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今日から東京出張

 9月21日。金曜日。

 朝、6時頃に何とかベッドから抜け出してランニングの服装に着替えをして玄関を出ると雨。ちょっとビックリ。

 確かに疲れが溜まって疲労のピークですが、思ってもいない雨を見ているとちょっと残念な気持ちでした。せっかく起きて朝ランをするべく準備ができたところだったので...。

 まあ、天気だけは文句を言ってみても仕方が無いので、もう一度着替えをし直して二度寝。

 神様が「ゆっくりと休みなはれ。」と言ってくれたと思う事にします。



 7時頃に再度、起床。

 朝ランができなかったので、その空いた時間を使って自宅の掃除。昨朝は一階部分の掃除機掛けを丹念にしたので、今日は階段と二階部分。

 さらにちょっと時間が余ったのでキッチン周りの床の拭き掃除。キッチンマットの下が蒸れるのか、黴が生えやすくってマメに吹き掃除をしないとあきません。

 1時間ほど一生懸命に掃除に取り組むと汗ビッショリ。ランニングほどのカロリー消費は無いものの、幾許かの脂肪も燃えてくれたような...。

 ちょっとした充実感も味わえるし、嫁さんの機嫌も良くなる一石二鳥ならぬ一石三鳥です。



 10時に伊丹空港を飛び立つ飛行機に乗るので、事務所には立ち寄らず空港に直行して、今は機上の人になっています。



 それにしても今週はまともに大阪に腰を下ろす暇が無く、本当に目まぐるしい一週間になりました。

 先週の金曜日から月曜日までが釧路。火曜日から水曜日が浜松と焼津。木曜日は京都。そして今日から1泊2日で東京。何だか、本当に目が回りそうな感じです。



 今日はTKC全国会で私の担当になっているニューメンバーズサービス委員会の正副委員長会議が昼過ぎから開催されます。委員長や副委員長がしっかりと運営してくれているので、私は刺身についている大根のツマみないなもんですが、役職ですから真面目に務めないとあきません。

 テキパキと進められていく会議を感心しながら眺めているような絵面を思い浮かべてもらうと丁度ピッタリって感じです。



 17時半から懇親会と二次会。

 まあ、毎度ながら濃い話のオンパレード。とにかく濃いメンバーが揃っているので、相手をする私も負けじとエネルギーを発散させて迎え撃たないとやられてしまう感じ(笑)。

 ホテルには22時前に到着。そのまま就寝。

 

京都へ

 9月20日。木曜日。

 さすがに旅行や出張が続き疲れが溜まって、早起きが辛い。5時に目覚ましを掛けていたのだが知らぬ間に止めていて、気付けば6時前。

 慌てて起床して朝ランへ。

 さすがに疲労感いっぱいでしんどいので、コースは短めの箕面周回大コース 8.6km。

 出だしは身体が重く、ちっともスピードが乗らない感じだが、2~3kmほど走ると徐々にペースが上がりだして最終的に総平均ペースは5分50秒/km。

 これだけ調子が悪い中でボーッとしながらのペースだから我ながら上出来だと思う。



 午前中は事務所に出て、溜まっていた書類に目を通し、メールやスタッフから上がって来る日報や個別相談の対応。一渡り終わって視線を上げると正午になっていてちょっとビックリ。

 そのまま、事務所備品のビデオカメラ一式をスタッフと一緒に梅田に買いに行き、その足で京都に向かいました。


 
 今日はTKC近畿京滋会の秋季大学に来賓として参加です。

 場所は平安神宮前の「みやこめっせ」。時間が無かったので阪急四条河原町駅からタクシーに飛び乗って、ギリギリの時間で秋季大学に間に合いホッとする。通常でももちろんそうなんだけれども、TKC近畿大阪会の代表として来賓で呼ばれているのだから時間に遅れるのはちょっと都合が悪い。

 今回のTKC近畿京滋会の秋季大学のテーマは「未来が楽しみでしょ。」。昨今とみに話題になっているAIとそれが仕事にもたらす影響について東大の柳川教授(今回でお話を聞かせて頂くのは2回目です。)や㈱TKCの飯塚専務の講演をお聞きしました。

 いたずらにAIを怖れる必要は無く、むしろそういった変化を冷静に観察して自らの仕事のスタイルに取り込んで行けば良いという見解は既に自分の中にも出来上がっていたのですが、今回の講演でさらに具体的な理解に踏み込めたような気がします。

 こうして他の地域会の終期大学やTKC全国会の研修会などに呼ばれて色々な講演を聞かせてもらう機会が多いのですが、「この忙しい時に...。」と思いながら頭を抱える場面も確かにあるのですが、ありがたい事でもあるなあと思います。

 まあ、貴重な話や情報の類は、こうして多少無理をして予定をやり繰りしながら手に入れて行かねば、誰も上げ膳据え膳で用意してくれるものではないですもんね。
 
 最早、スタッフとして担当の仕事を正確に効率良く仕上げていくだけじゃあなくて事務所の経営者として10~20年先を睨んで事務所として進むべき方向を編み出して行かねばならないからねえ。

 懇親会を終えて、2次会の類には顔を出さず、ゆっくりと夜の京都の町を歩いて阪急四条河原町駅に向かい、そのまま電車に乗って22時頃に帰宅。そのままベッドに倒れ込んで熟睡。

焼津朝ラン

 9月18日。水曜日。

 静岡出張中ですが、頑張って朝ラン。焼津駅前のビジネスホテルを6時ぐらいに出発して、瀬戸川沿いに焼津漁港をグルリと周り、最後は焼津駅まで帰って来る8kmのコース。

 完全にフラットなコースです。

 漁港の中をウロウロと走るので、物珍しい漁具が船や岸壁に並んでおり、チラチラと興味本位に眺めながらの物見遊山のランニング。

 すっかり秋の風が吹いていて、爽やかそのものです。

 いつもの走りなれた朝ランロードを走るのも勝手知ったる感じで良いのですが、こうして旅行先或いは出張先の見知らぬ土地をキョロキョロしながら走る楽しさはまた格別です。

 本当はこのままあと一時間くらいウロウロとしていたかったのですが、朝一から仕事の予定が詰まっていたので止む無く1時間弱で朝ラン終了。

 その足でビジネスホテルの大浴場で朝風呂。ここのビジネスホテルは何という事の無い普通のビジネスホテルなんですが、大浴場があるのが最高。さほどに広い浴場でもないのですが、やっぱり浴槽の中で手足が伸ばせるってのが嬉しい点です。


静岡出張

 釧路3泊4日の疲れも抜けないまま、翌日から1泊2日で浜松・焼津の静岡出張。本当に目まぐるしい感じです。

 静岡に4社のお客さんと新規の案件が3件ほどあるので、担当スタッフと私を含めて合計4名で朝の6時に事務所に集合してまずは浜松に向かいます。

 私は初日は浜松。夕方に焼津に移動して1泊して翌日は終日焼津という予定。

 浜松まで片道3時間強のロングドライブを月次ベースでもう10年近く繰り返してきたのですが、お客さんがお客さんを呼んで、今や静岡を中心にして10件弱の顧客群を形成する一大顧客ゾーンになりました。なんだか、ありがたい話です。

 初日は浜松を拠点にして活動されている土木業の会社さん。10年弱ほど前に1社専属下請けという立場でしたので売上が元請け会社の都合でどうにも立ち行かないような状況になっておられました。そういった状況の中で経営再建をメインテーマとして顧問契約を結んで頂いたのですが、あれこれと経営革新に取り組んだ成果が実って受注先もかなりの数に分かれリスク分散ができ、さらに利益もいろいろと紆余曲折があったのですがようやく安定軌道に乗ったような感じです。

 決算見込みを社長と一緒に作成し、午後から社長と同行してメインバンクの支店長を訪ねて報告。今後の方針なども説明させてもらいました。

 まだまだ財務基盤が脆弱なのでメインバンクとの信頼関係は生命線です。

 夕方からその会社の子会社やその縁でご紹介頂いたお客さんがある焼津へ、社長さんの車に乗せてもらって移動。そのまま焼津の居酒屋であれこれと楽しく一席頂きました。

 焼津は日本でも有数の漁獲水揚げを誇る漁港ですから、魚が美味しい。先日の釧路もそうでしたが、ここ焼津もやっぱり大阪ではとても口にする事ができない鮮度抜群の刺身を肴に楽しく話をさせて頂きました。ありがたい限りです。



 翌日は子会社の巡回監査(担当スタッフが頑張ってくれています。)とその縁で紹介頂いた別会社さんが早期経営改善計画に取り組まれるのでメインバンクに同行して先方さんの了解を頂きました。

 午後からは新たに土木業で起業をするという新規創業のお客さんを紹介頂き、創業スケジュールや創業融資について打ち合わせ。

 結局、16時前にあちこちの会社に散らばる担当スタッフを車で回収しながら焼津の街を出発。4時間超に及ぶロングドライブを経て帰阪。

 今回は日帰りではなく一泊できたのでまだマシですが、やっぱり身体的には結構ハードな静岡出張でした。

また同窓会

 9月17日。月曜日。

 釧路から飛行機に乗って帰阪。14時過ぎに伊丹空港着。

 一旦、事務所に戻って荷物の整理。

 押っ取り刀で梅田の待ち合わせのBARへ。

 高校3年の時のクラスの同窓会なんですが、何だか4半期に一回くらいの割で集まっている感じ。まあ、サラリーマンの同期は定年を目の前にしているようで、まあ言わば暇人の集まりです(笑)。

 私は、当時はとにかくクラブ活動で精一杯。キラキラ輝く高校生活なんてかけらも無く、とにかく怒鳴られ、罵倒され(ほとんど人格が崩壊するところまで追い込まれました(泣)。)、打撲、擦り傷、筋肉痛、そして慢性疲労ドップリの地獄の様な生活(今から思えば良い思い出ですが。)でしたから、ほとんどのクラスメートとまともに喋った事も無いありさま。

 そんな同級生と喋っているのはちょっと不思議な感覚です。

 まあ、いつものありきたりの会話をダラダラと繰り返し21時半頃に帰宅。さすがに釧路帰りのその足で顔を出したので、自宅に帰り着くとドッと疲れが噴出しました。

バイバイ 釧路

 9月17日。月曜日。

 3連休最終日。

 今日は朝一の羽田便に乗って釧路を去らねばならない日。せっかくあれこれと釧路の事が分かり始めて調子が出てきた所なのに残念だ。まあ、また来れば良いだけなんだけれども。

 5時に起床。

 とりあえず朝ランをするために着替え。身体は完全に眠っている状態だ。気が乗らないが、感情には流されず機械の様に淡々と朝ランの準備の型を繰り返して行き、トコロテンの様にホテルの部屋から押し出される。

 辛い時には、感情を動かされず習慣に従って淡々と事を進めるのが一番だ。

 外は相変わらず濃霧。3日目にして釧路の霧には慣れてきた。ここで怯んでいては何もできないので、思い切って走り出してしまわなければならない。

 今日は釧路川の川岸に出て、釧路川の東岸にある春採湖を一周して帰って来る10kmのコースを走る予定だ。釧路川を渡って丘を上り下りすると春採湖。一周4.7kmの小さな湖。相変わらず濃霧で景色が良く分からないが、何だか市民が遊ぶには程良い湖っぽい。

 野鳥も多くみられそうで、探鳥のためのスペースも設定されていた。

 きっとこの霧が晴れると良い所なんだろうなあ。

 淡々とホテルに帰って来て丁度10km。総平均ペースは7分/km。完全に物見遊山のユルユルランニングだ。まあ、走らないよりこうしてゆっくりでも走っている方が随分とマシ。マメに朝ランを続けている自分を誉めてやらないとアカンところだ。

 6時半頃に部屋に戻り、朝風呂。7時から朝食を食べて、ゆっくりと釧路空港へ向かい、9時55分発の羽田便に乗り込む。何だか名残惜しいもんだ。

 羽田で乗継だったのだが、やっぱり東京や大阪に戻ってくると暑い。随分と蒸し暑い。全然、体で感じる温度感が違っていて、如何に釧路が快適だったのか思い知らされる。やっぱりこっちはまだ夏の暑さを幾分引きづっているんだよなあ。

カヌーで釧路川を川下り

 平成30年9月16日。日曜日。

 5時頃に起きて走りに出たのですが、霧が深くてちょっと走ると顔がベッショリと濡れるので数分でランニング中止。あまり視界が効かず、身体も濡れるので気分が乗らず...。



 今日は釧路川をカヌーで川下りをするアクティビティー・ツアーに申し込んでいたので参加。

 今を去ること30年ほど前に野尻湖で仕事としてカヌーを教えていた事があったので、技術的な不安は無し。ただただカヌーで川を下るという行為に懐かしさを感じている次第。

 以前やっていたのはクローズドデッキのカヤック(転覆してもエスキモーロールでクルリと起き上がれるやつです。操作性が高く、激流下りなんてのに向いたタイプです。)で、今から釧路川を下るのはオープンデッキのカヌー(船の上部が空いていて開放感たっぷり。船の安定性が高く緩い流れを楽しく下るのに向いています。カナディアンカヌーなんていう呼び方もあります。)。

 使うパドル(水を漕ぐ櫓)もまったくタイプが違うので漕ぐ技術も違いますが、30年も昔にカヤックの練習の合間に面白半分に良く漕いでいたので体が覚えていました。

 実際にはツアーガイドの人がカヌーのスターン側(後部)に座って操船してくれるので全くの素人でも何の不安も無くカヌーツアーが楽しめるのですが。

 塘路湖から釧路川に合流し、細岡展望台下を通って岩保木水門までの約16kmを釧路湿原の中を動植物を観察しながら漕ぎ下るコースです。

 何艇ものカヌーが塘路湖をスタートして途中の細岡を目指します(大半のグループは細岡までの約7kmを下るツアーでした。)

 どの艇もガイドさん以外の観光客は漕いだり漕が無かったりの物見遊山の感じなんですが、私らの艇は二人ガイドが乗っているようなものだからみるみる他の艇を引き離し、先行している艇を追い抜いて行きました。まあ、競争じゃないから急ぐ必要はないのですが。

 釧路川は川の流れもゆったりで、瀬の音が一切しません。風が吹く音とパドルで水を漕ぐ音しかしない無音の世界をゆっくりと漕ぎ進みながら、ガイドさんの動物の生態や植物の植生の話を聞いていると、まるで気忙しい日常生活から抜けでした仙人境を遊んでいる感覚に陥ります。

 途中、小鹿が川縁で餌を食んでいました。きっと親鹿が物陰から子供の安全を見守っているのでしょうが、カヌーからは親鹿は見受けられません。

 釧路湿原は泥炭からなる沼地で夏場は人間がほぼほぼ立ち入れないのですが、カヌーだけは水の上から支流を縦横無尽に漕ぎ回れるので、昨日見回した大湿原の中をあっちこっちと動き回れる楽しさがあります。

 気温が上がり(と言っても22~23度ですが、こちらの人は「暑い」という表現をしておられました。ちょっとビックリ。)、動物は日陰でじっとしているようで小鹿以外の個体を確認できませんでしたが、楽しい事この上なしです。

 どうやらカヌーのツアーガイドが高齢化して不足しているそうで、「こっちに来て、やらないか。」と声掛け頂き、どうしようかと迷う自分が居たのには恐れ入りました。もう30年前の世界ですが、楽しんでやっていた世界にもう一度戻りたいなあという気持ちがモクモクと湧き上がってきて...。

 そろそろ会計事務所も次の世代にバトンタッチしていかねばならないので、夏場に2ヶ月ほどこちらに長期滞在してみるのも良いかもしれません。今まで精一杯、気を張って生きてきましたが、これからは元々好きだったことにもう一度上手に手を出すのも良いかもしれません。

 目的地の岩保木水門にはツアー予定時間より1時間ほど早く到着。

 パドルを漕ぐ技術も身体がしっかりと覚えていて、一生懸命に漕ぎ続けた割にほとんど疲労感は無し。パドルをテコの原理で使いながら腰のキレで漕いでいく技術は、多少の熟練が必要ですが昔取った杵柄とはこの事ですね。



 13時過ぎに着替えを済ませてカヌーツアーを締めて、今度は釧路市内の和商市場へ。ここは北海道の三大市場の一つらしくってスタッフや提携企業さん、さらに両親向けに海鮮のお土産を仕入れに行きました。

 スタッフにはししゃもの20匹詰めを人数分買い込んで事務所へ郵送。自宅には「ときしらず」という鮭(釧路で一生懸命にブランド化に取り組んでいるようです。身が柔らかくって美味しいそうです。)を一匹買い込んで自宅宛に郵送。

 そのまま市場で具材が自由自在に選べる勝手丼を頂きました。炭水化物ダイエット中の身ですからご飯は小です(泣)。



 15時過ぎからは釧路市丹頂鶴公園へ。多くのゲージの中で番の丹頂鶴が飼われていますが、そのうちの2つのゲージで雛(雛と言っても生後3ヶ月ほど経って体長は親と同じくらいになっていました。体毛は灰色で、羽も伸び切っていませんでしたが。)が育っていました。

 ボンヤリとゲージの中の丹頂鶴を眺めていると、再び霧が出てきたのでホテルに戻る事に。そのまま順調に帰ると17時過ぎ。



 部屋に戻っても、まだ体力的に余裕があったので、朝一のリベンジという事でちょっと釧路川周辺を走る事にしました。

 夕食までの短い時間だったので、プリンスホテルを出発して釧路川に出て北上。JR釧網線にぶつかると折り返して港の方をグルリと走ってホテルに戻ってくる5.5kmのショートコースです。ペースも6分ちょっと/kmの物見遊山ペース。まあ、走らないよりは随分とマシと言った程度のランニングですが。



