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木曜日

 昨夜、飲み過ぎて二日酔い。しんどい。

 ドヨ~ン。

 午前中はデスクワーク。やるべき仕事がたくさんあるのでさぼっておれない。

 昼から来客が数件。

 夕方から天満橋で一席。「美濃吉」の一室でTKC近畿大阪会の城北支部の人事の相談。

 支部長、副支部長を始めとして4人であれこれと話し合う。大きな方向性はきっちりと出たように思う。ちょっとホッとする。

 さすがに二次会へ行く余力が残っておらず、申し訳ないけれども1次会で帰らせてもらう。すまぬ。

 自宅には23時着。そのままバッタリと熟睡。

 何だか最近は、すっかり余力が残っておらず、その場に立っているだけで必死というような感じになってきました。歳を取って体力が無くなってきたせいだろうか...? ちょっと不安。

水曜日

 朝一から非常勤監査役を務めている某上場企業の株主総会出席のためになんばへ。

 今年は株主から質問がでましたが、非常に前向きで好意的なニュアンスを持ったありがたい質問でした。経営陣は株主さんの期待を一身に背負っているという事を痛感させられる一幕でした。

 その後の取締役会や監査役会も昼過ぎに終了。



 14時半からお客さんの所に出向く予定があったのですが、小一時間ほど余裕があったので、大阪市内にある神社巡りをする事に。

 まずはサムハラ神社。知る人ぞ知るの霊力が高いとされている神社です。さらに坐間神社。摂津の国の一宮。最後の締めは御霊神社。いずれもオフィス街の中にある霊験あらたかな神社さんばかりです。

 日頃、仕事でアッチコッチを飛び回っていると全く意識しない存在なんですが、こうしてポチッとエアポケットのように空いた時間ができると、できるだけその周辺にある神社さんにお参りする事にしているのですが、今日は有名処の神社を3つほど掛け持ちで参らせてもらいました。

 ありがたや。ありがたや。

 人間の力なんてささやかなもの。私達の人生を大きく左右する運命という奴はほとんど人力で左右する事が出来ません。こういった神さん、仏さんの力の御すがりするくらいしかできない小さな自分を意識する瞬間です。まあ、何よりこういった神社さんにお参りすると何故だか知りませんが、気持ちがスッキリするのが嬉しいところです。



 お客さんの所には担当者変更をお伝えする目的で訪問です。

 今回は担当スタッフが独立開業する事になったので、担当者変更はやむなくという事なんですが、スタッフの担当先のローテーションはいろいろな意味で必要な事なんでしょうね。

 担当スタッフを変える瞬間はお客さんはもとより、担当者自身も不安な気持ちが先に立ちますが、一定のサイクルで担当者が変わってまた今までとは違った新鮮な目線でお客さんへアプローチをする事も重要です。またスタッフにしても全く業態の異なるお客さんを多数経験する事で職業的専門家としての知見が育まれます。

 もちろん担当者変更の時点で申し送り等の連絡などは遺漏の無いようにしっかりとする事が最低限求めらえる事ですが。 



 夕方からは京都からS税理士が一人で事務所見学で訪ねて来られました。

 見学と言っても事務所自体は小さなものなので一瞬で終わってしまいますが、事務所経営のあれこれについて一杯やりながら、ワイワイと語り合うのは楽しいものです。

 まだまだ若くてこれからいくらでも頑張れる人と喋れるこういった機会は、私にとって本当に楽しいひと時です。

 気が付くと23時半を回る時間まで居酒屋で長居をして、夜長を楽しみました。ありがとうございました。

 見学と言いながら、結局いろいろと勉強させてもらったのは私の方かも...。

バタバタ

 昨日からバタバタとちっとも落ち着かない形で仕事をしています。

 週初めの月曜日の午前中はスタッフと個別案件の打ち合わせをあれこれと。一週間振りに顔を合わすスタッフも数多いので、日報等で報告を受けていた内容で注意を要するものやポイントが絞り切れていないものについてあれこれと相談をしました。これが結構忙しかった。

