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夜ラン

 今朝定番の箕面周回コース 6.4㎞を走ったのですが、今晩は多少元気が余っていたので再びランニングに出ました。

 定番の箕面周回コースよりも大きな周回コースでグルリ9㎞のコースです。

 自宅を出て巡礼街道を西へずっと走り阪急箕面線に当たるとそのまま線路沿いを石橋方向に南下。桜井駅の手前から旧西国街道を今度は東へ走り、付属中・高校と産業技術研究所の間の細い路地を北上して自宅まで走ると丁度9㎞。大きな登り坂も無く、楽に走れる感じがするコースです。

 今度からちょっと時間がある時に走る定番コースに昇格してもいいなあなんて思うコースです。

 ペースは最初は抑え気味に走っていたのですが、最終的には6分/kmをちょっと切る程度。真っ暗な中を淡々と前だけを見つめて走り続けました。

 以前はこういったランニングの最中にいろいろな事をあれこれと考えていましたが、最近はほとんど頭の中が空っぽ。ほぼ無心という状態です。

 頭の中の諸々のストレスが垂れ流しになっているような感覚で、結構気持ちがいいと感じます。

 ランニング後はサブンと風呂に入ってゆっくり。

 さらに「ケン」といつもの夜の散歩を終わらせて、それからちょっと仕事関係の勉強です。

 
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寝ぼけ眼で朝ラン

 昨夜は遠方のお客さんのところの相談が長引いて、23時頃に帰宅。それからちょっと家族と喋って日付が変わる頃に就寝したのでロングスリーパーの私にはいささか睡眠不足気味な朝になりました。

 が、意を決して早起きをして、眠いままにいつもの箕面周回コース 6.4㎞を走りました。

 今振り返っても走っている道中の事が全く思い出せないほどで、まさに起きて走っているのだけれども脳味噌は眠っているという不思議な走り方です。

 家の前まで戻ってきて、ようやく頭がスッキリしてきたような変な感じです。

 さすがにボーッと走っていても信号などには気を付けているようですが、ある種の夢遊病者みたいな状態で走っている訳ですから冷静に考えてみると怖い話ですね。

リーガロイヤルホテルで昼食を頂きました

 昨日は、うちの事務所が顧問をさせて頂いている某公益財団の理事をされている宮川さんに呼んで頂いて、担当をしているスタッフと二人で、リーガロイヤルホテルで昼食をご馳走になりました。

 某公益財団の組織の再編成や、いろいろな事案の解決で、この半年間いろいろと頑張ってきましたが、まだまだ課題は残るもののひとつの目途がついたという事で招待頂いたのだと思います。ありがたいことです。

 当初は昼食を頂きながら宮川さんと事案の報告と残る案件の相談をしていくのだと思っていましたが、完全に私たちの勘違いで、宮川さんに一生懸命に接待を頂いた形になりました。



 某公益財団で打ち合わせをしていたときは、周りの人から物凄く偉い人だという話は聞いてはいましたが、事案の相談に一生懸命でそういった事を特段に意識することもなく話をしていましたが、実際にリーガロイヤルホテルの玄関で直々に待ち合わせて頂き、レストランへ招いて頂いて周囲の様子を見ていると本当に偉い人だったんだと改めてビックリしました。まさに気が付かなかった御無礼を御容赦下さいという感じです。

 改めてパンフレットなどを見ると以前はリーガロイヤルホテルの総料理長であり、現在は引き続の料理特別顧問をされているとのこと。昨年には旭日単光章を受章されているという文字取り凄い方でした。



 昼食は宮川さんが考案されたスリムライン フレンチメニューを頂いたのですが、このメニューは本格的なフランス料理なのに総カロリーが360㎉しかなく塩分も全体で2.2gしか使っていないという、糖尿病や循環器病、さらには腎臓病を患っておられる方でもフランス料理を心置きなく楽しんでもらうための特別メニューでした。

 実際に宮川さんがフライパンをふるって頂いたようで、さらにはコースを食べている間に4回も5回も私たちのテーブルに直々に足を運んでいただき、メニューの説明やその他の楽しい話を聞かせて頂き、心尽くしの接待を頂き恐縮至極といった状態でした。何も私たちのようなものにそこまで一生懸命にして頂かなくても...と思ってしまいます。

