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今週末は鯖街道ウルトラマラソン

 一昨日の六甲山全山縦走路ランニング(距離は27km)の影響で筋肉痛を引きづっています。って事で今朝も朝ランは無し。

 いよいよ今週末は小浜から京都の出町柳まで800mクラスの山を三つ越えて77kmを走り抜ける鯖街道ウルトラマラソン大会です。が、それまでにはこの脚のダメージも回復していますように。



 過去の記録は
  2013 鞍馬エイドでタイムアウト
  2014 10時間17分
  2015 11時間30分

 という事で、良い記録と悪い記録が入り混じっています。

 まあ、2013年はランニングを始めてまだあまり年月も経っておらずという事で、長距離にわたる凄いアップダウンを走り続ける足腰が出来上がっていなかったという事もあってあえなく京都の鞍馬でタイムアウト。脚がメロメロになるってのはこういう事なんだと実感した厳しいレースになりました。

 一転して2014年がマイベストなんですが、体重も74kgまで絞れていましたし、事前の走り込みも充分という事で、我ながら会心のレースでした。さすがに後半でメロメロになってペース維持ができなかったので目標の10時間は切れなかったのですが、我ながら良くやったと思えるタイムです。

 2015年は、年を通して仕事がたいへんな事になり、とてもランニングどころではなくなってしまいました。せっかくしっかりとしたランニングの基礎ができたと喜んでいたにもかかわらずその積み上げをゼロリセットにしてしまうような一年になってしまい、体重も81kgに逆戻り。レースは終始、体重増と走り込み不足に苦しみ、前年に比して1時間10分遅れでゴールイン。まあ自分的にはよく完走できたものだと思っています。

 そして今年。昨年の練習不足のツケが重くのしかかり、ランニングの調子が戻って来ません。体重は何とか77kgくらいまで落としてきたのですが、一昨年の水準には至らず。とにかく凌いで、堪えてというレースになりそうです。まあ、上体が悪い中でも精一杯に頑張りはしますが、とても会心のレースという訳には行かない感じが残念です。



 いつもレースの直前に思う事なんですが、直前にしっかりと準備ができた時のレースは自分なりに攻めの感覚でレースができるので、オジンのショボい記録ながらも自己満足感が強いのですが、今一歩の準備で臨むレースは終始守りのレースになってしまうためにレース後の爽快感が薄いんです。

 どうせ、自分の貴重な時間を使うんだったら、やっぱり自分の限界ギリギリまで追い込んだ燃焼感100%のレースにしたいのですが、そうなるためには事前準備がいかに大切なのか...。レースの事前準備をしっかりとしようという事になると、やっぱりきっちりと自分の仕事をコントロールし切る自己管理能力が大切なのかなあと思います。

 何気なく日常生活を送っているとついつい目先の仕事に振り回されることになり、挙句の果てはランニングなんてところまでとても気が回らないという事になります。やっぱり強いモチベーションを維持し続ける事が大切ですし、日常業務や生活をきっちりとコントロールするという動作無しに、こういったレースを楽しむことはできません。自分を厳しく律するという事と、精一杯に楽しむという事が、実は裏表の関係にあるのだなあと思ったりします。



 まあ、いろいろと書きましたが、5月22日の大会本番は今ある条件を精一杯ハンドリングして楽しみを創り出したいものだと思います。予想タイムは11時間前後というところでしょうか。
 

 

何だかあれもこれも盛りたくさんな一日

 朝起きると体の節々が痛い。

 昨日の六甲山縦走ランニングのお蔭で、しっかりと筋肉痛です(翌日に筋肉痛が起きているので、まだまだ充分に若いという事なんでしょうか。)。まあ、私のひ弱な体にはちょっとハード過ぎる練習メニューだったということなんでしょうね。

 55歳にして筋肉痛の脚をさすりながら事務所に出勤って、何だか年齢に比べて違和感のある状況ですよね。この歳になったら、普通はそんな体を酷使するトレーニングはしないもんなんでしょうが...。

