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終日、デスクワーク やっぱり忙しいもんです

 12月18日。水曜日。

 今日は久々に終日、外出の予定が無い日だ。

 午前中は自宅でメールや日報、さらにスタッフからの個別案件の対応についての相談を事務所管理システムを使って対応する。やっぱり自宅のダイニングテーブルでガチャガチャと仕事をするのは精神的にもリラックスするし、楽だ。このところの連日の出張と沖縄100Kウルトラマラソンの疲れを抜く良いチャンスだ。

 昼過ぎに事務所に出勤。

 待ってましたとばかりにあれこれとスタッフからヘビー目の相談事項が入る。

 14時頃にわざわざ豊能税務署の統括官が電子申告の勧奨にうちの事務所にお出でになられました。まあ、うちの事務所は全ての税務申告書について電子申告で対応しているばかりか、納税もほぼほぼ電子的な手段で対応しているので、どちらかと言うと日頃の協力ありがとうという感じでしたが。

 ただ、これだけ世間がIT化してきているにも拘らず、わざわざ税務署の方が電子申告のお願いに回らないといけない現実を見ていると、まだまだ会計事務所としてお客さんの税務申告書を電子的手段で提出していないところが多いようで、業界として業務効率の改善という分野はまだまだ遅れているなあと痛感しました。

 税理士事務所自身が業務効率の改善が芳しくないというのならまだしも、私たちはお客さんのこういった部分を指導していく役割も負っている筈ですから、どうなっているのかなあと思ってしまいます。

 夕方から1ヶ月ぐらい溜めてしまった自分自身の経費精算に取り組みましたが、ここ1ヶ月ちょっとの期間はとんでもない量の出張(一部プライベートも交じっていますが、浜松2泊、静岡2泊、焼津1泊、グアム2泊、沼津1泊、伊勢1泊、東京合計3泊、鳥取1泊、那須1泊、那覇1泊の都合16泊ですから凄まじいですよね。よく身体が保ちました。)でしたので領収書の類も凄い量で、事務処理も大変でした。やっぱりこういった事は溜めると駄目ですね。まあ、とにかく事務所にほとんど居れなかったので致し方なかったのですが。

 結局、とりあえず区切りの良いところまでで事務所を後にしたのですが自宅に戻ったら20時過ぎになっていました。ちょっと一息入れようと思っていたのですが、やっぱりあれやこれやと仕事が溢れ出してきて休まるどころの話じゃあなかったなあ。まあ、忙しく仕事をしているうちが花と言いますから、これもまた喜ばないとアカンと思いますが。

 ここ10日ばかりずっと空咳が続いていて、軽く呼吸が苦しいのですが、嫁さんから寝ているところを見ているとかなり呼吸が浅くなっていて苦しそうだと指摘が入りました。やっぱり病気なんかなあ...。嫁さんは病院に行けと言いますが、このまま辛抱していたらうやむやの内にマシになっていくような気がするし...。

終日仕事 夜は大翔塾

 12月17日。火曜日。

 朝はギリギリまで眠り込んで、9時過ぎからの事務所内の打ち合わせに慌てて参加。

 ここ1週間ほど、ずっと空咳が続き苦しい。喘息のような激しいものじゃあないのだけれども、コンコンと咳が止まらない。たまにそれが止まらなくなって随分と息が苦しい感じになる。ウルトラマラソンを走っている間も軽い咳が続き、これが調子の上がらない理由の一つでもあったのだけれども...。

 会議後はデスクワーク。スタッフからの個別の担当案件の相談も数件あり。

 昼過ぎからTKC近畿大阪会との提携企業さんが来所されて面談。

 16時半から江坂のTKC大阪SCGセンターで大翔塾が開催されるのでギリギリの時間に到着。私が会長になってから主に40歳代の若手会員を18名ほど集めて静岡会の齋藤先生を中心にして「TKC基本講座」を読み進めてきた勉強会だが、ちょうど開始から2年が経過して読了。

 それを機に今回から齋藤先生に教えを乞う形式から脱皮して、自分たちで自律的に勉強を進めていく方式に脱皮をする初回の勉強会だ。

 趣旨はある程度明解だが具体的な運営方針や方法については参加者の意見を尊重して進める必要があるので、今日はどのディスカッション。非常に重要な場面だ。

 あれこれと意見が出る中で、次第に形になってきた勉強会の姿...。

 それにしても2年前の開始当初、頼りなげに見えた彼らの姿が随分と頼もしげに見えました。やっぱり原理原則をしっかりと勉強するってのは一見すると遠回りに見えて実は随分と近道になるのだなあと痛感。