 よく低カロリーを歌っている食品を食べてみると、あまりおいしく感じられなかったり、食後に空腹感が残ったりという経験をしますが、このメニューを食べてみると大食漢の私でも満腹感があって、本当に360㎉で抑えられているのかなと疑問に思うほどの出来栄えでした。



 某公益財団の会計や組織運営に関しては門外漢でピンと来ないテーマも多くて大変だと思うのですが、それでも自身が納得するまであきらめず真面目に質問を繰り返される責任感の強い方なのですが、さすがに一流の方は接待することひとつにしても華美に走らず、全身全霊で取り組まれていて本当に迫力を感じました。

 料理もおいしかったのですが、それよりなによりその人柄や生き様に感動を頂いた昼食になりました。
 
 本当にいい勉強をさせてもらえたひと時になりました。

朝一ランニング復活

 大阪マラソンで散々な目に遭って三日目。

 このままの状態で1月上旬の宮古島100kmワイドーマラソンに出場してしまうとえらい悲劇を招いてしまうという危機感から朝一ランニングを復活しました。

 コースはいつもの箕面周回コース6.4㎞。



 フルマラソンの疲れが残っていてしんどい思いをして走るのかなと思っていましたが、走り出してみるとそんなことは全くなく意外に体が軽い。

 ふと時計に目をやると5分半/kmから6分弱/kmのペースで楽に走れている自分がいてビックリでした。

 さらに20~30秒ほどラップを上げても走れそうな感じ。まあ、今日は疲労回復という意味合いでのランニングですからそこまではしませんでしたが...。

 やっぱり大阪マラソンの直前1ヶ月がほとんど仕事に押されて、精神的にもダウンしてしまっていて走れておらずぶっつけ本番になったのが敗因だったのだと思いました。3日前にフルマラソンを走ったお蔭で逆にランニングの調子が上がったような気がします。

 直前の調整って大事なんだなあと痛感します。



 筋肉痛は完全に無く、スピードを上げていくと脚の筋肉に疲労感がちょこちょこと顔を出しますが明日にはもっと回復している筈ですから、走る距離も徐々に伸ばしていっても大丈夫な感じ。あと半月後くらいにフルマラソンの大会があればベストコンディションで大会に臨めるような気さへします。

 意外な昂揚感で走れた朝ランでした。

 
 

仕事のペース上がる↑

 嫁さんと昼食を食べに池田の街へ出て、行きつけのラーメンを食べる。格段に有名店でもないけれども結構いい味だとひそかに思っているお店です。

 私はいつものラーメン+もやし炒めセットのライス抜き。

 ここのもやし炒めはシャキシャキとした歯応えがあって、チャーシューの細切れが混ざっていて大好物です。ラーメン+チャーハンよりも栄養的にもバランスが取れていそうだし。



 昼からはスタッフと担当案件についての個別の打合せ。

 睡魔に襲われるもなんとか魔の時間帯を乗り切り、15時半から某都銀さんの箕面支店で相続対策が必要なお客さんの個別相談をしに行きました。

 相当な資産規模で法人設立を視野に入れて抜本的な対策を打つことが必要になりそうな案件でした。

 お客さんとは初対面でしたが、趣味はサーフィン。そのトレーニングで自転車に乗って五月山なんかをよく登っておられるようで、私のトライアスロンとダブる話も多くて、結構会話が盛り上がりました。

 年内にはなんとか対策案を検討して提案する(ちょっとスケジュール的にはタイトですが。)という約束をして事務所に戻ってくると17時半頃になっていました。



 さあ今からは、やり残しの仕事を片付けて今日の締めとしますか。

どんよりとした午前中

 昨夜は百田尚樹さんの講演会の後、某提携企業のSグループの方数名とTKC豊能支部の会員先生数名で福島で一杯。

 あれやこれやと話は盛り上がり、自宅に戻ってきたら日付がとっくに変わっていました。

 体重増を気にしてあまりアテは食べないようにコントロールしていたんですが、その分口寂しくてビールをグイグイと飲んでしまい、朝起きるとどんより気分でした。

 天気もどんよりということで何だか憂鬱。

 起き抜けに庭で「ケン」とドヨ~ンと佇んでいました。



 事務所に出てきてからは、ひたすら日報承認や確定申告書の承認、さらには担当者の個別案件の打合せをこなしてなんとかお昼を迎えました。

 徐々に調子が上がってきましたが、眠気が強い。

 数十分ほど昼寝した方がいいのかなあ?