 ホテルに戻ってシャワーを済ませて、今晩で3番目の釧路ナイト。

 19時前というピークの時間帯という事もあり、地元で人気のありそうな店はみんな満席状態。

 お腹が空いていたので、仕方無しに人が並んでいない店に入るとそれなりの店でした。決して悪い店ではないのですが、痒い所に手が届かないというのか...。メニューも私たち年配向きではなく若者向けのそれでちょっと違う感じ。食べるとそこそこ美味しいのですが。

 まあ、当りもあれば外れもあるって事で...。

 今晩は21時半頃に就寝。ほとんど小学生と同じような時間帯で眠っているここ何日間かですが、しっかりと睡眠が取れるとやっぱり身体の調子が良い。ロングスリーパーの健康問題には睡眠時間がテキメンに影響するもんです。

摩周湖から阿寒湖へグルグルドライブ

 9月15日。土曜日。

朝 ランを終えてゆっくりとホテルで朝食。部屋でウダウダ。

 9時頃から釧路の街を覆っていたガスも晴れて快晴に。

 10時前にレンタカーに乗ってスタート。ホテルの近所のセブンイレブンに寄って飲み物を仕入れる。釧路のコンビニを見ていて不思議に思うのは商品棚がガラガラな事。売れないから商品棚を空けておくのだろうけれども、そんな事なら出店しなければ良いのじゃないかと心配になる。やっぱり人口密度が低いので一定間隔で出店する必要があるのだろうけれども、そう簡単に捌けないという痛し痒しの鬩ぎ合いなのか。

 レンタカーはまだ4,000kmくらいしか走っていないほぼほぼ新車。そりゃあ古いより新しい方が嬉しいのだが、最近の車は便利機能が満載。

 自動ブレーキ(前車との衝突軽減ブレーキ)が付いていたり、信号待ちの間はエンジンのアイドリングが自動停車したり、カーナビも断然使いやすいし、バックの時も自動的にバックカメラが点灯するし...。いっつもお客さんのお古を買わして頂いている身としては羨ましい限り。

 まずは釧路市街の北部に広がる広大な釧路湿原を見渡すために細岡展望台へ向かう。市街を抜けるとたちまち緑、緑、緑の大自然。人工物がほとんどありません。展望台に向かう道路も荒れた細い道に申し訳程度の案内看板が立っているそっけない径。

 愛想も何も無い展望台だけど、眼下に広がる釧路湿原の眺めは一級品。さすが国立公園に指定されているだけありますし、ラムサール条約で保護対象となるだけのものはあります。もうちょっと飲食や観光客を喜ばすような施設を作ると大うけするんだろうけれども、そんな事は我知らずって感じ。北海道の大らかさを感じます。

 それから摩周湖へ。釧路市内から70km超ある道すがらで飲食店がほぼほぼ無し。って言うか自動販売機も無し。まあ、とにかく人工物が無い。

 摩周湖は頂上の展望台から眺め下す形になるのだけれども、まさしく絶景。荒々しい天然の風景が広がっています。火口の外に目を転ずるとカルデラ内に広がる屈斜路湖やそのはるか奥には阿寒の山々が...。

 空は晴れ渡り、暑すぎず、寒すぎずの最高の観光日和。9月はこの辺りの観光ではベストシーズンになるんじゃないかと思う。

 そのまま摩周湖を下って川湯温泉で日帰り入浴。強酸性の温泉で、何だか肌にもピリピリと来るような強いお湯。冷水と温水の交互浴を繰り返して血液の循環を高める。お肌に良いと書いてあるが、確かに入浴後に肌がツルツルしているのを感じる。泉質でこんなに浴後の感想が変わるのも凄いもんだ。

 温泉に入って程良い眠気が来たのでそろそろ釧路に戻ろうかという時に、嫁さんが阿寒湖に行こうと言うものだからそのまま阿寒湖へハンドルを切る(嫁さんの意見は絶対です。こんなところで揉めるほどの勇気はありません。)。川湯温泉~阿寒湖の区間は強烈な眠気に襲われて往生する。横で嫁さんはゆっくりと居眠りをしているが私はそんな訳にもいかず...。

 阿寒湖は湖畔にホテルが立ち並び、湖面が良く見えない。すっかり観光化されている印象強し。眠気もきつかったので、ほんのちょっと立ち寄っただけですぐに釧路に戻る。

 眠気の中で車を走らせる帰路は本当に長かった。辛い! 危ない!