 合間に提携企業さんが年末の挨拶で次から次に訪ねて来られたのでその対応。

 あれやこれやと同時に何本かの仕事事案が目の前を流れ去り、目が回りそうです。



 昼からは税理士会豊能支部の税務対策指導委員会の打ち合わせ。さらに夕方からはその忘年会。

 私は宴席で寝るなんて事を絶対にしないのですが、疲れがどっと出たのか気が付くとうつらうつらと舟を漕いでいました。堪え切れずに無意識に夢の世界に入ってしまっていました。やっぱり、もう歳を取ったんやなあと思います。

 二次会は出ずにそのまま帰宅。21時過ぎからそのまま熟睡。



 火曜日は朝一から提携企業さんが2社ほど年末の挨拶に来て頂きました。まあ、どうにかこうにか今年も無事に年が越えれそうでありがたい話です。

 12時から梅田スカイビルで絹谷幸二さんの作品を集めた天空美術館のオープニングセレモニーがあったので、時間的に間に合いそうになかったので車に乗って大急ぎで梅田へ。

 積水ハウスがバックアップして梅田スカイビルのタワーウェスト27階に開設したものですが、オープニングセレモニーには物凄い数の招待客でごった返していました。

 安倍総理のビデオメッセージに始まって、吉村大阪市長や安藤忠雄さんの祝辞、絹谷さんのスピーチと豪華メンバーの話も結構興味深く聴かせてもらいました。セレモニー後に美術館の内覧会が始まる予定だったのですが、私は残念ながら次の予定があったので見学はせず。見学はまたの機会に譲る事としました。

 そのまま池田の事務所に戻って来てデスクワーク。この調子で夕方から梅田で2件のお客さんにお会いして、当面の問題点解決の打ち合わせをして今日は終了です。

 まあ、1週間丸々を海外で遊んできたので仕事が忙しくなるのは当り前。覚悟の上とは言え、ちょっとしんどいです。
 

日曜日の仕事

 このところずっとブログに書いていたストックホルム、ヘルシンキ、ロバニエミの7泊8日の長期旅行も終わり、御蔭さんで仕事の山積みになっているので日曜出勤です。

 と言っても午前中は自宅でスタッフからの個別案件の相談に対する対処を検討していた(基本的に出先でもスタッフの業務報告がインターネット経由で見れるので何も分からないという事態は避けられます。ただ細かなニュアンスとか提案書類などの作業となると無理ですからね。)のですが。

 昼過ぎに出勤して、おもむろに池田駅前にある1,000円散髪屋さんに行って散髪。ほんの10分くらいの短い時間ですが、頭をスッキリと丸めて先頭モードに入りました。

 さらに郵便物を整理して、反応しなければならない案件については対処を...。年末年始の前後1ヶ月くらいの間にやるべき業務を整理し直して書き上げて...。

 とにかくウィークデイが始まる明日から全開で仕事に入っていけるように下準備です。



 何だか今回の旅行は前半は体調を崩し、後半もホテルの部屋でゆっくりと過ごすことが多くって良い休養になったと思います。御蔭さんで明日から仕事を頑張らないとあかんなあという気になれているだけでリフレッシュとしてはgood! 

 ただ、体の方が完全になまってしまってもう走りに行く気力が全く起こりません。体重も史上最高水準。

 1月下旬には宮古島のワイドーマラソン100Kがあるのに、全く走っていない私。そろそろ走り始めて泥縄でもなんでも良いからその場だけでも誤魔化して走り切れるくらいの体力水準までは戻しとかないとあかんのですが...。ちょっとえらいことです。



 

 

日本までの長~~~い空路 帰宅後に仕事 

 ロバニエミからヘルシンキまで国内線に乗って1時間20分ほど。

 皮肉な事に上空に上がると雲一つない快晴。今晩辺りはオーロラ観測ができるやも...なんて思いが頭を過るが過ぎた事を羨んでも仕方なし。



 ハブ空港であるヘルシンキ空港はかなり大きな空港ですが、往路とロバニエミの往復で使ているので雰囲気が分かってきた。2時間ほどの時間待ち。

 ブランド品に興味が無い私にとってはなかなか時間潰しの手段が無く苦労である。



 ヘルシンキから関西国際空港までは10時間前後のフライトなんだけれども、狭いエコノミー席で身を縮める我が身としては結構苦痛である。眠っている間に着いてくれるとありがたいのだが、3~4時間しか眠れず。