 その後の懇親会でウダウダと喋っていると、大翔会に参加した当初はTKCのビジネスモデルが全く理解できずTKCの大会を考えていたとか、突然原理的な話から勉強会は入ったもので怖かったとか、こんな勉強会に捕まってしまったら後々何らかの役をやらされてたいへんだと思ったとか...、いろいろな裏話が噴き出してきて、それはそれで面白いものでした。

 18名の勉強会メンバーは参加の都度、自分の事務所の諸々の経営数値を張り出され、嘘偽りの無い赤裸々な状態であれこれと話をしてきたのですが、2年の間に随分とお互いの事務所が成長したものです。特にこの一年間、TKC近畿大阪会として頑張ったTKCモニタリング情報サービスの普及においては中心的な役割を果たしてくれたように出席者たちの数字が物語っています。

 最初は海の物とも山の物とも分からない勉強会の立ち上げを快く引き受けて頂いて、ここまで立派に導いて頂いた齋藤先生にも心から感謝です。



 21時半頃、帰宅。そのままベッドへ。

 空咳が止まらず、随分と苦しい。しばらくコンコンとやっているうちに、眠気が勝ってそのまま眠りの世界へ。

沖縄から戻って来たらすぐ仕事

 12月16日。月曜日。

 那覇の3日目。

 情けないほどの惨敗を喫した昨日のウルトラマラソン。52km地点リタイアだったのですが、そこまで足腰の筋肉を酷使した訳でも無いので筋肉のダメージはそれほどきつくない。

 ただ、全身にドンヨリとした疲労感が澱のように溜まって...。

 7時からホテルのブッフェスタイルの朝食を頂き、そのまま朝の散歩。

 ユルユルと那覇の街中を歩き波上宮を折り返す。

 10年ほど前に3年ほど仕事の関係で頻繁に那覇に通っていたのだけれども、この10年で随分と様子が変わったような気が...。当時は仕事ばかりしていて、空港と会社と夜ご飯を食べる店とホテルの4箇所しか知らず脇目も振らず仕事、仕事、仕事だったので、そんなに詳細に那覇の街を観察する機会も無かったのだけれども、それにしても。

 出発前に朝風呂を浴びて、レンタカーを返し、モノレールを使って空港へ。

 那覇空港も10年ちょっと前に比べると国際線ビルが充実し、ターミナルが倍くらいの規模になっていてなかなかの賑わい。インバウンドの方々を多数目にする。

 なんだか10年ひと昔という言葉が頭の中をよぎる。



 神戸空港到着が13時過ぎ。那覇では24度前後だったので、寒暖差に身体が付いて行かない感じ。

 そのまま車に乗って神戸のお客さんの所へ向かう。14時30分の約束だったので、担当スタッフと現地待ち合わせという事なんで、すぐに頭も身体も仕事モードに切り替えだ。

 決算見込みと近況、さらに来期の見通しなどの遣り取り。スタッフがしっかりと事前準備をしてくれていたので、スムーズに打ち合わせ終了。担当スタッフだけで完結しても充分なんだろうけれども年に一回くらいはしっかりとお客さんと顔を会わせてあれこれと話をするのも大切な事だと思っています。なかなかお客さんが増えてくると年に一回の顔合わせさへ難しくなってきて予定の調整に四苦八苦していますが、担当スタッフの力量が上がって私が顔を出さなくても粛々とサービスが回っていくという事は事務所としては大切だと思っています。



 16時前に事務所帰着。

 メールやスタッフからの日報などは那覇でもずっと事務所管理システムでチェックをしていてタイムラグは発生していなかったのですが、ちょっと込み入って顔を会わせて打ち合わせた方が良さそうな案件のスタッフからの相談が何件かありました。

 17時半過ぎから江坂にあるTKC近畿大阪会の大阪SCGセンターに出向いてニューメンバーズ実務セミナーの講師役。

 TKC全国会に入会してすぐに1泊2日で東京で開催される入会セミナーに出席してきたばかりの新入会員の方を近畿大阪会で迎え入れるためのセミナーです。私にとっては2~3ヶ月に一回は同じテーマで喋っている慣れた場ですが、聴講してくれている新入会員の方にとっては初めての場。慣れは禁物と思って毎回話をしています。

 その後、缶ビールや乾きもののおつまみで簡素な懇親会を1時間ほど。



 21時前に帰宅。

 さすがに昨日のウルトラマラソンリタイアの中途半端な疲れを引きづって1日動き続けでしたから疲れました。

ウルトラマラソン出場 そして惨敗

 12月15日。日曜日。

 レースは5時スタートなので、レースの3時間前から起きて眠っている身体を起こす。ブログを一本書くが、さすがに夜中なので頭が眠っていて痛恨の表題の誤字表記をしてしまう。まあ、そんな事もあるかと思ってスタート3時間前に起きているのでしゃあないわなあ。

 レースのスタート会場には4時頃に到着。この頃になると起床後2時間が経過しているので、さすがに眠気は消えている。

 5時スタート。

 今日の日の出は7時過ぎだから当初の2時間ちょっとは暗闇の中を淡々と走るのだが、道路の細かい段差に何度か足を引っかける。

 大会側がライトを貸し出していたのでライトを照らして走るランナーも結構いたのだが、私はこのライトが嫌いだ。他のランナーが走りながら手で持って自分の注意を持って行きたい箇所を照らすのだけれども、前後のランナーが好きな所を照らされると逆に光が届かない所の闇が深くなって私に全く見えなくなってしまうのだ。新月や分厚い曇り空でもない限り、月明かりさへあればそれなりに足元は見えるもんなんだけれども、人口照明があっちこっちにチカチカすると逆に辺りが見えにくくなるような気がする。

 ロッククライミングをしていた時も、もちろんヘッドライトは持っていたけれども限られた状況にならない限りは深夜に山を歩く時でも夜目を聞かすだけで充分だった経験があるので、どうしても好きになれない。まあ、人の邪魔をする行為じゃあないし、慣れていない人はライトが無けりゃあ不安だろうから辛抱せんとアカンと思いますが。

 ウルトラマラソンに出た時はいっつも前半の50kmは6分ちょっと/kmペースで走り通し、それ以後はペースがドンドン落ちてくる中を何とか最後まで粘るってな走り方をいつもはしているのだけれども、今回は体調不良、練習不足なので前半からガンガンと攻めるような走り方は命取りだと考えて6分30秒~7分30秒/km前後の超スローペースで走り続ける。

 自分が普段走っているペースからするとこんな緩いペースで大丈夫なのか不安を覚えるけれども、身体が作れていないので仕方なし。レースとしてはちっとも面白くないけれども、そんな事を言っている場合ではありません。

 傾斜が強めの上りも元気だったら一気に走り上がってしまう感じだけれども、ディフェンシブに8~9分/kmまでペースを落として足を保護する事に専念。

 50km地点の糸満市役所で11時20分前後。スタートから6時間20分くらいかかって到着。いつもは5時間半から調子が悪い時でも6時間くらいで到着するので、超スローペースだ。

 が、この後すぐに、やっぱり長距離レースは誤魔化しが通用するほど甘いものではないなあと痛感する事に。

 折り返し後、あれだけ足を護って走ってきたにもかかわらず結果は駄目駄目。既にヨレヨレ状態が始まっており、52km地点でリタイアとしました。

 まだ、多少は足が残っていたのですが、身体が付いて行かない感じ。数日前から空咳が出て、ちょっと心拍が上がると呼吸が苦しかったのですが、咳が頻繁に出始め呼吸がかなり乱れて苦しいのも輪をかけました。無念じゃ。

 1月に今度は宮古島のワイドーマラソン100Kの予定を入れているのだけれども、あと一ヶ月でなんとか今のまずい状況を立て直してスッキリと良い記録で走り切れるようにしたいものです。

 幸いリタイアを回収するバスにすぐに乗せて貰えたので、スタート地点には13時頃に戻って来れました。



 無念というより「しゃあないなあ。」という感じのリタイア。そのままレンタカーに乗ってすぐにホテルに戻って来てゆったりとお風呂。明日帰るための荷造り。

 確かに身体はヨレヨレですが、精神的にはそこまでのダメージも受けていない(そりゃあ52kmだもんね。)ので、パソコンを立ち上げてメールやスタッフからこの週末に提出されていた日報のチェック。最後にこのブログを書き終えて時計を見ると17時過ぎになっていました。