 未だに落ち着きのあるジジイになり切れない未熟者です。

 午前中はデスクワーク。お客さんや金融機関、さらに提携企業の方々と結構な本数の電話をしたので、それはそれで結構慌ただしい時間になりました。



 昼前に歯医者さんに行って歯垢を取ってもらいました。今まで碌に歯医者さんに行った事の無い私ですから、歯茎と歯の間のポケットにしつこい歯垢がたっぷりと溜まっている(見えている歯の部分は綺麗になっているらしいのですが。)ようで、それをひとつひとつこそぎ落とすのが大変みたい(何せ55年間かけて溜まった歯垢ですから。)です。やってもらうこちらとしても、時々神経に触って痛いところがありますし、決して気分の良いものではありません。しかし、これをきっかけに徹底的に綺麗にして、定期検査もこれからはちゃんと受けて...、もう歯医者のお世話にならないように頑張らないといかんと決意を固めているので辛抱です。



 午後からは笹岡税理士による資産税研修。笹岡先生の追っかけを自任している私としては何を差し置いても聴きに行きたい研修です。今日のテーマは2題。そのうちの1つは既に研修を受けた記憶のあるやつでしたが。

 まあ、テーマがだぶろうが、先生の話をしっかりと聴いて知識を補充するだけではなくって、先生の税理士としてのものの考え方なんかも勉強になりますし、なにより講義そのものの組み立て方や喋り方が上手ですから私にとっては本当に良い勉強になります。。



 夕方からは、少し面白いお客さんがうちの事務所に訪ねて来られました。

 高校時代の同級生の息子さん。大学3回生なんですが、我々の業界に興味を持ってもらったみたいで、「ちょっとあいつの話を聴いてこい。」という事だったんでしょう。

 私なりに一生懸命に話をさせてもらいましたが、彼がその一つ一つを納得してくれたのかは良く分かりません。何せ親の同級生が喋っているので、やっぱり感覚が親の感覚とほぼほぼ一緒なんでしょうから、どこまで行っても分からない物があるのかもしれません。ちょっと不安です。

 しかし、大学3回生から、少なくとも自分の将来の事を真面目に考え始めたという1点は偉いと思いますし、ジジイの私ができるアドバイス(碌なもんじゃないのかもしれません。)は精一杯にしたいと思っています。

 何せ若いというのは羨ましい事で、面と向かった相手に無条件に「頑張れよ~。」とひと声かけて、背中を押させる気持ちにさせますよね。今までも何度か大学生が事務所を訪ねて来てこの仕事がどうのこうのという話をさせてもらいましたが、いつも清々しい気持ちにさせてもらっています。

 まあ、私がしたアドバイスが、息子をこちらにわざわざ寄越した親の狙い通りのアドバイスになっているのかどうかは目茶目茶怪しいですが...(笑)。



 そのまま事務所で残業。私以外に嫁さんと3月決算で大忙しになっているスタッフ1名がポツンと事務所に残っています。夕方から雨が激しくなってきています。もうちょっとで21時になりそうですが、雨風の音を聴いていると今日の仕事はこの辺りにしておこうかなという気にさせられます。

 

今日は六甲山をランニング

 来週はいよいよ鯖街道ウルトラマラソン。あまりしっかりと走り込めている訳でもないので、また今年もフラフラで京都に戻ってきて、自己ベストにほど遠いタイムを眺めてちょっとガッカリってな具合になりそうです。

 って事で泥縄式に過ぎますが、今日は宝塚から六甲全山縦走路を伝って摩耶山を下りた市ケ原経由で三宮まで走って来きました。距離にして27kmくらいですから、距離が長いという訳ではありませんが何せアップダウンが厳しくってかなり脚にきました。



 自宅を7時前に出て、池田駅まで1.5kmほどの通勤経路をランニングで向かって、阪急電車に乗って宝塚駅に到着。

 7時半頃から走り出して六甲山の登山路の起点になっている塩尾寺を目指すが、なにせこの出だしから塩尾寺までの約2.5kmほどの区間が、泣きたくなるほどの急登。なにせ2.5㎞程の間に、ほぼ300mほどの標高を稼ぐので、歩くのも辛いほどの傾斜です。凡そ9割方は走り続けましたが、息が切れ、ふくらはぎが悲鳴を上げます。

 塩尾寺から六甲山最高峰までの稜線通しの六甲全山縦走路は8.5km程の距離の間に引き続き500mほどの標高を稼ぐのですが、登山路になるので足場が悪い。山道自体は元々ロッククライミングをしていたので歩き慣れているので苦にはならないんですが、走るとなると全く別の話になります。脚が悲鳴を上げて、筋肉がパンパンになった状態で山道を走り続けるのは辛いものがありました。