百田尚樹氏の講演

 昨夕は百田尚樹さんの講演。

 「永遠の0(ゼロ)」や「海賊とよばれた男」を書いたベストセラー作家さんです。

 知らなかったのですが、探偵ナイトスクープをやったはったんですなあ。

 家にテレビが無いのであまりテレビの話をされてもさっぱり分かりませんが、見たことあります。いかにも関西発信の面白いテレビ。東京受けはどうかなあって思いますが。



 マシンガンの様に早口で喋りたくりはりましたが、いい講演会でした。

 活字を読んでいて何となくモヤモヤとした感じがあったのですが、話を聴いていて合点がいきました。百田さんはテレビの人だったんです!

 どこがどうとは言えませんが、作中の描写が映像的であり、場面の作り方がなんか今まで読んできた作家とちょっと違うなあって感じだったんですが、テレビで見せていく感じで書いてはるんやと思いました。

 最近売れてる作家にはみんなテレビの影響を多かれ少なかれ感じますが、話を聴いていてもまさにテレビでウケる壺をキッチリと押さえている感じです。

 大東亜戦争の敗戦という未曾有の国難を私たちの親の世代がいかなる頑張りで跳ね返して、奇跡の復興を果たしたのかということを一人一人の個別具体的な生き様として伝える義務を感じて書いているという事だったのですが、いい話だと思いました。

 とかく自信を失い、無気力になりがちな我々日本人ですが、こんなことでへこたれていていいのか? 昔の人はもっと大変な時に命を懸けて日本の復興を成し遂げたんだよというメッセージを強く感じました。



 講演が終わって隣の座っていたTさんも口にしていたので、それそれっと思った疑問を一つ。

 百田さんは日昇丸事件(日本人なら快哉を叫びたい事件ですよね。)の経緯の説明で、イギリス海軍の封鎖を潜り抜けてアバダンで石油を満載した日昇丸が、再びイギリス海軍の全面封鎖とその後の追跡を振り切って...という説明をしていましたが、船足の遅い(しかも石油を満載しているのですからスピードなんかでる筈もありません。)タンカーがイギリス海軍の追跡なんか振り切れる訳がありません(当たり前ですが最新鋭のレーダーも具備していますし、駆逐艦みたいに船足で勝負するような艦船もあったはずだと思います。)。

 そんな海軍ならどこと戦争をしてもお話にならないはずですよね。

 多分、イギリス海軍の封鎖を潜り抜けて、尚且つその後に追跡を振り切ったのは、イギリス側で拿捕もしくは砲撃を回避するという積極的な意思決定があったんだと思います。もちろんいの一番に出光さんの蛮勇そのものの決断が無ければその奇跡は引き出せなかったのですが、何がイギリスを踏み止まらせたのかという辺りに筆が及んでいたらもっと話が膨らんで(膨らみ過ぎて収拾がつかなくなるかもしれませんが。)面白かったんじゃあないかと思いました。

 岡目八目な話ですが...。



 講演後の質問時間にTさんも質問してみたかったそうですが、私もまったく同感でした。でもこんな質問をしたら百田さんの話の腰を折りそうで...。

 いずれにしてもこういった作品を作っていく際の視点、経緯や葛藤、直接会ってみなければ分からない雰囲気が窺い知れて本当に面白いひと時を過ごしました。 

週初めにうちの事務所を退職したスタッフを訪ねて

 週初めの月曜日。

 午前中は担当者と個別案件の打ち合わせ。

 昼一からは某上場企業の監査役会と取締役会に出席。



 夕方からは某ハウスメーカーさんの企画で「百田尚樹」さんの講演会がウェスティンホテルであったのですが、2時間半くらいエアポケットのような空き時間ができました。

 こういう時は喫茶店に入って書類を読んだり、パソコンで作業をしたり...という風に何とか時間を無駄にしないようにしているんですが、昨日大阪マラソンを走って惨敗した身としては疲労回復が急務ということで一時間ほど歩きました。軽く運動をして積極的な疲労回復ということです。