 「ターザン」と「ジェイソンボーン」の2本の洋画を見る。最後にリバイバル版の「ベン・ハー」を見始めたが、これは途中で関西国際空港に着いてしまい中途半端に終わってしまう。

 飛行機の中でまとめて何本かの映画を観るのは楽しみである。別に意図した訳ではないけれども、往路は邦画。復路が洋画ばかりになる。

 機内食は相変わらず苦手。出されたものを残すのは抵抗感がある世代なんでなるべく平らげるようにしているが、もうちょっと何とかならないものかと機内食を食べる旅に思う。缶ビールを2~3本飲み干すが、眠気に繋がるような効果も無し。

 船で世界を行き来していた時代からすると便利な世の中になったものの、やはりヨーロッパは遠い。ビジネスクラスに乗ればそういった苦痛もかなり軽減できるのでしょうが、さすがに10数万円をそのために投資するかと言われれば貧乏人の子供で育った我が身としてはとてもできない相談である。よしんばビジネスクラスに乗ったとしても慣れない事をした報いで、何だかオドオドと落ち着かない時間を過ごしてしまいそうな予感あり。



 関西国際空港に到着すると、やはり真冬の北欧に比べて圧倒的に日射の量が多くって明るい印象。氷点下が当たり前だった気温も一気に上がり8度前後。

 何だか強烈に過ごしやすいなあと感じてしまう。

 野垣家の旅行の締めとして関西国際空港のレストラン街で昼食を食べるが、そもそも和洋中華、ファーストフートと選べる料理のカテゴリー自体が多く、店に入ってからもメニューが豊富な上に一品一品にちゃんと写真が付いていたりして選びやすい事この上なし。

 味も関西国際空港のターミナル内なので絶品と舌鼓を打つようなものはさすがに無いにしても、やはり56年間食べ慣れてきた料理だけに安心感が強い。やっぱり日本って良いなあとしみじみと思う。毎度、海外旅行に行って思うのだが、何となく日本に暮らしている幸せを再確認しているような気がする。好奇心を満たすという意味ももちろんあるものの、これまで17~8ケ国を訪ねたものの、日本を上回る生活環境だと感じた場所はありません。

 日本人って本当に幸せだなあと思います。



 我が家に着くと、案の定「ケン」が狂喜乱舞。大喜びをしてくれました。こういうひと時が犬を飼っていて大きな幸せを感じる瞬間です。 

 帰宅後、ちょっと一服という事をせず、そのまま旅支度を一気に片付けて、これも日本に帰ってから楽しみにしていたお風呂で一息。そう言えば海外ではシャワーしかないものね。日本人で得をしています。



 そのまま、事務所に出勤。旅行中にスタッフからの業務報告の中で数件、気になる報告が上がっていたので詳細をヒアリングをして善後策を打ち合わせる。

 お客さんの会社経営上で大きな事件に育って行きそうな可能性のあるものがあったので、ちょっとナーバスと思える領域まで踏み込んで打ち合わせ。

 あれやこれやと打ち合わせをしていると2時間ぐらいがあっと言う間に過ぎていました。

 今晩は18時半ぐらいに早目に帰社。夜はゆっくりと寝床で読書でもしようと思って、近所の本屋さんで4~5冊ほど本を買い込んで急々と帰宅。寝床でウダウダ読書もまた至福の瞬間である。

 

旅行7日目 最終日 日本へ

 朝はゆっくりと8時起床。

 今回の旅行は前半で体調を崩したことも手伝って、物凄く長い睡眠時間が特徴です。お蔭さんで日頃の疲れもスッキリと取れてエネルギー重点完了です。

 ホテルのモーニングバイキングを家族でボンヤリと摂って、また部屋に戻ってベッドに潜り込んでゆっくり。

 12時チェックアウトですから午前中はゆっくり過ごせます。

 昼過ぎからロバニエミを出発していよいよヘルシンキ経由で日本へ向かいます。また、狭いエコノミー席で窮屈に耐えながらの長時間搭乗が待ち構えています。

 いよいよ家族旅行も終盤を迎えて、帰国。「ケン」と会うのが楽しみです。いったいこの1週間をどう過ごしているのか気懸りでもありますが。
 

オーロラはどこに行った?