 まあ、3時間弱ほどホテルの部屋に籠って仕事とブログをやっつけれたので、リタイア後の過ごし方としてはまずまず頑張った方かなあ。

 今から那覇の街に晩御飯を食べに出て、その後は宮部みゆきの最新刊「三島屋変調百物語六之続」を読むつもり。金曜日に本屋で見つけてから移動の電車や飛行機の中で一心不乱に読み続けて半分ほど読み終わっているのだけれども、残りを上げてしまうつもり。大阪に戻ってしまうと仕事が押し寄せてくるので宮部みゆきワールドに浸っている余裕はないものね。

 

ウルトラマラソンに出るために沖縄に乗り込み

 12月14日。土曜日。

 5時過ぎに起きて今日から2泊3日で沖縄に向かうために荷造り。月曜日の仕事の関係で神戸空港から那覇に向かう事になったので、6時には家から出ないと初めての空港なのでちょっと不安。

 大急ぎでウルトラマラソンに出るためのパッキングをするが、結果的に忘れ物がいっぱい。疲労回復のサプリや長距離を走っている間にウエアが肌とこすれてこすれ傷(これが結構痛かったりする。)を防止するためのホワイトワセリンなどもちゃんと用意したんだけれども最後にカバンに詰めるところを失念。

 まあ、無いは無いなりなんだけれどもちょっと残念。出張が続いたし、毎晩遅かったので仕方がない。細かい事を言っていると何もできないからね。



 フライトは8時過ぎなので神戸空港には7時頃に到着。時間的な余裕は充分。焦るのが嫌だから、いつも待ち合わせなんかの時間だとかなり前にその場に行っていないと気になって仕方がない質です(多分、旅行会社の時にツアーの時間管理をしていた時の性分がそのまま残った気がします。お客さんを所定の交通機関の乗り遅れさせると大変な事になるからね。)。

 神戸空港の手荷物検査がとんでもない混雑でちょっとビックリ。

 空港職員の人はそれなりに一生懸命に働いているのだけれども、これは多分施設を作るときの設計ミス。また、2006年2月16日に開港しているので、それ以降の13年間、何の手も入れずにボーッと経営してきた無為無策の結果だと思いました。言わば管理側の創り出した人災。誰も指摘をしないのかなあ?

 検査レーンが明らかに少ない。

 レーンでは荷物台でパソコンを出したり上着を脱いで別のトレイに載せてレーン上を横滑りさせていくのだけれども、何故だか検査設備の直前でレーンが途切れていて搭乗者がアタフタしながら2~3個のトレイを検査設備まで運んでいる事で時間ロスが発生。よく見ると検査レ設備手前の入口が元々小さく寸法で作ってあってレーンが延長しにくそうだ。

 こんなものは4~5年のサイクルで大改修を入れても罰が当たらないのに...。神戸空港の利用が進まないなんて記事を目にする事があるけど、運営側も本気になっていないのじゃあないかなあ。あれこれできない言い訳ばかり上手なお役所の匂いがプンプンする。

 利用者が少ないのだったら、逆手に取って「伊丹空港や関西空港の様に利用者が多くないので搭乗までスムーズですよ。ストレスが小さいよ。」っていうアピールだってあるだろうに、伊丹空港以上に混雑が酷いなんて言語道断だ。



 11時頃に那覇空港到着。

 モノレールに乗って旭橋で下車。レンタカーを借りて、今回2泊する東横INNにチェックイン。

 そのままレンタカーに乗ってスタート会場の与那小浜公園に出向いてウルトラマラソンの受付手続を完了。これで痛恨の受付忘れは無くなった。

 その足で今回のコースを下見。与那小浜から沖縄本島の南側を海沿いに走り糸満市役所で折り返しのコースなんだけれども、車で走る限りはアップダウンは100mちょっとの振れ幅しかないので他のウルトラマラソンのレースより走り易そうだ。こちらの体調が悪く、練習も全くできていないので自分自身の問題はあるものの、レース自体はビックリするようなものではない感じがする。

