大晦日 何かと忙し
結局遅ればせながらの大掃除をしたり、お節料理を貰いに行ったり、「ケン」を風呂場で洗ったり...という事をしていると夕方が差し迫る時刻。
それからインターネットを起ち上げて、恒例のふるさと納税。
毎年、年間スケジュールを決めてその季節の旬の返礼品を考えないとなあと思うのだけれども、バタバタの日常生活が始まるとどうにもこうにもそういった気になれず。必ず大晦日という事になってしまいます。
ふるさと納税のポータルサイトを開けると、今年は例年にも増して各自治体は返礼品の種類が激増しているようで、選択肢が広がる嬉しさはあるもののあまりに量が多いともう何でもよいような気がしてきて...。あれやこれやと画面とにらめっこをして決めたのですが、一仕事でした。
まあ、例年は紅白歌合戦も佳境に入っている時間帯に焦って選んでいた事を考えると、今年はまだまだお陽さんが出ている時間帯にふるさと納税に着手できているだけゆとりがあるって事かもしれません。
今から早目の風呂に入って、隣家の親の家に行って年越蕎麦を食べてゆっくりと年越をすごすつもりです。
何度もこのブログには書いてきましたが、我が家にはテレビが無いので本当に静かな夜になります。テレビが無いと言うと、常識外の生き物を見たような顔をされる人も多いのですが、テレビの音を切って自分達のペースだけで生活をするというのは本当に快適だなあと思います。
確かにタレント達が精一杯頑張ってテレビ番組を盛り上げているのは分かるのですが、私にはちょっとけたたまし過ぎて、見ていてもすぐにしんどくなってきます。ひとつひとつの台詞の遣り取りについて頑張っておられるのでしょうが、作り込み感がきつくって不自然な台詞に聞こえて仕方がありません。まあ、テレビというものの性格上、常にウケ続けなければならないのでそうなるのでしょうが。
ニュースや報道番組でさへ、取材が甘くって、解釈が一方的に過ぎて...。ニュースキャスターの人もほとんど勉強していなくって、ノリで喋っているだけの様な...。いつも、もっと客観的な視点(これが難しいというのは良く分かっているのですが。)をちゃんと提供できる報道機関というものは無いのだろうかと思ったりします。
20年近く前にテレビを放棄してしまった事で、大晦日を始めとした夜の時間帯を人に掻き回されることなく、落ち着いた自分或いは家族の時間として過ごせる幸せをつくづく感じます。
まあ、たまに見るとテレビも面白い時があるんですがね。
それからインターネットを起ち上げて、恒例のふるさと納税。
毎年、年間スケジュールを決めてその季節の旬の返礼品を考えないとなあと思うのだけれども、バタバタの日常生活が始まるとどうにもこうにもそういった気になれず。必ず大晦日という事になってしまいます。
ふるさと納税のポータルサイトを開けると、今年は例年にも増して各自治体は返礼品の種類が激増しているようで、選択肢が広がる嬉しさはあるもののあまりに量が多いともう何でもよいような気がしてきて...。あれやこれやと画面とにらめっこをして決めたのですが、一仕事でした。
まあ、例年は紅白歌合戦も佳境に入っている時間帯に焦って選んでいた事を考えると、今年はまだまだお陽さんが出ている時間帯にふるさと納税に着手できているだけゆとりがあるって事かもしれません。
今から早目の風呂に入って、隣家の親の家に行って年越蕎麦を食べてゆっくりと年越をすごすつもりです。
何度もこのブログには書いてきましたが、我が家にはテレビが無いので本当に静かな夜になります。テレビが無いと言うと、常識外の生き物を見たような顔をされる人も多いのですが、テレビの音を切って自分達のペースだけで生活をするというのは本当に快適だなあと思います。
確かにタレント達が精一杯頑張ってテレビ番組を盛り上げているのは分かるのですが、私にはちょっとけたたまし過ぎて、見ていてもすぐにしんどくなってきます。ひとつひとつの台詞の遣り取りについて頑張っておられるのでしょうが、作り込み感がきつくって不自然な台詞に聞こえて仕方がありません。まあ、テレビというものの性格上、常にウケ続けなければならないのでそうなるのでしょうが。
ニュースや報道番組でさへ、取材が甘くって、解釈が一方的に過ぎて...。ニュースキャスターの人もほとんど勉強していなくって、ノリで喋っているだけの様な...。いつも、もっと客観的な視点(これが難しいというのは良く分かっているのですが。)をちゃんと提供できる報道機関というものは無いのだろうかと思ったりします。
20年近く前にテレビを放棄してしまった事で、大晦日を始めとした夜の時間帯を人に掻き回されることなく、落ち着いた自分或いは家族の時間として過ごせる幸せをつくづく感じます。
まあ、たまに見るとテレビも面白い時があるんですがね。
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