 家族旅行6日目はロバノエミ近郊にあるサンタクロース村へ。

 ここでサンタクロースと記念撮影をするという今回の旅行の当初目的を初めて達成。

 どうやら公認サンタという人が世界に120人ほどいるらしいのですが、そのうちの一人(まあ、見るからにサンタクロースですという雰囲気を持った人です。さすがに公認だけあります。)と我が家4人の記念撮影です。恐ろしく混んでいて時間待ちが2時間なんてのはザラだと聞いていたのですが、私たちは1~2分待ちでOKだったので拍子抜けです。もうちょっと並ばないとありがたみが無いような...(空いていたら空いていたで文句になるから人の気持ちとは不思議なもんです。(笑))。

 写真は数パターンの販売方法があるのですが、4,000~5,000円也で購入。まあ、安いもんです。

 後はここにあるお土産ショップやブランドショップで買い物。私はみんなの邪魔をせんようにその辺りをブラブラ。



 サンタクロースと言えば、私がまだ幼少期だった頃に「サンタクロースは、いつ自分にもクリスマスプレゼントを持って来てくれるのか?」と親に質問をしたことがあります。この時の両親の返答が身も蓋も無いもので、「うちの家は仏教徒やからサンタクロースは来てくれへん。」というものでした。

 さらに追い打ちをかけるように「我が家には煙突も無いしなあ。」との事。

 あきらめきれない私は、「キリスト教徒じゃないはずの友達も、いっぱいプレゼントを貰っている。」と食い下がったのですが、「サンタクロースさんも間違ったはるんと違うか?」との切り替えし。

 それからはサンタクロースが間違いでも良いから我が家にもクリスマスプレゼントを持って来てくれないものかと思うものの、やっぱり煙突が無いのが致命的なのかなあと悶々としたのを覚えています(友達の家にも煙突は無い筈なのになんでやろ~?と不思議に思ったものです。)。

 まあ、何だかんだと言っても、私が物事を超現実的な路線で考える習い性になったきっかけはどう考えてもこのサンタクロース事件が取っ掛かりになっているのではないかと密かに思っています。

 今の時代の子供に同じ対応をすると親の虐待だと言われかねないような方法で事なきを得ていた時代だったのですね。まあ、考えてみれば親そのものも全くサンタクロースと縁のない所に育ったので、「なんじゃそら?」というのが正直な感想だったんだろうなあと思います。

 時代も変わったものです。

 まあ、キリスト教徒でもないのにクリスマスがある意味では国家的行事になっているのは、それだけ日本が豊かで外国文化を取り入れる事に対して広い包容力を持っている証なんだと思いますし、これについて目くじらを立てるより素直に楽しむことが一番なんだと思います。



 夜は、昨夜に引き続いてオーロラ観測の2日目。

 バスに乗って昨夜の観測場所に行きましたが、既に上空に厚い雲がベッタリ。同行した他の40名程度の観光客はそれでも飽きもせず暖を取る小屋と観察場所を頻繁に往復していましたが、野垣家は完全に諦めモードで炉を囲みながら同行の観光客たちと談笑する事に主眼を置きました。

 聞いてみるとオーロラ一本に絞って旅行を企画して今晩で6日目(最終日らしい)ですが、全くオーロラを目にしていない人がいるかと思うと、私は4日目ですと言う人も...。

 私たちはたった2日ですから、オーロラが見れないなんて事をグチグチとこぼすのも申し訳ないような気持ちになりました。

 ガイドさんに聞けば先週の金曜日は凄いオーロラが見れたようですが、それからは駄目だそうです。まあ、悪い周期に旅行期間がはまってしまったという事で誠に残念。まあ、ここで溜めた運は他の所で使う事にしましょう。