 ホテルには16時頃戻る。

 そのまま国際通りを歩き、牧志市場を覗く。まあ、独りでブラブラしてもちっとも面白くないのだけれどもね。

 17時頃に早めの夕食を摂って、明日のレースに備えて20時前には就寝。


 

再び学生の前で講義

 12月13日。金曜日。

 出張で3日、事務所を開けるとやっぱりあれこれと仕事が積み上がっている。基本的にメールのやり取りや日報を通じてスタッフと個別案件のやり取りは出張先でもクリアしていっているのだが、それでも署名押印が必要な書類があったり、面と向かって喋らないと細かなニュアンスが伝わらない案件の相談があれこれと...。

 午前中はとにかくそういった積み上がった仕事でバタバタ。そこにあれこれと電話がかかってくるもんだからちっとも仕事がはかどらない。一つの仕事に集中しだすと別の仕事の相談が入ったり、電話が掛かったり...と集中力を持続するのが難しい状態になって仕事の効率が落ちてしまいます。

 12時頃から週末の沖縄100Kウルトラマラソンのホテルとレンタカーの予約がまだ済んでいなかったので、慌ててあれこれ。もうパニックになる一歩手前でした。



 15時半から、今週の火曜日に引き続いて島田先生の依頼で大学で講義を2コマさせて頂きました。前回は鳥取環境大学でしたが、今回は神戸学院大学。

 実務家の講義を聞くという事で、前回に引き続いて税理士という仕事について話をさせてもらいました。

 内容はTKC全国会で坂本会長が喋っておられる内容をかなり援用させてもらって、それを学生が聞いてもわかりやすい内容に私なりにアレンジした形。まあ、かなりアレンジしているので、坂本会長に怒られそうですが(笑)。

 税理士という仕事を世間の人に紹介する場が極端に少なく、かなりデフォルメされた間違った税理士像が世間に流布しているように思うので、今まさに私たちが取り組んでいるありのままの姿を伝えてちょっとでも私たちの仕事に興味を持ってもらいたいと思っています。普段は学生相手に話す機会があまり無いので戸惑いの方が先に立ちますが、そこは頑張るしかありません。

 今日は出席番号の前半と後半の2班に分かれて講義をするので同じ内容の講義を繰り返す必要がありますが、これが意外と難しい。確かに喋る内容に違いはないのですが、話の組み立て方が1回目と2回目で変わっていたり...。1回目のコピーを淡々と2回目で喋るというのは思うほど簡単でもないなあと感じました。まだまだ喋る内容が自分の中で練れていないから起こる現象なんでしょうかね。



 講義後、島田先生と三宮駅前で一杯。まあ、ちょっとした安堵感でウダウダと呑んでいるこの瞬間が一番楽しい瞬間ですね。

 明日から、いよいよ沖縄100Kウルトラマラソンのために沖縄入り。度重なる出張でかなり疲れが蓄積しているだけではなく、軽い咳が止まらず心拍が上がって呼吸器系に負荷が掛かるとちょっと心配な状況ですから、本番はかなり厳しい戦いになりそうです。

 大会に出るワクワク感というよりえらい事になりそうな不安でいっぱいですが、とりあえず日付が変わる頃に就寝。

鳥取から那須塩原へ

 12月11日。水曜日。

 今日は那須塩原でTKC全国会の正副会長会議です。

 鳥取から飛行機に乗って那須塩原に11時30分に到着しようと思うと、 7時 5分発の飛行機に乗らないとあきません。逆算するとJR鳥取駅を 6時 5分出発のシャトルバスに乗らないと間に合わないって事で、寝過ごしが怖くって眠りが浅くなりました。

 5時半頃に起床。ベッドから跳び起きて身繕い。ホテルを出て徒歩2~3分なんですが、まだ真夜中っぽくって辺りは真っ黒。寒さが厳しい中、独りでキャスターバッグを引き摺って人っ子一人いない通りを歩いているのが何となくうら寂しい。

 羽田空港についてから京急に乗ってJR東京駅へ。急いでJR那須塩原駅行のチケットを買いましたが、待ち合わせの11時半にギリギリ間に合う便でした。丸半日かけて延々と移動をしてきた感じで、まさに遠くにやってきたなあという感じです。