 途中、数ヶ月前にうちの事務所を退職した元スタッフが再就職をしたという自転車屋さんが近所にあるのを思い出して顔を出してみることにしました。

 店に入ると彼はすぐに私に気が付きましたが、すでに夫婦連れのお客さんを捕まえてあれやこれやとロードレーサーを売る最終段階に入っていましたので、声はかけず邪魔にならない場所から商品を見ながらチラチラと彼を見ていました。

 彼はいろいろと明るい声で、笑いを適度に混ぜながら、専門知識を織り込みながら一生懸命の接客です。

 私は職を辞した職場の側の責任者ですから今となっては彼に何も言えた義理ではないのですが、彼の明るく元気な接客を見てなんだかホッとした気持ちになりました。うちの職場で働き続けるようにはできなかったうえに、再就職先で暗く不幸の塊のような感じで仕事をしていたらやっぱりいたたまれない気持ちになりますから。

 結局、接客が終わる気配も無かったので声もかけずにそのまま店を後にしましたが、彼にとってはいい転職だったんだなあと思えたことは幸いでした。

 なかなか会計事務所ですから専門的な知識が要求されますし、一生懸命の一点張りだけでは満足なサービス水準にならないのが難しいところですが、さっき見た彼の笑顔をもっと引き出せるような職場環境ってどうしたらいいのかなあなんてことを考えながら...。

 スタッフを雇用していて、なかなか自分が思うようなサービス提供の水準に至らないケースがありますし、それをまたどうにかこうにか底上げを図ったりと言うに言われない悩みに行き当たり、なかなか上手く指導ができない自分にイライラしますし、結果的には最低の事態に立ち至ったりもしますが、人を雇う難しさや自分の至らなさを改めて感じた一瞬でした。

 

大阪マラソン たいへんな事に...

 今日は大阪マラソン本番。

 スカッと晴れて、暑すぎず寒すぎずで絶好のマラソン日和になりました。 が私の結果はボロボロになってしまいました。実は数日前に台風27号と28号のニュースに接して、大坂を直撃して残念ながらレースは中止というシナリオをひそかに願った私の予感は見事に当たって、本当に惨憺たる結果に終わってしまいました。マウイマラソンからこっちの一ヶ月、ほとんど練習らしい練習をせずに出たせいだということは火を見るよりも明らかなんですが、やっぱり惨憺たるタイムを見ていると悲しいものがあります。



 昨年はほとんど3万人のランナーの一番後ろの方からスタート(スタートラインを跨ぐのに20分弱かかりました。)したので、大混雑のコース上を前のランナーを抜くのに四苦八苦した覚えがあったのですが、今年はかなり前の方からスタートができましたからスタートラインを跨ぐのに4分前後しかかかりませんでした。絶好のポジショニングだった訳ですから、コース上を走っていてもそこそこ快適に走れたのですが...。

 そもそも練習不足が祟って、最初から体が重く、スピードがのらない感じ。

 それでも25㎞地点くらいまでは完走タイムが4時間前後のペースになるようにキープしていたので悪いなりの辛抱で走っていたのですが、やっぱりフルマラソンってそうそう甘いもんじゃあありません。練習不足のツケはきっちりと請求されました。

 30㎞通過地点ですでにかなりペースダウンしていたのですが、そこからほとんど距離も稼いでいない辺りで脚がパッタリと止まってしまい、もうウンともスンとも言わない状況になってしまいました。1ヶ月前のマウイマラソンではあまりの暑さに脚が止まってかなりの距離を歩いてしまいましたが、今回の様に俗に言うところの30kmの壁でまさにパタンと脚が止まるのは初めての経験です。

