FC2ブログ

リクルート活動完了

 事前の準備からカウントすると1年間、直接的に説明会や面接などを繰り返し
て1ヶ月弱の期間続いてきたリクルート活動がようやくひと段落しました。

 最終的に当初の希望通り3名の人を新規採用することが昨日の段階で確定
しました。リクルート活動を通じて事務所として充分に満足できる人材が確保でき
たと感じました。ありがたいことです。

 また50名前後の人の中から最終的に3名を選ばせてもらったのですが、2次
面接くらいのレベルになるとそのうち8名を候補として選んでおり、もうすでにこの
段階で事務所としてはどなたを採用しても十分満足ですというレベルまで選考が
進んでおり、やむなく不採用を通知させて頂いた応募者の方には申し訳ないと
いう思いがありました。

 我が事務所の経営規模からいうと3名を超えて採用をすると、経済的にもバラ
ンスを大きく崩してしまいますので仕方がありません。まさに泣く泣くの不採用の
通知でした。応募者の方には申し訳がないことですが致し方ありません。事務
所にとっては本当に幸せなことですが...。



 今回のリクルート活動を通じて、文字通り優秀な応募者の方を集めて、その方々
に対してしっかりとした人材選考の知識を持った面接官が正しい面接方法でしっ
かりと選考をしていくというのがいかに多くのノウハウの塊であり、これを理解してい
る事務所と理解せずに普通?の感覚でリクルート活動をしている事務所とでは、人
材採用において圧倒的な格差があることに気付きました。

 会計事務所にとって財産は「ヒト」しかありません。その「ヒト」を採用していく行為
が事務所経営にとって非常に重要な行為であり、これをどれだけしっかりと理解
しているかの差が、会計事務所の競争格差の原初的な原因に当たるのだと痛感
しました。

 このブログで繰り返し書かしてもらっているように、事務所としてリクルート活動の意
味を徹底的に掘り下げ、抜本的に取り組み方を変えたことで、所長の私も事務所
経営について従来の次元を超える新たな感覚を手に入れることができたと喜んで
います。

 経営というものは、何事が一つの事項につい徹底的に改善に取り組んでみると、
やがてその一事が万事の改善に繋がっていくのだと思いました。



 いずれにしても、この夏の経験は、従来の事務所経営の感覚と一線を画する感
覚を手に入れることができた熱い夏でした。次のテーマはこのリクルートで獲得した新人
たちを一人前の職業会計人にスムーズに成長してもらうための教育研修の制度の確
立です。これを事務所を上げて数年間徹底的に取り組み、新人育成の仕組みとし
てしっかりと作り上げたいと思っています。

スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
電力使用状況&電気予報
名言

地球の名言 -名言集-

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR