今朝も6時に起床。7時前からランニング開始。
最近は池田北郊の細河地区をウダウダと走るのがお気に入り。今朝も車の往来の激しい車道を避けて旧余野街道沿いをランニング。
細河地区は植木で有名な地区だけに道の両側にそれは立派な枝振りの植木がたくさん目に入って来て、それはそれで楽しみ。農村地帯のゆったりとした空気感の中をゆったりと走るのも気持ちが良い。
池田を出て木部、中川原、東山、川を越えて吉田、そして再び川を越え直して伏尾へ抜ける。伏尾の久安寺でしばし休憩。
戻りは中川原から五月山最高峰にある展望台に至る急坂のあるハイキング道を登って、往路の行程のショートカットを図る。さすがに急坂部は歩くのが精一杯。
ついでに五月山展望台直下の我が家のお墓に立ち寄って、簡単に掃除をして般若心経をあげてお参りも済ませておく。そう言えば最近は仕事が忙しいという台詞にかこつけてお墓参りから足が遠のいていたなあとちょっと反省をする。「先祖さん、すんません。」
我が家の墓所からは大阪平野の北部が見渡せて、いつも気分が良い。天気もポカポカ陽気で最高。本当にいい日和だなあと思うとともに、心の中にある日頃の緊張感がジワーっと溶解していくような心地良さを感じていました。
お墓から我が家には五月山の表側のハイキング道を駆け下りて20分もかからず到着。時計を見ると9時過ぎ。今日はいいスタートが切れました。◎
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午後から事務所に出社して嫁さんと二人で山と積まれた書類に目を通していました。
が、夕方から今年参加予定のランニングやトライアスロンの大会をそろそろ決めて申し込み手続きをしておかないと知らない間に申込期限が全部過ぎてしまって何もレースに出れないなんて事になりそうだと気が付いて、ちょっと脱線。
4月上旬くらいまでは完全にランニングへのモチベーションが落ちてしまっていたので、こういったレースを調べてあれこれ考える気になれなかったのですが、ようやく気力も持ち直して、こういった事務手続きに手が出せるようになっただけでも充分です。
さて今後のレース予定はこんな感じかな?
5月 鯖街道ウルトラマラソン大会(77㎞) 手続済
6月 隠岐の島ウルトラマラソン大会(100㎞) 手続済
7月 京都丹波トライアスロン大会(スイム1.5㎞、バイク40㎞、ラン10㎞) 手続済
吉野グランフォンド(バイク190㎞) 手続待ち
皆生トライアスロン大会(スイム3㎞、バイク145㎞、ラン42.195㎞) 抽選待ち
9月 大台ケ原ヒルクライム大会(バイク) 手続待ち
村岡ダブルフルウルトラランニング大会(100㎞) 手続待ち
10月 大阪マラソン大会(42.195㎞) 抽選待ち
7月の皆生のロングのトライアスロン大会が抽選落ちした場合には、夏の目玉が無くなる感じなので7、8月の大会をもうちょっと考えておかないといけないかなあという感じです。
この冬は仕事に押しまくられて、ほぼ完全に走れずにランニングのモチベーションが底を打った感じになってしまったけれども、ようやくジワジワと持ち直しの気配が出て来てホッとひと息です。これからちょっと頑張り直して、もうちょっと走れる体を手に入れないとなあと思っています。
昨日は浜松のお客さんのところに自動車で日帰り出張。6時半に池田を出発して、戻ってきたのが20時半頃。片道3時間前後ですから、そこそこハードな一日でした。
って事で早起きできず。8時頃に寝床を抜け出してきて、ゴソゴソ。
8時半頃にようやくランニングに出発。
今日は池田市の北部に広がる農村地帯、細河地区をブラブラランニング。五月山沿いを木部から中川原、東山の集落を経て余野川を越えて伏尾から古江を通って猪名川に出て川沿いをそのまま南下して桃園の西側に広がる猪名川公園まで11kmを6分/km程度のペースで走りました。
農村部を走りますから、行き交う車も少なく、何となく緑の香りが漂って気持ち良し。
猪名川公園では、池田高校OBチームのメンバーと待ち合わせてアメリカンフットボールの練習。
走った直後に練習を始めると、ちょっと体の動きがおかしかったのですが、徐々に順応して1時間ちょっとあれこれとトライしました。
いよいよ5月3日に王子公園のアメリカンフットボール専用球場でオール兵庫とオール大阪が対戦することになるのですが、私たち池田高校OBチームは50歳以上の部で池田高校ユニットを組んで登場することになってますので、その最後の仕上げです。
まあ、50歳代の真ん中になっても、まだこんな過酷な競技ができているという自身の健康状況と生活状況、そしてチームメイトの人間関係と社会状況なんかに感謝です。
練習終了後は、そのまま五月丘の自宅までランニングを続けて、本日のランニング距離は13km也。気持ち少な目の距離ですので、明日はもうちょっと長めに距離を引っ張りたいと思っています。
今から風呂でゆっくりして、昼食。その後に事務所に出勤して仕事をゆっくりと...。
今年のゴールデンウィークはゆっくりと自宅や事務所で過ごそうと考えているところです。
ゴールデンウィークの始まり端の月曜日。
気分的にはロングバケーションに突入ってな気分になりたいところですが、そういう訳にもいかず...。
午前中はスタッフと個々のお客さん案件の打ち合わせ。10時から提携企業さんが来られたので打ち合わせ。
昼ご飯を食べる間もなく13時半から梅田のナレッジキャピタルでTKCのマイナンバー制の研修に出席。私の所管であるシステム委員会主催ですから、どれだけの人数が集まって、どんな反応だったか気になるところです。結果は大盛況ですし、マイナンバー制導入に伴って会計事務所としてどのように自らの業務を進めていけば良いのか、さらにお客さんのところのマイナンバー制の対応をいかに進めれば良いのかって言うところのツボがきっちりと解説されていたので会場がダレルことなく恙なく研修が終わり良かったなあと思います。講師のT委員長の頑張りに負うところも大きいです。
16時過ぎに研修が終了して、うちの事務所スタッフ合計5名を一台の車に押し込めてそのまま事務所にUターン。
17時前に遅い昼ご飯(晩御飯との兼用になりそうです。)をかき込んで、18時前から事務所の就職面談。本当に事務所スタッフの採用って言うのは難しいものですが、今日はいい人に恵まれて即決の採用という事にしました。
うちの事務所では「素直」で「明るい」って事を大切にしたいと思っているのですが、口で言うほど「素直」で「明るい」っていうのは簡単な物ではなく...。大掴みな感覚ならみんなの感覚ってそんなに相違したものでも無い筈なんですが、実際に一つ所で十年を超える単位で一緒に仕事をする上では結構細かな違いが表面化してきて、お互いの違いがはっきりと浮き出してきます。その違いがそれぞれの許容の範囲であればいいのですが、そうとも限らず...。まさに「素直」で「明るい」っていう定義は百人居れば百通り有るんだなあと痛感しています。
就職面接後に、やっと自分の仕事を開始。思うように進まず、時計を見ると21時半。この分では後ろ髪を引かれながら明日は静岡日帰り出張に行く事になりそう。
何とかゴールデンウィーク中には宿題を片付けてしまわないと...。
朝一で箕面周回特大コース 12km。
明日は日帰り静岡出張なので走れないので今日はどうしても走っておきたかったので、起き抜けで身体がボーッとしていたんだけどもちょっと無理してランニングスタート。
前半は身体が重いまま調子が上がらず。後半でジワジワペースが上がって来たけれども決して調子が良いとも言えず。
一昨日のマラニックのダメージが抜け切っていない感じ。疲労回復力もかなり落ちているようです。
なんか全コース中、ずっとちょっと辛いなあって気分で走っていました。
まあ塵も積もれば山となるですから、ちょっとづつでもランニングを積み上げないと走れる体に戻れないしなあと思って走ってます。ちょっと阿保みたいやけど...。
昼から事務所に行って仕事をしようかと思っていましたが、アメリカンフットボールの練習から帰って風呂に入って、久々に「ケン」をゴシゴシ洗って、昼ご飯を食べて、昼寝をして...。
もうどうでも良くなってきて、何だかウダウダの午後になってます。
日差しはきついのですが、ちょっと木陰に入ると涼しい風が吹き抜けて何とも言えない気持ち良さ。庭の芝生で「ケン」と寝転がっていると天国です。
さすがにこのまま何もしないのもどうかなあと思って、夕方からジムに行ってスイム。
500mを一本と200mを一本。とりあえず泳いだというだけで、さして練習になったほどの量ではありませんが、とりあえず練習をしたという言い訳程度にはなるかな。
ようやくスイムが板に付いて来て、呼吸の苦しさが消えて、ある程度前に進む感覚が出て来ました。ようやく水に体が馴染んできたという感じですかね。
家に帰ってからはベッドに潜り込んで溜まってきた書籍でもウダウダと読もうかなと思っているところです。
5月3日開催のアンカーボウルの練習に池田高校グランドへ行ってきました。
今回で2回目の練習。
当たりが入ると怪我人が続出するので、主にパスやランニングプレーのアサイメントの確認に終始しましたが、それでも練習中に足が攣ったり、肉離れの予感がしたりして途中離脱がでる感じです。さすがに50歳以上のメンバーだと練習をすればするほどメンバーが減っていくという何とも言えない現実があります。
現役の時に何も意識せずともできていたプレーが、できなくなっている現実。
本当に何気ない動作が、今でははっきりと意識してトライしても目も当てられない程のブザマなプレーになってしまったり...。
結構、横で観ていると笑えるのですが、ちょっと悲しかったりして。
それなりに真剣に試合をするので、時折渋いプレーやスーパープレイもどきが登場するのですが、やはり現役の頃のそれとは比べる術がありません。当たり前だけど。