 現地に在住して数十年というガイドさんにあれこれとオーロラとフィンランド事情を講釈してもらい、観光客同士でいろいろと雑談をするのもそれはそれで楽しい世界。お互いのペットの話や、フィンランドの他の旅行先の情報交換。果てはお互いに住んでいる土地の話...。ネタは尽きません。まあ、こうして知らない者同士が何かの縁であれこれと取り止めのない話をするのも旅行の楽しみの一つです。

 6日連続でオーロラが見れなかった人も決してそれが満足という事ではないのでしょうが、そういった状況でいかに現状を楽しむのかという事が大切です(何だか分かったような、分からないような...。)。

 残念な結果ですが、是非もう一度オーロラ見物の旅行は再企画してみたいものです。次回はあれこれと欲張らずに単一目的に絞って...。


 

北欧デザイン

 今回の北欧を巡る家族旅行で3つのホテルに泊まりましたし、いろいろなレストランにも入りました。飛行機やバスの類も数多利用してきた中で感じた事をここでひとつ。

 世に言う北欧デザインという奴ですが、確かに見た目スッキリで凄く格好が良い。機能性も高そうなんですが、実際にすっきりと格好の良いデザイナーズホテルなどに泊まっているとデザインが優先され過ぎて使い勝手的には駄目駄目とい物も結構多いというのがよく分かりました。

 これじゃあ所詮は数泊しかしないデザイナーズホテルならいざ知らず、ずっと使い続ける生活ベースでは完全に使い物にならないなあなんてものを何個か目にしてきました。

 雑誌なんかではそんな北欧デザインにケチを付けるような事を書くと、出版業界から永久追放されそうな雰囲気が怖くて書けない(なんだかマスコミの世界の人ってこういう空気感ばかりを気にして生きているような気がして、ちっとも記事に迫力とか説得力を感じないのは私だけなんでしょうか。たぶん私だけなんだろうなあ。)んでしょうが、これはデザイナーの思いが強すぎて使う側の事をほとんど考えていないなあなんてものがチラホラあります。まあ、私がデザインを論じるのは百年早い(というより基礎的な素養が無いのもまた悲しい真実ですが。)のですが、素人が使いにくいと感じてしまう製品はまずその段階でOUTの筈ですよね。

 まずこんな使いにくかったり、水が漏れて明らかに機能不全が起こっている物は日本では絶対に製品化されないような気がします。

 なにも日本の価値判断が凄いと言いたい訳ではなく、日本が捕らわれている視野の広さ、皆の目線を気にして言いたい事を言い抜く勇気の無いところなんてのは駄目駄目だとは思っているのですが、製品として求められる機能は最低限は保証されていないと駄目だという考え方はやっぱり大切なんだろうなあと思います。

 まあ、デザインですから、多くの失敗があってこそその積み上げの中から秀作を生み出す訳ですから、北欧ではこういったトライ アンド エラーを認める風土があるって事なのかもしれません。

 今回の旅では、これといった目玉の企画がことごとく外れてきていますが、御蔭さんでホテルの部屋で眠り放題でしたので休養タップリ。普段目が行かないものに目が行って、意外な発見の多い意外性のある展開になっています。 

オーロラ観測初日 失敗

 昨夜はロバニエミに来て一回目のオーロラ観測。

 嫁さんは体調が悪いのでホテルに居残り。娘二人と私の野垣家3/4バージョンです。

 日本人観光客対象にしているオーロラ観測ツアー「モイモイ号」に参加。

 8時に街中を出発して40分弱ほど郊外に向けて走った湖岸が観測スポットです。観測地点から一分も離れていないところにコタ(この辺りの地元に住むサーメ人の移動式住居。真ん中に大きな炉が切ってあって温かい。マッカラ(フィンランド風のソーセージ)を焼いたり、クッキーなどの焼き菓子を食べたり、お茶を飲んだり...。快適です。)があり、観察をして体が冷えてくるとコタの中で休憩をして体を温める繰り返しでした。