 宝塚駅から六甲山最高峰直下の一軒茶屋までが、ハイキングのコースタイムでは休憩無しで3時間半くらいになっていますが、2時間半くらいで走りました。まあ、本人的には一生懸命に走っているのですが、さほどに速いペースでもない事に愕然としました。

 まあ、学生時代にロッククライミングを一生懸命にしていた頃に比べて15kgほど太っていますし、筋肉は見る影もない状態ですから、身体的なパフォーマンスが下がりこそすれ上がっている訳はありませんが、何だかこの程度のタイムだったら当時の早歩きで充分に登ってきたような気がします。錯覚かもしれませんが。

 既に六甲山最高峰下で脚がパンパンになっており、走るペースもガタ落ちでしたが、とにかく辛抱を重ねてそのまま西に向かいます。



 摩耶山まで六甲山上の別荘街などを抜けて走って行くのですが、距離にして凡そ9km。標高差はこの2地点間では200m程下ります。まあ、全体においては小刻みなアップダウンはあるものの総じてダラダラとした下り基調です。本来であればここからはペースが一気に上がる筈なんですが、既に脚は売り切れ状態になっているのが残念です。

 ハイキングマップのコースタイムでは凡そ4時間程度になっているのですが、私の場合で凡そ1時間半。まあ、下り基調ですから、ハイキングで歩いている人とアップアップしながらでも走っている人の差が出たという事でしょうか。



 摩耶山からは全山縦走路は天狗道を下るのですが、これがかなり脚に堪える急な下り道。市ヶ原まで3km少々の水平距離の間に450mも一気に下ります。ハイキングマップのコースタイムでは2時間少々という事になっていますが、ほぼ1時間で下り切ってしまいました。まあ、急な下りを既に壊れかけている脚でガンガン下る訳ですから、市ヶ原に着く頃にはすっかり脚が壊れてボロボロになった状態でした。

 市ヶ原辺りで六甲山全山縦走路の半分弱なんですが、このまま全山縦走路を走り続けて行ける所まで行くか、このまま布引滝経由で新幹線の新神戸駅裏に出てランニングをお終いにするのか迷いましたが、かなり脚にダメージが出ている事と、1週間後の鯖街道ウルトラマラソン大会でで同じような山道を77㎞も走り抜けないといけないので無茶をするタイミングでもないなあと考えて、今日のところはこの辺にしておこうと決めて布引滝を眺めながら三宮市街地に出てThe end。

 水平距離にして市ヶ原から新神戸駅裏までが2.5㎞。標高差にして200mほど下るのですが、既に脚が壊れてしまってスムーズに走れず、何だかモゴモゴとした変な走りです。コースタイム的には40分程度の下りなんですが、思うように走れず、また気持ちも切れていたのでユルユルと30分前後のタイムで下り切りました。



 本日のランニングの総距離は自宅から池田駅のそれも足すと27㎞程度ですが、かなり脚には厳しいコースでした。比叡山なども標高1,000m程度の標高なので、夏場は涼しいという事でよく走りに行きますが、今日の六甲山の全山縦走路の東半分を走る方がアップダウンの厳しさが段違いで、コースレート的にはかなりランクが高いなあというのが正直な感想です。

 ハイキングマップのコースタイムを全て繋ぎ合わせると標準的には10時間程度という事でしたが、今日はそれを5時間半位で駆け抜けた勘定になります。ハイキングの歩きと比べて、ほぼ倍のスピードで走ったという事ですが、下りで歩きに比べてペースが格段に上がるのは当たり前ですが、上りについては凡そ4割増しのペースに留まってしまいます。まあ、これは私の身体がオーバーウエイトなので、思うように上りでペースが上がらないって事なんでしょうね。



 新神戸駅には13時過ぎに到着。

 その後、三宮駅前の銭湯でゆっくりと入浴。そのまま先頭の食堂で冷奴をあてにして、生ビール大を2杯。まあ乾ききった体には最高の贅沢です。

 さらに、朝から碌にご飯も食べずに三宮まで六甲山主稜線を走り続けたという事もあってさすがにお腹が空いたので、三宮の高架下で生ビールを片手にラーメンを一杯頂きました。