2時間くらいの練習でしたが、太陽が燦々と照っていて、涼しい風がグランドを吹き抜けて心地良い事この上なし。
横で高校生の現役チームが真剣に練習をしていましたが、私らがやっていた練習の風景と随分雰囲気が変わっていて、興味深く眺めるのもまた楽し。
昨日はブログに書いたようにちょっと距離を伸ばして20km弱のマラニック。累積獲得高度も500m程度という事で弱った体には刺激が強かったようで...。
今朝はランニングに出る気持ちになれず。
筋肉痛がある訳でもなく、バテバテというほどでは無いんですが、何だか疲れて気力が盛り上がりません。それだけ基礎体力が落ちているので、精神的に盛り下がる事で自己防御しているような感じになってます。
半年まともに走れなかったダメージがこんなところにも出ている感じで...。ジワジワと基礎体力を取り戻していかないと5、6月に立て続くウルトラマラソンはクリアできそうにないのですが、時間的に間に合うのだろうか?という焦りが湧いてきます。
今日は10時からゴールデンウィークに開催されるアンカーボウルに出場するためにアメリカンフットボールの練習。母校の同年代のチームメイトとの練習ですが、ちょっとでも本気でダッシュする、当たるなんて事をすると、すぐに怪我人が出るのでかなり抑えた範囲の練習になりそうです。必死で頑張るのは大会本番のみ。当日にどんな災いが起こるのかは大会当日のお楽しみ?って事で...。
まあ、かつてのチームメイト達とワイワイ楽しく過ごせるのが楽しみなんですが...。
日中はマラニックへ行ってリラックス。
走り終わってから、一旦自宅に戻って風呂に入って汗を流してスッキリ。そのまま車に乗って嫁さんと隣町の小花庵へ行って蕎麦を食べる。ここの蕎麦は何せ量が多くて嬉しい。特に天ざるを頼むと昼、夜兼用で充分と言うくらいの量の蕎麦と天ぷらで、さすがに大喰いの私でもお腹いっぱい。
オッチャンの機嫌が良くて、天ぷらの具材としてコシアブラがお奨めだと熱弁を奮っておられました。確かに食べてみると山菜の香りが口の中に広がり、美味しい事この上なし。
そのまま話が盛り上がって、そのコシアブラという山菜を頂き(商売道具なのにいいんかいな?)、ついでにコシアブラの炊き込みご飯の作り方と、その時にはこれを使えと言って2ℓの出汁まで頂く大盤振る舞いでした(これも商売道具なのにいいのかいな?)。オッチャン、どうもありがとう。
コシアブラって初めて知ったのですが、後で調べてみると山菜の女王だそうで、まさに今頃の時期が旬らしくって、さっそく明日の朝にそのコシアブラの炊き込みご飯を作ろうということになりました。ちょっと楽しみです。
16時前に事務所に戻って仕事を開始。
あれやこれやとバタバタと事務処理をしていると時間はあっという間に立つのですが、たいした量の仕事がこなせている訳でもなく、何となくガッカリです。
10時過ぎからマラニックに出発。
自宅の近所のコンビニで飲み物や軽食を買い込んで、細川方面を走り回り、伏尾台に登ってそのまま伏尾のゴルフ場を突っ切って長尾道を走ってときわ台に至るアップダウンの激しい緑いっぱいのマラニックコースへ向かいます。
長尾道は一般のハイキング雑誌には一切取り上げられておらず、かなりレアな道です。伏尾のゴルフ場から尾根通しにずっと北上して妙見さんへ至るかつての幹線道ですが、今ではほとんど歩く人が無く忘れ去られた道になっています。
五月山公園の動物園脇から国道176号線に細い道で下り、そのまま細川の農村地帯を五月山の山沿いをウネウネとしたコース取りで走る。緑いっぱいのコースで、気分良し。
東山の集落からは山裾をかなり登って植木畑の中を走る。かなり脚に来るきつい登りだけど辛抱。辛抱。
一旦伏尾の低地に下りて、対岸の伏尾台まで登り返す。結構きつい。
伏尾台の落ち着いた街並みを走り抜けて、伏尾のゴルフ場を突っ切って(何だか入ったらいけない雰囲気なんですが、長尾道を行くハイカーは通行可なんです。)、いよいよ長尾道に入る。
大半が舗装路なんだけれども落ち葉が厚く堆積していてフカフカで走り易い。とうとうこの道の最初から最後まで誰にも会わず。静かな事この上なし。
尾根上を行く道なんだけれども両側から木が覆い被さっており、見晴らしは思ったほど良くないのが玉に疵。ただ心地良い風が吹き抜けて気分良し。
黙々と走っていると突然東ときわ台の街に飛び出す。今まで人っ子一人いない閑寂な雰囲気だったのですが、突然普通の住宅街に飛び出すものでちょっと変な感じ。
そのままときわ台から山を下って能勢電の平野駅まで走って、距離は19.2㎞。アップダウンが結構あって脚にダメージが来るコースですが、自宅から出発してほどほどの距離を走り込むにはいいコースを見つけました。コースのメイン部分では誰にも会わないというのがポイント高し。
平野駅からは能勢電に揺られて池田駅までアッという間に到着。さすが文明の利器という感じでした。