コロナの話題を聞かぬ間無し...
4月30日。木曜日。
今週は仕事に追われてランニングに取り組む余力無し。26日の日曜日までのランニングでかなり疲れをため込んでいた事もあってランニングに全く手が出ませんでした。
それにしても、ここ2ヶ月ほどコロナウィルス関連の話を聞かない日は全く無し。うちのお客さんはほぼほぼ手元資金の確保はひと段落(一部だけ、まだのところが残っています。)したところですが、各種助成金が受けれるかどうか...とか、緊急事態宣言中はどのようにして会社で耐え忍び、復興期にどんな戦略で経営を進めていくのか...なんていう話が引きも切らない感じになっています。
また、地域会会長を引き受けさせてもらっているTKC近畿大阪会の運営にしても...。考えねばならない事が盛り沢山です。
朝一で、お客さんのさかぐち鍼灸接骨院で左肩の施術。今朝は予定が詰まっていたので猫背矯正は無しにしました。
10時からWeb会議形式で開催されたTKC全国会の正副会長会に参加。とりあえず30名前後の人間が、日本国内での移動がこれだけ難しくなっている状況下で、一堂に会して情報交換ができる事って素晴らしいなあと思います。
確かに直接顔を合わせて話をする会議に劣る部分も沢山ありますが、次善の策としては有用です。こういう非常時には取り入れない手はありません。
TKC全国会運営もコロナウィルス騒動の影響で大混乱ですが、それでも運営の基本方針までブラしてしまってはなりません。できる範囲で打てる措置を取って、なんとか穴が開かないように頑張らないとアカン局面ですよね。
午後一で、担当スタッフとお客さんの所に同行して決算月の8月までの決算予想をしました。既に90百万円ほどの手元資金が確保できそうな感じになっているのですぐにお手上げになる訳ではありませんが、次なるテーマとしてどのように会社を運営していくのかという事を社長さんと真剣に話し合っていかないとアカン状況にあります。
いつ騒動が落ち着くのかが全く読めないのでかなりラフな予想になってしまうのですが、それでも客観数値を基にしてあれこれと近未来を予測しながら対応策を考える事が重要です。
社長さん自身は、今回のコロナウィルス騒動に対して気持ちの面で引いた状態になっておられず、話をしていて頼もしい限り。いろいろと悩みはあるもののファイティングポーズを維持できているので、さすがだなあとこちらが勇気を頂くような感じになりました。こういう混乱期は社長さんのメンタル面の強さ(単なる強がりと全く別物です。)が重要な武器になりますね。
16時から某ハウスメーカーの営業の方が来られて、今後の営業方針の変化についてあれこれと意見交換をしました。
これまで習慣的に続いていた営業方法や人事考課制度、さらに事業の運営指針がコロナウィルス騒動をきっかけに劇的に変化するという部分では完全に意見が一致しているのですが、実際にどのような変化が起こるのか、または起こりつつあるのだろうかという部分の情報交換です。
お互いの目や耳で集めた情報を交換し、あれこれと意見をぶつける1時間半でしたが、貴重な時間だったと思います。ちょっと話をしたから結論がポンと出る様な単純なものではありませんが、こうした遣り取りを積み上げてお互いの方向感を出していく事が大切だと思っています。
今週は仕事に追われてランニングに取り組む余力無し。26日の日曜日までのランニングでかなり疲れをため込んでいた事もあってランニングに全く手が出ませんでした。
それにしても、ここ2ヶ月ほどコロナウィルス関連の話を聞かない日は全く無し。うちのお客さんはほぼほぼ手元資金の確保はひと段落(一部だけ、まだのところが残っています。)したところですが、各種助成金が受けれるかどうか...とか、緊急事態宣言中はどのようにして会社で耐え忍び、復興期にどんな戦略で経営を進めていくのか...なんていう話が引きも切らない感じになっています。
また、地域会会長を引き受けさせてもらっているTKC近畿大阪会の運営にしても...。考えねばならない事が盛り沢山です。
朝一で、お客さんのさかぐち鍼灸接骨院で左肩の施術。今朝は予定が詰まっていたので猫背矯正は無しにしました。
10時からWeb会議形式で開催されたTKC全国会の正副会長会に参加。とりあえず30名前後の人間が、日本国内での移動がこれだけ難しくなっている状況下で、一堂に会して情報交換ができる事って素晴らしいなあと思います。
確かに直接顔を合わせて話をする会議に劣る部分も沢山ありますが、次善の策としては有用です。こういう非常時には取り入れない手はありません。
TKC全国会運営もコロナウィルス騒動の影響で大混乱ですが、それでも運営の基本方針までブラしてしまってはなりません。できる範囲で打てる措置を取って、なんとか穴が開かないように頑張らないとアカン局面ですよね。
午後一で、担当スタッフとお客さんの所に同行して決算月の8月までの決算予想をしました。既に90百万円ほどの手元資金が確保できそうな感じになっているのですぐにお手上げになる訳ではありませんが、次なるテーマとしてどのように会社を運営していくのかという事を社長さんと真剣に話し合っていかないとアカン状況にあります。
いつ騒動が落ち着くのかが全く読めないのでかなりラフな予想になってしまうのですが、それでも客観数値を基にしてあれこれと近未来を予測しながら対応策を考える事が重要です。
社長さん自身は、今回のコロナウィルス騒動に対して気持ちの面で引いた状態になっておられず、話をしていて頼もしい限り。いろいろと悩みはあるもののファイティングポーズを維持できているので、さすがだなあとこちらが勇気を頂くような感じになりました。こういう混乱期は社長さんのメンタル面の強さ(単なる強がりと全く別物です。)が重要な武器になりますね。
16時から某ハウスメーカーの営業の方が来られて、今後の営業方針の変化についてあれこれと意見交換をしました。
これまで習慣的に続いていた営業方法や人事考課制度、さらに事業の運営指針がコロナウィルス騒動をきっかけに劇的に変化するという部分では完全に意見が一致しているのですが、実際にどのような変化が起こるのか、または起こりつつあるのだろうかという部分の情報交換です。
お互いの目や耳で集めた情報を交換し、あれこれと意見をぶつける1時間半でしたが、貴重な時間だったと思います。ちょっと話をしたから結論がポンと出る様な単純なものではありませんが、こうした遣り取りを積み上げてお互いの方向感を出していく事が大切だと思っています。
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