 眠気と必死に闘い、17時前に何とかホテルに到着。そのまま嫁さんと栄町の飲み屋街へ出向き夕食。昨夜に引き続き海鮮のネタをたらふく食し満足。

 ホテルに戻ると、20時過ぎには眠りの世界へ...。


釧路で朝ラン

 9月15日。土曜日。

 5時半起床。昨日はそこそこアルコールも飲んだのですが、あまり残っている感じも無くスッキリとした目覚め。やっぱり美味しいものを食べるとアルコール分解も進むのでしょうか?

 6時前から霧の街釧路をランニング。

 まず釧路の街を流れる釧路川の一番下手の橋を渡って街の東側に出ます。そのまま川沿いに北上して甲賀事務所を横目に見て一番上手で釧路川を渡る橋を通って釧路の市街に戻って来てJR釧路駅へ。そこから港まで南下して港沿いを走ってホテルに戻るグルリと釧路市街を一周するコース。

 距離にして7km。

 霧で30~50mくらいしか視界が効かず、走っているうちに夢の中を彷徨っているような不思議な感覚になりました。

 甲賀さんに聞くと太平洋高気圧が優勢になると海からの風が湿気を運んで来て霧が発生する様で、釧路ではよくあることだそうです。こういう時は飛行機は山側から飛んできて着陸するそうです。

 大阪で生活しているとそんな自然の動きなんてあまり意識せず、毎日が同じような感覚でボーッと生活していますが、自然が身近にあると自然の変化を感じる事が当たり前なんでしょうね。

 あっちこっちをキョロキョロと眺めながら走ったので7分/kmのユルユルラン。霧が濃かったので釧路の全貌が掴めませんでしたが、こうしてホテルの一室でブログを書いているうちにスッキリと晴れ渡ってきて、釧路の街をようやく眺める事ができるようになってきました。

 今日は嫁さんと二人で、何も考えずにレンタカーであっちブラブラ、こっちブラブラの行き当たりばっ旅。どんな顛末が待っているのか分かりませんが、誰に対する責任も無い旅なんで気楽なもんです。 

釧路ナイト

 9月14日。金曜日。

 18時頃に釧路空港到着。釧路は霧に包まれていました。

 空港でレンタカーを借り(3日で1万円ちょっと。拍子抜けするくらいに安かったです。まだ4,000kmちょっとしか走っていないピカピカのHONDAのFITです。何やらキャンペーン中だと言ってはりましたが、こんなんで儲けが出るのかなあ。)て、霧の中を釧路に向かいます。

 ホテルの到着すると既に見慣れた笑顔で甲賀さんがロビーで待っていてくれました。ありがたい。

 急いで荷物を部屋に放り込み、そのまま釧路川沿いにある「炉端鱗」というお店へ向かい一席。

 秋刀魚や鰯の刺身から始まって...。まあ、とても大阪では食べられない海の幸がズラリ。美味しいものを上手く表現する筆力に欠けるので想像にお任せするしかないのが残念です。

 やっぱりこういった素材物は現地で食べるのが一番。

 甲賀さんと我々夫婦で3時間近くあれこれと楽しく喋らせてもらい、締めは釧路ラーメン。札幌ラーメンの様に太い麺じゃあなくて漁師さんがすぐに湯掻ける様に細麺で、かつ魚介の出汁というのが特徴です。これがさっぱりしていて美味しい。

 このところ炭水化物ダイエットに取り組んでいたのでラーメンもとんと食べていなかったもので、美味さも倍増って感じです。

 最後は釧路名物の「つぶ焼き」。

 この「かど屋」さんはこの「つぶ焼き」と「名代ラーメン」しかないという超シンプルなメニュー構成。まあ、それだけの自信作って事です。このメニュー構成で創業50年を超えているようです。立派なもんですねえ。

 まあ、最後はお腹いっぱい。このところのダイエットですっかり元気が無くなっていた私ですが、今日ばっかりはそんなみみっちい話は抜きで爆食の一夜でした。

 ずっと笑顔でホストを務めて頂いた甲賀さん、本当にありがとうございました。

 「かど屋」さんからは腹ごなしも兼ねて嫁さんと釧路の街をウロウロと散歩がてら歩いてホテルまで帰りました。楽しい一夜が過ごせました。
プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

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