 日本人ガイドさんが同行してくれていますし、コタでは現地のご夫婦が世話役で我々の守りをしてくれるので助かります。

 オーロラの現象が起こるのと、雲が少ない事。この2つの現象が重なる事が必要なのですが、今日は上空にベッタリと雲がへばりついていますので、まともに星空さへ見えません。お月さんは綺麗に見えていましたが。

 ガイドさん曰く、平均的には3日に一回くらいの確率でオーロラが見えるのではないかとの事です。

 まあ、見えたとしても極めて短い時間の物であったり、空前面に長時間オーロラショーが繰り広げられたリとその内容はバラバラらしいです。この辺りはまさに運を天に任せて...という事なんでしょう。

 ウダウダととりとめのない話を娘たちと繰り返しながら12時前まで観察を粘りましたが、最後までオーロラは現れずでした。

 まあ、伊達や酔狂でわざわざ日本からここまで家族で出かけて来てボンヤリとオーロラを眺めようとしているこのシチュエーションが幸せといえば幸せですよね。自然現象を恨んでも仕方がありません。

 ロバミニエの街中には12時半頃に戻ってきました。そのままホテルに戻りベッドへ直行。熟睡でした。

 何だか今回の北欧旅行は最初から最後まで寝てばかりですよね。まさに体休めの旅です。それだったらそれで日本国内の温泉地で一週間弱ほど逗留している方が良い気もしますが...。

 
 

 

極北の街 ロバニエミへ

 今朝は二日振りに朝食バイキングをガッツリと頂く。もうお腹の調子も完全回復したようだし、体のあちこちから噴き出していた泥沼のような疲労感も治まって快調そのもの。

 今日はフィンランドの北部。所謂ラップランドという地方にあるロバニエミへ飛行機に1時間半弱乗って向かいます。北極圏から少しだけ南に外れているようです。

 ちなみに北極圏とは真冬は太陽が昇らず、真夏は太陽が沈まない地域の事。北緯66度33分以北の地域の事を指すらしいです。

 確かに空港に14時頃に着いたのですが、今は白夜の逆で日射時間が極端に短い極夜のシーズン(昨日の日射時間は1時間半だそうです。)なので昼なお薄暗い感じです。

 空港ではサンタクロースの公認空港という垂れ幕がかかっていて、世界中の子供たちがサンタの赤い帽子を被って空港に溢れかえっていました。北極圏にある小さな田舎町(ラップランドの州都らしいですが、それでもやっぱり小さな街であることは確かです。ちなみに人口は58,000人くらいですから我が街池田のざっと半分強ってところ。)ですが、サンタクロースとオーロラ、さらにラップランドのトナカイの橇遊びなど観光客を引っ張るネタは満載です。

 人口が少ない割に観光収入がたんまり上がって豊かな街なのかもしれませんね。でも一年のかなりの期間は極夜で太陽がまともに昇らないのは住む身になれば結構辛そうです。

 私も公認会計士試験を目指そうと勉強を始めるまでの3年間くらいですが兵庫県の日本海側にあるハチ北スキー場で働いていたのですが、スキーシーズン中はとにかく日射時間が短くっ(これは極夜の関係では無くて単に降雪や吹雪の関係です。)て精神的に辛い感じでした。同じパトロール隊の仲間内でも、シーズン後半になると長期間の過酷な労働からくる疲労感と、毎日灰色の空を眺めている閉塞感でイライラが募って喧嘩が多発しました。この辺りは所属長のリーダーシップの良し悪しで喧嘩の数もかなり差が出てくるのですが...。

 14時半にはホテル到着。

 娘二人はさっそく雪が降り積もる街中を探検と称して飛び出して行きましたが、我々夫婦は部屋でユックリ。昼寝もタップリという感じです。

 ここまで来る飛行機の窓から下界を見ていると、フィンランド上空に篤い雲の層がベットリと張り付いていましたので、今晩はオーロラ観察は無理だろうなと思います。
プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

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