 JR那須塩原駅で全国各地から20人の地域会会長や全国会の役員さん、さらに㈱TKCの社員の方々が集合して、バスに乗って正副会長会が開催されるホテルへ向かいます。

 会議は13時から。

 あれこれと議論する事が多く、中にはそれなりにシビアな案件もあったりで、予定時間を30分以上超過して終了です。まあ、この会議に参加し出して丸三年が経過しますが、やっぱり10,000人超の税理士、公認会計士が組織しているTKC全国会の最高意思決定機関だけあってたいへんです。



 会議終了後、再びバスで移動して今晩宿泊する温泉旅館「山楽」へ。

 早々に風呂に入って、19時から宴会。その後2次会。かなりの勢いでアルコールの杯を空けたようで、部屋に戻った頃には既にグテングテンでした。



 12月12日。木曜日。
 
 軽い二日酔い。思う様な時間に起きれなかったので朝ランは中止。

 その代り朝風呂を楽しむ事にする。温泉の説明書きを読んでいると天皇陛下の那須御用邸の泉源の隣からお湯を引いているようでした。まあ、皇室が引いておられるくらいですから良いお湯なんでしょう。

 朝一からバスに乗って宇都宮市や隣の鹿沼市にある㈱TKCの施設見学です。見学目的で訪ねるのはもうかれこれ3回目になりますし、システム委員会関連では10回近く通っているのですが、来る度に新たな発見があります。



 まず、鹿沼市にあるTSCC(カスタマーサポートセンター)を見学。ここも昨年の事務所旅行の時に見学をしたので2度目。

 ハード面は前回見たそれと変わるはずもないのですが、サービス品質を上げていくための工夫や、それを支える社員の人への手厚いサポーについて細かい説明を頂き、新たな発見がありました。状況が違い過ぎてうちの事務所でなかなか真似れるものでもないのですが、それでも考え方を学ぶ事はできます。

 その後、本社へ移動して水月庵と飯塚毅記念館を見学。1時間ほど飯塚名誉会長についてあれこれと説明を頂きました。

 知っている話も多かったのですが、初めて知った話も多く興味は尽きません。

 どんな話を聞いていても飯塚名誉会長は私に比べて勉強を重ねた厚みが全く異なるなあという結論に変わりは無く、頭が下がる思いです。ここに来ると、飯塚という人の人生の真剣に生き抜くという一事についての迫力が諸に伝わって来て圧倒されてしまいます。爪の垢でも煎じて飲まないと...。

 私はこの飯塚名誉会長が切り開き、確立した税理士のビジネスモデルをありがたく頂戴し、それをなるべく忠実にトレースしようとして自分の事務所を23年間に渡って経営してきましたが、開業期にこういったビジネスモデルを知らなかったら、今頃は自分の事務所はどうなっていたのだろうかと思うと怖くなる事があります。

 ニーチェが「偉大さとは、方向を与える事だ。」と述べていますが、全くその通りだと思いますし、そういう自分もかくありたい(飯塚名誉会長ほど立派で巨大な方向性を指し示す事はなかなか難しいですが。)と願います。
 
 その後、社員食堂をお昼ご飯を頂いて、13時過ぎに宇都宮駅で解散。

 流れるように順調に羽田空港まで到着したので、予約をしているANAの伊丹便の時間まで3時間ほど間が空いてしまいました。まあ、ANAラウンジでゆっくりと仕事です。TKCの事務所管理システムを使えば事務所内とほぼ同一条件で仕事を進められるので便利この上なしです。



 隣で座っているオッチャンが飲物をテーブルに置く音が物凄くて気になります(笑)。なんかやたら頻繁にグラスを置くのですが、その度にゴトンと大きな音が響きます。

 なんでそんなんやねんやろ?

 なんか嫌な事でもあったんやろか?

