を支え切れるほど骨太な「コツコツ努力」なのか判断が難しいところだなあと思い
ました。

今日の「名言」

   花のように
   笑え

   (チャン・イーモウ)



 中国の映画監督の言葉だそうです。映像的な広がりのある言葉ですね。

 普段、言語によるやり取りや文章によるやり取りの世界で仕事をしている
私にはこういった台詞のイメージが全くありません。具体的にどういった事を
言おうとしているのか明確には分りませんが、でも何となく花のように笑うと
いう茫漠たるイメージが伝わって来て、分ったような気がします。

 自分にとって花のように笑うってどうするのだろうと考えますが、イメージが
何となくあっても具体的に表現するのも難しいですね。でもこんな風にって
ボンヤリした感じがありそうで...。

 イメージを、ちょっとした温かい温もりをもった言葉に包んで相手に届けるこ
とで、グタグタと言葉を連ねるよりも多くの感覚を伝える事が出来るんだと感じ
ました。

 何事もきっちりとした言葉で伝えることを旨として仕事をしているのですが、
こんなやんわりとした言葉のイメージ感で自分の思いを伝えるっていうことがあ
るということを学ぶ一言ですし、私達職業会計人がついつい失いがちな部分
をピンポイントで分らせてくれる一言だなあと思いました。

今日の「名言」

   敗者は
   失敗した時の
   勝者は
   成功した時の情景を
   イメージしている
   ものなんだ。

   (ロッド・ギルバート)

 この一言は、よく理解ができます。

 戦いの勝敗は基本的には戦う前にほぼ決着しています。経験則的には9割
方は。物凄い接戦を展開することも時にはありますが、その場合には両者の
成功イメージの作り込みが極めて似たレベルにあったから...。

 そんな気がします。

 分かり易いのがスポーツの試合(基本的に成功イメージは勝ち負けで判定がで
きますから。)。学生がやっているクラブ活動での試合などはまさにこの「名言」
の世界が広がっていて、「どうせ僕らは...。」って意識で練習してきた雰囲
気がアリアリとある方が、確実に負けます。

 じゃあ、練習の時から成功イメージをはっきりと持って頑張ればいいじゃないか
と思いますが、そこが人間の悲しさ。

 成功イメージを突き進んだ結果が芳しく無かったら著しいショックにさらされますか
ら、人間は自然に防御本能が働いて成功イメージにマイナスのイメージをちょっと加味
させておくのだと思います。



 これがスポーツと違ってもっと成功イメージの作り込みにくいビジネスの現場だと物
事はもっと複雑です。「そもそも成功なんてしなくてもほどほどでいい。」とか「僕
はこの程度が幸せなんだ。」とか、勝手に自分の限界のはるか手前に成功のイ
メージを設定している場合が圧倒的に多いように思います。

 そもそも自らの本意よりも低めの成功イメージを設定しているので、確かに自己
防衛的にはセーフティーですが、たとえ成功イメージを達成できてもそれが自らの真の
成功イメージからはかけ離れたものだから、満足感など得られようはずもありませ
ん。 

 

 人間が持つ自己防衛機能。これがある意味では自分の満足感を阻害する要因
になってしまう。悩ましい問題だと思います。

今日の「名言」

   命懸けで
   夢見ない限り
   その夢は
   決して実現しない。

   (表三郎)

 この台詞、キーワードは命懸けってところでしょうか。

 命懸けっていう単語自体は良く耳にしますが、難しい事ですよね。

 簡単に命懸けっているフレーズを使う人がありますが、その場合には結構命懸
けでない場合が多いような気がします。

 命懸け、言葉で言うのは簡単ですが、本当に命懸けの世界に没入するのは邪
念の涌く物としては難しき事かなあと感じています。確かに命懸けになる事に成
功したらその夢が実現する可能性は極めて高くなるよなと思います。
プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

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