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朝鮮通信使の道を走ってきました③

写真 (39)
 JR安土駅から1~2㎞程走れば安土城。

 今は山の緑にその石垣群も飲み込まれてしまい、前の道路から眺めていても正面の大手道しか確認ができませんが、当時としては観る人驚天動地の世界に引きづり込んだよな建物だったのだと思います。

 まさに「強者どもが草の跡。」


 安土城の向かいの繖山には近江源氏の末裔の佐々木氏さらには六角氏の居城であった観音寺城が指呼の間で存在しています。

 安土城の存在感にかき消されていますが、戦国時代前期にすでに当時としては効果で珍しい石垣を多用した山城であり、戦国初期の名城のひとつです。個人的には一度登って、その跡を確かめてみたいのですがやっぱりわざわざ走行距離を加算するような回り道をする心境にはなれず諦めました。

 スタートから20kmほど走った地点で再びエイドステーションが設置されていました。

 ここでは豚汁が振る舞われました。

 恥ずかしながら、美味し有ったので波々2杯を完食。これでは痩せる筈がありません。



 エイドステーションからしばらく走ると能登川の街が。

 懇意にしている税理士先生がおられるので、事務所までちょっと回り道をして立ち寄りましたが、さすがに日曜日は休みらしくって、事務所は閉まっていました。当たり前か。

 でも、従前から聴いていた事務所の様子そのままの立派な事務所でした。



 ここからは再び広々とした田園地帯をひたすら真っ直ぐ北東方向に向かってランニングです。単調で精神的には段々と辛くなってきました。今回は「ランde観光」の企画で走っていますから、リーダー達の視線もあることですから途中リタイアがしにくい状況ですが、独りで走っていたならば諦めてしまいそうなシチュエーションです。

 ここを淡々と走り切ってスタートから30㎞の地点で再びエイドステーションが。

 ここではオリーブ風味のニュウ麺を頂きました。

 何やかやと言っても、食べ過ぎの感が強い今日のマラニック。

 食欲が抑えられない自分が恨めしい限りです。



 このエイドを過ぎると後はひたすら彦根に向かって田園地帯をランニング。

 彦根も目抜き通りを走り抜け、お城を左に眺めながらの道程となります。

 私的には彦根城というより、その南東に聳える佐和山城の方が数段興味があるのですが、ここでもわざわざ遠回りをして山登りをする気にもなれず通過することとしました。

 石田光成の居城で、関ヶ原で西軍が敗れた際に落城し、廃墟となった城の石材や建築資材一式は隣の彦根城の不振に使いまわされたとか。

 敗者の哀れ。盛者必衰の理を感じずにはおれません。
写真 (38)
 この佐和山トンネルを越えるとすぐに鳥居本の宿場に入ります。ここで再び中山道と朝鮮人街道は合流します。

 






写真 (37)
 両街道の合流点の案内標識です。

 今日のマラニックの目的地です。

 ここから近江鉄道の鳥居本駅までは1km程度しかないので、嫁さんと最後はゆっくり歩いて宿場の雰囲気を楽しむことに。

 最終的に途中で精神的にダレて8分/kmのペースまで落ちたこともあるものの、概ね7分半/kmのペースで走り切りました。 

 フルマラソンで5時間を切りたい嫁さんにとっては、ほぼほぼ5時間切りが見えるペース(ちょっと届かない。)でこの距離を走り切れたことは、ちょっとした自信になったようです。来秋のフルマラソンシーズンに向けてちょっと自分の中に見えるものがあったと十分満足な今日のマラニックになりました。
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No title

この度は、ご参加いただき本当にありがとうございました。
ランde観光としては、初の自由走が開催できたのは、私たちにとってもとてもよかったです。

また、よくも悪くも、参加者がお二人だけだったので、こちらも自然体でサポートすることができました。

SNSへのコメントもありがとうございます。
これをきっかけに、ランde観光の自由走にも注目が集まればいいなと思います。

集団走と自由走は、それぞれに一長一短があり、またコースによって向き不向きもありますので、特徴を生かした方法で、今後もコース開発したいと思います。

ご意見などありましたら、お知らせください。今後ともよろしくお願いいたします。

Re: No title

こちらこそ、ありがとうございました。

自由走の企画は私にとっては気ままに走れて、尚且つサポートが受けられるということで
嬉しいものでした。個人的には長距離の自由走の方が集団走よりも6:4で好きって感じ
です。

なんで人が集まらないのかよく分かりません(サポートが受けられるありがたさをランナー
がイメージできなかっただけなのかもしれません。)が、今後も続けて欲しい企画です。

この後も東海道や湖北、湖西の自由走の企画がありますが、予定さへ許せば是非とも参加
したいもんだと思っています。

またよろしくお願いします。

> この度は、ご参加いただき本当にありがとうございました。
> ランde観光としては、初の自由走が開催できたのは、私たちにとってもとてもよかったです。
>
> また、よくも悪くも、参加者がお二人だけだったので、こちらも自然体でサポートすることができました。
>
> SNSへのコメントもありがとうございます。
> これをきっかけに、ランde観光の自由走にも注目が集まればいいなと思います。
>
> 集団走と自由走は、それぞれに一長一短があり、またコースによって向き不向きもありますので、特徴を生かした方法で、今後もコース開発したいと思います。
>
> ご意見などありましたら、お知らせください。今後ともよろしくお願いいたします。
プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

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