 こんな事で心が千々に乱れる自分も自分ですが、オッチャンも「もうちょっとちゃんとしいな。」と心の中で突っ込みを入れる私。チッチャなモヤモヤが心の中に広がります(笑)。

学生の前で講義

 12月10日。火曜日。

 昼前にJR鳥取駅到着。島田さんに改札まで迎えに来てもらって、そのまま鳥取環境大学へ向かう。

 13時からまず2年生80名に向かって講義です。島田先生からのオーダーは社会人として自分の仕事の事を語って下さいとの事。

 私は税理士や公認会計士という仕事しか語れないので、とりあえずそれぞれの仕事の大雑把なイメージ。そこから税理士に絞って仕事の領域(いわゆる税務・会計・経営助言・保証の4大業務)について話をして、かつて日本経済新聞で取り上げられて話題になったマイケル・J・オズボーンさんが唱えたAIやIT技術の進展で税理士業務がなくなるという記事の勘違い部分を説明しました。

 新聞記者が書く記事が社会に与える影響が物凄く大きいのだから、新聞記者が研究論文を正確に理解した上で記事を書いてくれないと、とんでもない誤解、とばっちりを世の中にまき散らす事になるってな事を...。記者の浅薄な情報収集ってのは本当に困りものです。

 また、業界アンケートを下敷きにして平均的な税理士事務所像やこれから取って行くべき方向なんかもあれこれと...。

 最後は税理士法第1条のお客さんと税務署のどちらに偏るのでもない公正中立の立場についても説明して締めくくりました。



 講義が終わってから、出席した生徒が書いてくれた講義の感想文を読みましたが、講師に気を使ってくれた部分もたくさんある(優しい生徒たちでした。)のでしょうが、ほとんどの生徒が用紙いっぱいいっぱいに前向きのコメントを書いてくれていてとても嬉しく思いました。

 講義をしている最中の心境を正直に書くと、どうしても専門用語を学生に分かるように噛み砕いて喋るものの、それでもこちらが言いたい話がちゃんと先方に伝わっているのか不安でいっぱいでしたが、まずまずの伝わり方はしたようです。



 講義が終わると、島田先生の研究室で先生の卒業論文指導を見せてもらっていました。私が学生だった時は、卒業論文を指導担当されていた先生が急死されたあおりで全く指導を受けれず、小学生の作文の様な卒業論文を書いてもOKみたいな状態だったので、実際の卒業論文指導を横で見るのは面白い体験でした。

 年端も行かない若い学生達をこういう感じで指導をしているねんなあというポイントも勉強させてもらい、なんだか講師役で呼ばれていましたが、私が目的外であれこれと勉強させてもらっているような...。

 16時20分から、今度は島田ゼミの8名の学生と話し合いの時間です。と言っても何を話したら良いのかちっともイメージが湧かず面食らったのですが。

 島田先生は好きに時間を使って、好きな事を喋ってもらってOKとの事。でも、好きな事を喋れと言われるほど喋りにくい事は無いですよね(笑)。

 生徒たちを見ると昨年に私が講義をさせてもらった時に講義を受けてくれていて、既に見覚えのある学生たちでした。

 3年生の学生たちはリクルート活動の真っ只中だったので、それぞれの生徒に就活の現状と感想なんかを聞きながら、感じるところをあれこれとコメントする感じ。

 島田先生のスタイルは基本的に学生たちに何でも任せて、自分たちで物事を考え、判断させて、責任まで取らせる感じ。

 私自身はついつい年長者という立場で学生と向き合っている事から、こちらが一方的に何かを教えようとしてしまいますが、そうじゃなく本人の自主性を重んじて本人の気付きを引き出すって辺りが大切なんだなあという事が良く理解できました。

 しかし、これじゃあ私が先生役を務めるっていう当初目的は吹き飛んでしまっていて、私自身が島田先生の個別指導を受けているような感じで...。ありがとうございました。

 今週末にもう2コマ、神戸学院大学の講義が残っていますが、その節はよろしくお願いします。



 講義終了後、JR鳥取駅裏の小料理屋で一席。島田さんの同僚の先生や事務局の方と合計4名で地元の魚とお酒で舌鼓。

 話の花が咲いて店が看板になる22時半まであれこれとウダウダと...。これが楽しみで鳥取に来ているという噂もありますが(笑)。

 

鳥取出張だけど朝ラン 

 12月10日。火曜日。

 昨夜、某金融機関の支店長達と計4名で仕事を離れた馬鹿話に花が咲き、案の定呑み過ぎです。楽しいとついつい杯が進んでしまいます。

 何とか6時過ぎに起床。ドンヨリとしんどいし、外は寒そうだし...とかなり逡巡したが、何とか朝ランにトライ。

 コースはいつもの箕面周回大コース 8.6km。出だしの1kmは気分が乗らずダラダラ走りで6分37秒/kmのユルユルの入り。その後、5分10~50秒/km程度の走っていて一番気持ちが良くなるペースでずっと巡行。