 まあまあ、ランニングを頑張った一日でしたが、こうやって温泉と生ビールを楽しむ為にランニングを頑張っているのか、純粋にランニングを楽しんでいるのかが、正直に言うと自分でもよく分かりません。鶏と卵の関係なんでどっちがどうとも言いませんが、なんだかワクワク気分いっぱいで上機嫌なのは温泉と生ビールの方じゃないかなという気がします。



 自宅には17時過ぎに帰って来て、そのまま昼寝。

 さすがに疲れたので、3時間半ほど熟睡でした。が、ベッドに寝転がると、何故か「ケン」が私のお腹の上に飛び乗って来てなかなか素直に寝させません。追い払っても、しばらくしてウトウトと眠りに引き込まれる頃合いを見計らったようなタイミングでお腹に飛び乗ってきます。同じような動作を繰り返す事3~4回。

 じゃれてきているのか、私に精一杯の意地悪をしているのか分かりませんが、なにせ15kg(柴犬にしたらかなり大きい体格です。)がドンと飛び乗って来るのですから、一瞬息が詰まりそうになります。何で今日に限って執拗にお腹へ飛び乗って来るのか謎の行動でした。
 

 

土曜日出社

 うちの事務所は基本的に週休二日制なんですが、確定申告期で大忙しの2月から3月半ばまでと、3月決算が集中する5月は土曜日出勤になります。まあ、その分を夏場や正月前後に多めの休日を指定してバランスを取っているんですが。

 という事で、今日は事務所の出勤日。



 朝一から某上場企業の常務さんがわざわざ事務所までお出で頂き、確定申告についての打ち合わせをしました。先方さんは休日ですからゆったりとした気持ちで話をされていましたし、まあ話題豊富な方ですから、仕事をさせて頂いているこちらまで楽しい気持ちにさせて頂いています。

 いつも喋らせて頂いていて、その人の持つ人徳、人望、人柄というものはどんな局面においても、人間同士の会話の中では必ず表面に滲み出てくるものなんだなあと思います。仕事を通じて魅力的な方と話をさせて頂く機会が非常に多いので、本当に勉強になりますし、楽しい気持ちで仕事をさせて頂けますので、そういった意味では本当に恵まれた仕事に就けて良かったなあと思っています。



 応接室から出て執務室に戻ってくると、うちの新人4名が自主的に倉庫の片付けをしてくれていました。気が付くと事務所内に溜まった不要な資料や書籍の類は一生懸命に捨てているのですが、そういった暫定的な措置だけでは綺麗になり切れず、やはりこういう風にまとまった時間を取って一斉に棚卸的に倉庫の保管物を見直すという大掃除が必要ですね。

 今まで、なかなか新人が自主的にこういった雑用、とくに今回の倉庫の大掃除のようなまとまった仕事を自主的に請け負って汗を流してくれることは無かったのですが、今回の4名の新人はその点で、ものすごくありがたい存在です。とにかく雑用事については、私や嫁さんの提案であれこれと指示しないと動かないという事務所内の既存の空気感が一掃されて、自主的にこういった事に取り組んでくれる事については本当に感謝しますし、その熱意がちゃんと彼らの成長に繋がるように指導をしていかなきゃいけないなあという使命感を再認識させられます。

 私も倉庫に顔を出して様子を一瞥したのですが、せっかく一生懸命に彼らが考えて動いてくれているので、あれやこれやと横合いから細かな指示を出すのは止めて、ちょっと彼らの判断に困る物が出た時だけ指示を出すという事にしました。



 昼一に、TKCのクラウド会計ソフトを導入しているお客さんからオペレーション上の問題で電話の問い合わせがあったので、多少は私の時間が空いていた事もあって、私自身が大阪市内の客先まで出向いて問題解決をしました。と言っても細かなオペレーションはスタッフに任せていたので、今の私にはこういった細かなオペレーションはもう分からなくなっています。現場に出向いて、いざシステムを立ち上げて???という状態になっても困るので、事前にスタッフに解決手順を教えて貰って、さらにその教えを忘れちゃあいけないという事でしっかりとメモしてから先方にお伺いしましたので、幼児の「初めてのお遣い」状態でしたが。

 幸い、事前に聴いていた解決策を実行すると一発解決。

 先方さんは「わざわざ所長さんが来ていただかなくても。」なんて台詞を言って頂けるのですが、やっぱり私にしたらちょっとでも多くお客さんの所に出向いて社長さんと顔を会わせていたいものです。担当スタッフの手前もありますから、あまり私が好き勝手に出向いて、スタッフの仕事のペースを乱してもいかんと思ってその程合いを一生懸命に調整しているのですが、今日の様に担当スタッフが忙しそうにしているとドライブがてらに喜んで先方さんの所に出向いて行きます。