 まだ残り距離が12km前後もあるのに、情けない事に部分的には歩きも挟んで誤魔化しながらのランニングになってしまいました。

 エイドでもここぞとばかり本格的に脚を止めてゆっくりと飲み食いを始める始末。もうタイムをそこそこの物に揃えるなんて夢物語。せめて棄権はしないぞというモードに切り替えざるを得ないような事態になってしまいました。

 タイムを諦めざるを得なくなると、トイレにも急に行きたくなります。今までレースでトイレに行くって言う経験はウルトラマラソンでしかなかったのですが、フルマラソンで初めてトイレにも行きました。トイレの最中は走らなくてもいいってことを嬉しく感じた駄目駄目な自分でした。

 嫁さんに聞くと30km通過時点では悪いなりには3万人のランナー中で6,000位前後の順位だということらしいので、練習不足の悪影響もほどほどに抑え込んで走っていたのですが、ここからゴールまでで10,000位前後まで順位を下げたようです。

 最後の12kmでなんと4,000人位の人に抜かれるという本当に惨めなレースになりました。

 走っていても周りのペースに全くついて行けませんから、自分の練習不足を棚に上げて己のあまりのふがいなさに本当に情けない思いで一杯になって、気分はサゲサゲの状態で走って(周りから見たら歩いているように見えたと思います。)いました。

 物凄く重そうな着ぐるみを着た兄ちゃんやデブデブのオッチャンに容赦なく抜かれ続けるのは、極めて残念(外見で判断してすまん!)。私もデブの50歳を超えたジジイには違いありませんが、どうしてもこういったスポーツは昔取った杵柄っていう意識が邪魔をして、自分のふがいなさをもう一人の自分が攻め続けます。

 昔取った杵柄と言っても、もうまともにスポーツをしていたのは25年ほど前ですから、この中断期間を見ただけですでに何の足しにもならないのは一目瞭然なのに、もう一人の自分は容赦なくヨタヨタと走り続けている自分をなじり続けます。

 もちろん練習不足で出たことが主たる原因ですし、昔取った杵柄と言えども今は50歳を超えたデブオジサンですから、もう一人の自分ももうちょっと理性的に物事を感じ取ってくれればいいものを...。

 もう脚があがって肉体的に辛いというより、精神的なダメージの方が何倍かきついって感じでした。

 まあ、いくら情けない走り方になっても辛抱して走り続けていればいずれはゴールに着くもので、最後はヨレヨレでゴールイン。タイムはネットタイムで凡そ4時間43分程度。

 昨年の大阪マラソンより40分弱も記録が落ちました。散々な結果です。



 次のレースは1月上旬に開催される宮古島の100㎞ワイドーマラソン。

 今日みたいな走りをしていると、まず完走は無理です。仕事と上手に折り合いを付けて、もう一度長距離に脚を慣らして去年よりいいタイム(昨年は12時間34分ぐらいだったと思います。)を出したいので、これからの2ヶ月はちょっと心を入れ替えて練習をせんとなあとちょっと暗い気持ちで思っています。

 まあ、とりあえず散々なレースが終わったので、今日はゆっくりと晩飯を食べて早目に寝て、嫌な記憶を消し去ってしまう事とします。

大阪マラソンの受付

 今日は昼前に南港のインテック大阪でやっている大阪マラソンの前日受付へ行ってきました。

 昨年に引き続き2回目の出場ですが、さすがに出場者が3万人のマンモス大会ですから、あの広いインテックの会場も大混雑でした。

 会場ではランニング関連製品を販売している各社がブースを出しており賑わっていましたが、なにせ人混みが苦手な私ですから、早々に会場から帰ってきました。



 この1ヶ月は仕事に追われてろくに走れておらず、気分的にもフルマラソンを走るような盛り上がりもなにもない状態で大阪マラソンに出場することになってしまいましたので、とりあえず今回は記録を狙わず完走目標という事にしたいと思っています。

 だらだらとマイペースで走って4時間20分前後ぐらいかな...。

 でも、やっぱりスタート地点に立つとその気になって前半で飛ばして、後半でフラフラといういつものパターンになっていまうかも...。しかい今回はフルマラソンを走り切る準備も何も整った状態になってないので、無茶をすると本当に潰れてしまうしなあ。

 ブッツケ本番みたいな形になっちゃったのが残念です。
プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

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