 寒さが厳しくなってきましたが、走っていると汗がジンワリと滲んでくる丁度良いくらいの気温。ただ、手先や足先は手袋をしているのですが、さすがに冷たい感じ。走り終わってからのお風呂が気持ち良い事この上なしの季節になってきました。



 今日は鳥取環境大学で2コマ授業を持たせて頂いて、税理士業について学生に向けて話をさせてもらいます。普段仕事で接している社長や資産家の方と全く感覚が違う学生相手ですので、どのように話をすれば伝わりやすいのか五里霧中です。昨年も何度かトライさせてもらいましたが、こればっかりは経験してみないと分からない感覚だなあと思います。

 夜は、講演に呼んで頂いた島田先生や地元の方数名と鳥取の夜の街でちょっと一杯の予定が入っている様で楽しみです。

 とりあえず大阪駅9時25分発のスーパーはくと3号に乗って、待ち合わせ場所にGO。

 JRの車窓に広がるその土地、その土地の風景をぼんやりと眺めるのは、出張や旅行の楽しみの一つです。温かい車内から冬枯れの景色を眺めながら、のんびり汽車の旅。たまにはこんな出張も良いもんです。

新しい一週間の始まり

 12月 9日。月曜日。

 6時過ぎに起床。布団から出るのが辛く、10分ほど逡巡。

 6時半頃から朝ラン開始。コースは弩定番の箕面周回大コース 8.6km。気乗りしないまま走り始めるが、さほど調子が悪い訳でもない感じ。ただただ身体が重いだけ。

 出だしの1kmはボヨヨンと6分26秒/kmで走り出すが、その後はそれなりにペースが上がり5分20~40秒/kmで走り続ける。

 今週末はいよいよ100kmマラソンだけど、緩いペースで延々と走り続ける体力、気力をキープし続けれるのか疑問だ。最近、距離を全く踏めておらず距離に対する耐性ができていないので、それなりの距離数になってきたら身体が音を上げそう。

 不安だ。



 9時に出社。スタッフとお客さんの件で打ち合わせ。

 10時から経営改善計画を進めているお客さんと同行して金融機関へ訪問。今期の決算が思わしくなかったので、詳細な原因分析と今後の対応策、さらに決算後二ヶ月間の経過報告を行う。

 やはり経営改善計画を実施している最中のお客さんは、決算が改善計画に沿って順調に推移していれば何の問題もないのですが、改善計画に沿わない挙績になると困ります。まず、起こっている事実を正確に伝えるのは必須として、原因究明をした後に改善策を検討するのがたいへんです。まあ、そこが一番大切なところなんですが、そんなに凄いプランがポンポンと湧いてくるのだったら困った事になっていない訳ですので、知恵の絞り処です。

 金融機関への報告を終えて、カフェで社長と担当スタッフと3人でお茶を飲みながら、金融機関から出された宿題への対応をあれこれと相談。年末までという期限をもらっているので、何とか上手く捌いて対応しないとあきません。



 昼過ぎから提携企業さんが2社ほど来られて、年末の挨拶や業務上の確認、連絡をあれこれと...。

 なんだかちょっと前に年始の挨拶をしたと思っていたら、もう年末のそれ。月日の経つのは早いもんだなあ~とつくづく思います。

 デスクワークの合間に猛烈な眠気に襲われ、目の前に仕事がうず高く積まれているのに全く進まないヨレヨレ状態になったので、隣室のソファーに寝転がって20分ほど昼寝。瞬時に深い眠りに入り込む。このままずっと眠っていたい気分だったけれども、そういう訳にもいかないので早々に切り上げてデスクワークに復帰。



 今晩は某地銀の同期の支店長さん3名と呑み会の予定。ここ4~5年の付き合いですが、付き合いが深まるにつれてあの支店長とこの支店長が同期だったなんてことが分かってきて、それじゃあ一緒に飲み会をしましょうかって事になりました。仕事の話はせず、どちらかというと身の上のどうでも良い系の与太話が主体。一年間、あれこれとお世話になってきたのですから、こうして楽しく年を越していけたらお互いに幸せですよね。

 呑み会までに何とか積み上がっている仕事を全部片付けてしまわないとアカンので必死のパッチ。 
 

 
 

プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

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