 担当スタッフが自分でしっかりと考えて仕事を進めるような環境にしないとなかなか仕事面で成長しませんし、なにより私がしょっちゅう社長にお会いしていると自分が責任を持ってこのお客さんの仕事を完結しなければならないという自覚が曖昧なものになってしまいます。まあ、その仕事が担当スタッフの手に余る様子が見えると、裏でしっかりアドバイスをするか、さらに踏み込んで同行しないとお客さんから見て事務所のサービスの品質が下がったと思われるので、その程度の見極めが難しいところではありますが。

 「スタッフに仕事を任せる」という事と「お客さんの満足感」は必ずしも相反するものではありませんが、まだまだ担当スタッフが成長過程にある場合には管理者である私がしっかりと監督をしてその程度を斟酌する必要があると思っています。



 夕方からは溜まっていたデスクワークを片付けましたが、なかなか思うようなペースでは捌けずです。

 途中20分ほど、猛烈な睡魔に襲われたので昼寝を入れました。土曜日は基本的にお客さんからも、提携業者さんからも電話がほとんどかかって来ないのであまりせかされる事無く、マイペースで仕事ができるのがありがたいところです。場合によっては今日の様に昼寝が挟み込めると体も楽です。天国です。

 今日はいつもよりちょっと早めに、20時頃には仕事を上がろうと狙いを定めて、仕事を片付けているところです。
 



昨夜も夜遅くまで仕事だったので寝不足

 ここのところ結構遅い時間帯まで仕事をしていて寝不足気味。

 3月決算のお客さんの決算申告が集中する5月ですが、そういったお客さんの個別案件についてはスタッフがほぼ全てやってくれていますので、私の仕事はほぼほぼスタッフからの個別案件の相談と所内審査における最終的な判断に絞られていますから、そういった意味では深夜残業を続ける必要はありません。

 こんな事を書くと、隣で審査や個別案件を仕上げるのに大忙しの嫁さんに怒られそうですが。



 私は、忙しそうに立ち働くスタッフを横目に、事務所の経営構造そのものの見直しにテンヤワンヤです。

 どうやらIT技術の大幅な進歩発展によって、我々税務・会計業界もフィンテックの荒波を掻い潜る事になりそうなんですが、それを目前にしてうちの事務所ではどういった業務スタイルを取って、それを支える業務体系をどのように改善していくのか、さらには組織そのものを見直さないといけないのではないか...。

 基本的にうちの事務所はTKCビジネスモデルを忠実に指向してきていますから、抜本的な部分で方向転換する必要までは無いと思っていますが、やはり今の時代に合わせた変革を織り込んでいかないと旧態依然とした前例踏襲だけではこの変化の激しい時代の波を乗り切っていけない気がしています。
 
 という事で、世の中に溢れている情報や文献を読み漁り、いろいろな人に直接お話を聴き、それを何とか野垣流のスパイスを加えて取り纏めている最中です。まあ、これは今に始まった訳でもなく、開業以来20年間ずっと続けてきた作業なんですが、ちょっとそのピッチが慌ただしくなってきたというだけなんですが。

 嫁さんと二人で事務所を始めた当初は、経営スタイルなんて流暢な事を言っている間もなく、とにかく目の前の仕事を一件でも取って来て、こなして、ご飯を食べるという感じでしたが、20年も経つと10名超の人間が集まる集団になりましたのでしっかりとした経営スタイルを持って、メンバー全員の意識を一つの目標に共通化して事に当たっていかないと何事も効率的に回らないようになってきたという事だと思っています。

 思い起こせば随分と色々な試行錯誤を繰り返してきたもんだなあと思います。

 まあ、あれもこれもいっぺんに全部手を付けることはできませんから、できる事から徐々に手を出す方式でやってきたんですが、あれこれ継ぎ接ぎで凌いでやり過ごしてきた部分も多く目につくので、この際一気に全部棚卸的に綺麗に片付けようという野望の下で頑張っているのですが...。

 ちょっと意気込みが先行し過ぎて、しんどくなってきています。まずいなあ。
 

TKC近畿大阪会の予算検討

 午前中はTKC近畿大阪会の予算を検討する総務委員会主催の予算会議に出席してきました。

 TKC近畿大阪会の事業年度は7月から6月の1年間ですから、ちょうど今頃が予算を確定させる時期です。会長をはじめ支部長や委員長が勢揃いして予算要求とその承認をしていきました。中には否認されて減額の憂き目に遭うものも...。

 基本的には委員長がいろいろな事業を積極的に展開していこうと考えてきた予算ですから全てを通したいのですが、地域会の収入の総枠というものがありますから削る部分が出てくるのが辛いところです。

 まあ衆人環視の下でこうして予算を決定していく仕組みで予算運営していくので、例え通る予算や通らない予算が出てきたとしても、会議の中で否認の理由がしっかりと表明されるので曖昧さが無くなって良い事だと思っています。だって特定の人が権力を握っていて、彼の顔色を伺いながら...なんてことはお互いに嫌じゃないですか。

 TKC近畿大阪会は同業者同士の任意団体ですから、役職上の上下はあるにしても、本来的にはお互いに対等のポジショニングであるはずです。会務運営上で最終的に上の役職者が責任を取っていかねばならないので発言の強弱は出てくるものの、決定過程で自由に意見が言い合える空気感を大切にしないといかんと考えてこういった予算の運用形態になっていますが、風通しの良い運用方法だなと思っています。

 会議に出席したついでにいろいろと個人的な宿題も貰って帰ってきました。こんなにたくさん...とも思いますが、まあボチボチと片付けて行きたいと思っています。



 昼過ぎに事務所に戻って来て、さあデスクワーク。

 昨日、夜中まであれやこれやと取り纏めたものの締めをしていかないとあきませんし、それ以外に割り込みの仕事もいろいろと...。

 

5月11日の仕事

 昨日は午前中はもう信託銀行の支店長さんがわざわざ事務所を訪ねて来られて、相続税案件についていろいろと打ち合わせを頂きました。最近はいろいろな金融機関の方がうちの事務所を訪ねて来られるようになりました。

 20年前に開業した当初から看板を道行く人から見えるように掛けていませんので「まるで隠密事務所だなあ。」と笑っていましたが、年月が積み重なると徐々にいろいろな人に事務所の存在が知れて来て、わざわざ訪ねてきて頂ける人も格段に増えてきました。

 その内の全てが売り上げに結びつくほど単純な世界ではありませんが、積み上げた信用の量に比例して仕事はやってくるものと思っていますので、密かに喜んでおります。積み重ねた年月の重みというもののありがたみです。



 御昼時に最近ずっと通っている歯医者さんへ。

 メインの治療は終わったのですが、歯と歯茎の間に歯垢が溜まっている(歯茎の下になるのでパッと見には見えません。)らしくって、歯垢を取ってもらうのに何回か通わないといけないみたいです。チクチクと痛い時がありますが、まあ辛抱するしか仕方ありません。

 いったん信頼したらとことん任せようと思っていますので、この際徹底的に治療をしておこうと思っております。



 午後からはスタッフから個別案件の相談に応えながら、事務所の経営管理全般についてあれこれと検討しました。

 事務所経営って、こんな小さな事務所でも掘り下げればいろいろと難しいものです。いろいろな書籍を読んでみたり、上手に経営されている先生の話を聴いてみて、自分なりの仮説を立てる作業に取り組んだいる最中です。経営者になったのですから、目の前の個別案件を片付ける事も勿論大切なんですが、その大半はスタッフに任せて経営のビジョンについてひたすら考え、上手にスタッフに伝えていく事がメインの仕事だと思っています。まあ、口で言うほど上手ではないんですけれども。

 結局、自宅に持ち帰って日付が変わる頃まであれやこれやと経営ビジョンを思い巡らせていました。ちょっとだけ今朝は眠たいです。 

5月10日の仕事

 午前中はスタッフミーティング。

 担当先の業務の進み具合をチェックしたり、巡回監査をする上での注意点を再認識するためにスタッフだけで開催しています。私が出るとうるさいだろうと思いますし、業務の細かな部分の話が多いのでそこはスタッフの主体性に任すという事で基本的には出席しないようにしています。



 ただ、それが終わって広報委員会のミーティングには参加させてもらいました。

 「広報委員会ってなんじゃそらあ?」と思われるかもしれませんが、うちの事務所のホームページやリクルート専門のホームページさらには所長のブログ(ってこの日々是好日なんですが。)やスタッフブログを管理運営している委員会で、若手スタッフを中心に6名で構成されています。

 基本的に税理士事務所に入ってくれば税務や会計絡みの仕事だけしていればOKという感覚が主流なんですが、やっぱりうちの事務所のお客さんや世間一般に広く自分の事務所を知ってもらうという広報活動は事務所経営上重要なテーマですし、こういった事に無関心な癖にお客さんの経営相談には乗ります的なノリが嫌なので、特にこういったWEB関連に馴染みやすいであろうと思われる若手スタッフを中心にして我が事としてこういった方向活動に取り組んでもらおうと思って組織しています。

 私たちの業界ではある意味専門バカが多くって、税務や会計だけ頑張れば良いという態度を入社時からあからさまに出してくる人がいるのですが、そういった感覚こそが己の能力を狭小な隘路に押しやってしまう自己限定というものだと思います。

 もちろん「こういったWEBの専門家に成れ!」と言っているのではなく、事務所の経営の問題としてこういった広報活動にも真面目に取り組んでみて、お客さんの苦労を同じ様な状況で体験をしておけという意味合いが強いのです。まあ、その広報活動を通じて事務所になんらかのプラスの効果を生み出そうと必死で動いていますが。

 昨年の9月に再結成して立ち上げましたが、この9ケ月間思うように進んでおらず、プロジェクトとしていろいろと難しいなあと思っています。

 自分が先頭に立って仕切ってしまえばもう終わっているのになあというイライラ感がありますが、ここで出て行ってしまえば元の木阿弥。スタッフの自主性の芽を摘むことになる。

 難しいところです。

 今まで全く触らないようにして報告を待っていたのですが、一向に報告が上がって来ず「目先の仕事が忙しくって...。」という話ばかりなのでしびれを切らして、ここ一週間でリーダーと話を始めており、昨日の広報委員会に出席してこの事務所全体のWEB構想が事務所経営にどんな影響をもたらすのかという意味付けをもう一度話させてもらいました。もちろんWEB構想の細かい内容やスケジューリング、割当なんかには一切触れていませんが。

 どうしても会計事務所に入ってくるスタッフはリーダーシップに欠けるきらいがあって(いろいろと評論はするのですが。)、こういった現実のプロジェクトを任せても上手く切り回せないケースが多いのですが、今回は何とかスタッフ主体でプロジェクトを動かせるようになって欲しいと願っています。



 午後からは某一般財団法人の監事監査の立ち合い。某金融機関グループの役員さん方が3名で監事を務めて頂いているのですが、私の事務所がその方々の監査を下支えする意味で内部監査的に会計監査全般の手続を行っていますので、きっちりとした報告書を作成して、その監査結果を報告させて頂きました。

 一年間の仕事の結果を報告させて頂き、質疑応答に答えて、監事の意見を醸成頂く大切な場ですから、私たちにとって一年間で一番大切な瞬間です。

 うちの事務所のスタッフにもきっちりとした監事監査或は監査役監査を体験して貰う場としても貴重ですし、昨年ぐらいから年間を通しての一連の監査活動を最終的な報告書一式に取り纏めて行く作業をほぼほぼスタッフが仕上げてくれましたし、その報告書についても私が最終チェッをしてもほとんど問題が無い状態まで品質が上がってきているので所長として嬉しく思っています。

 報告が終わってひと段落ついた後は、いろいろと仕事の裏話的なものも交えた雑談をさせて頂き、それはそれで楽しいひと時を過ごしました。「実はね...。」という切り出しで始まる話には面白いものが多いのですが、「ここだけの話。」という限定が付くケースがほとんどで、こういった場で御披露できないのが残念です。



 夕方に事務所に帰って、若干のデスクワークを片付けて、そのまま早目の帰宅。

 小雨が降る中をトボトボと歩いて帰りましたが、通勤経路の道すがら、家の庭の草花が青く匂い立っている様子を見るのが楽しいひと時でした。


 

今日は頑張りました。体の調子がよくやく戻って来たようで...。

 先ほどのブログに書いたように午前中は仕事周辺の雑用と歯医者さんでたいした仕事ができず。

 午後からボチボチとデスクワークの調子が出始め、結構溜まっていた仕事の山が崩れました。集中力も維持し続けられたし、ここ1週間くらいの体調不良と縁が切れた感じがして、ちょっと気分良し。



 実は、5月3日に出場したアメリカンフットボールの試合に出場してまともに当たったお蔭で、首のダメージが尾を引いて辛かったのですが、ようやく症状が小マシになってきたようです。

 私達が現役でやっていた時には、相手に当たるときは頭から当たるというのが鉄則でした(顔面から当たりに行く訳ですから、慣れないうちは怖いですよ。やっぱり。)。ヘルメットを被っているから頭へのダメージは大丈夫という話で聞いていました。しかし、実際には頭から当たると、確かに体の中で一番重たい部分を核として当たっていくので相手方にダメージを与えることはできるのですが、ヘルメットなんて屁のツッパリにもならず痛いものは痛い。お蔭で意識を失ったり、頭にダメージを負ったりという事で危険極まりない状態だったんだろうなあと思います。まさに根性だけで競技をやっていたような気がします。

 また頭から当たるという事は、その衝撃を首の部分ですべて受け止めるという事ですから、首の部分に相当の負荷がかかっていたのも事実です。結果的に首が異常に鍛えられることになって、現役の時は頭より首の方が太いという状態になったりします。一見すると物凄くたくましく見えるかもしれませんが、不格好な感じもします。何事も過ぎたるは及ばざるが如しです。

 聞くところによると、今では頭から相手に当たっていくのは反則になっているようですが、私達オジンの世代はそんな事は知りません。相変わらず昔取った杵柄を忠実に再現した当たり方をしているのですが、特に首を鍛えるようなトレーニングを日常生活でやっている訳でもないので、試合のダメージが首にド~ンと集まります。まあ言えば鞭打ちの症状の軽いやつが出ていると言えば話が早いのかもしれません。

 試合から1週間近くたってようやく首の痛みや体のダルさが取れて来て、集中力も戻って来たような気がします。

 ジジイですから、あんな満身の力を込めて瞬間的に凄い衝撃がかかるスポーツというのはそもそも無理になってきているんだなあと思います。試合に出たら出たで、気分はすっかり昔に戻って怖いもの知らずで頑張ろうとしてしまう(またそれが嬉しかったりするんですが。)のですが、体がついて行かず1週間近くドンヨリとしたダメージを引っ張るってのもショボい話だなあと思います。

 ようやく身体は正常に戻って来たので良かったのですが...。

 でも、やっぱり来年も誘われたら、なんでやろなあと思いながらも試合に出てしまうやろなあと思います。



 今晩はこの調子であと一押し、残業を続けてあれこれ溜まっていた仕事や雑用の部分を一掃したいなあと思っています。

あ~、困ったなあ

 消費税還付の税務調査後の遣り取りでウダウダと長期化している案件を抱えています。

 まあ、進行中の案件なんで詳細は書きませんが、こちらは根拠条文(ピッタリのものではなく類推適用という意味での提示ですが。)や類似判例を数多く提出し、意見もしっかりと述べている(どうも類似判例の類はしっかりと読んでくれていない気がします。)のですが、担当の調査官の方が駄目の一点張りで埒が開きません。

 何せ還付金額の増差額が1,000万円を超えるので担当官としてナーバスになるのはよく理解できるのですが、具体的な根拠条文や判例、さらには自身のしっかりとした見解を述べず、単なる税務雑誌に投稿されているある公認会計士さんの記事(それもちょっと事例がピッタリではないんですが。)を鬼の首を取ったように繰り返して主張するだけです。結構強引な喋り方で更生もちらつかしてくるのですが、こちらとしてはそんな曖昧な説得に乗る訳にもいかず困っているところです。

 私の意見が100%正しいとも思いませんし、確かにいろいろな見解が出ることは分からないでもないですが、もうちょっとしっかりとした根拠を作って説明をして欲しいものです。

 こちらとしては駄目は駄目で、はっきりとした納得できる根拠があればこれ以上に突っ張る理由もなく、税務署側の主張に応じれば良いと思っているので決して意地になっている訳でもありませんが、こんな曖昧な説明で税務調査を決着させてしまう悪しき前例を作る事は社会にとって良い事にはならないと思っています。

 そろそろ口頭ベースの遣り取りでは埒が開かないので、きっちりとした意見書を作成して書面ベースで曖昧さを一切排除して議論をすべきタイミングになってきたのかなあと思います。
プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

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