献血
先ほどのブログニも書きましたが、一昨日献血に行ってきました。
経緯はこの前のブログを読んでもらうこととして、献血について一筆献上。
いつもは梅田にある阪急グランドビル25階にある献血ルームに行っているのですが、一昨日は西梅田にも献血ルームがあるのを知りそちらの方へ。
場所はヒルトンプラザウエストオフィスタワー10階。
最近できたちょっとこ洒落たビルです。
献血に来た人の数が阪急グランドビルよりもはるかに少ない感じで、結構空いていました。こっちの方が待ち時間を気にすることもないので快適な感じです。
これやったら今後はこっちでするかって感じです。
成分献血ですから、いったん採取した血液のうち有効成分だけを採取して残りを体に返すという形式ですから、体にダメージが少ないという事らしいです。が、時間が1時間強かかるのが弱点。
仕事をしていて、今回のようにポコンとエアポケットのように次のアポイントとの間に空き時間ができてしまった時くらいしかやりにくいなあと思います(仕方がありませんが。)。よくやる400ml献血だと5~10分であっという間ですから、仕事のついでに献血車を見かけたらちょいとやってもらうことも可能なんですが。
いつもはそうでもないのですが、今回は採決の針がなんだかチクッと痛くって採決の1時間強の間中ずっと気になっていました。何だか当たり所がちょっと悪かったようです。でも当たり所が悪いと言って別の場所にチクッと指し直されるのも嫌な感じでしたから、そのまま何ともない顔をして我慢していました。
献血って、誰がどういう考え方をしてもまさに人のお役に立つ良い行いなんですが、この針がチクッとするのだけがちょっとなあと思います(仕方ないんですけどね。)。自分自身としてもちょっと「良い奴」だなあと自覚できるための代償というやつなんでしょうか。
献血が終わるとジュースやアイスクリームを貰って、ちょっと休憩。
子供の時は夢にも思っていませんでしたが、50歳を超えたオッチャンでもジュースやアイスクリームを貰うと無邪気に嬉しいもんなんですね。ちょっと気恥ずかしいですが、素直にカミングアウトすれば、そうです。
なんか良いことをした後のご褒美みたいなもんです。
最後にちょっとした粗品(今回は割と洒落た感じのメモ用紙とたこ焼きのペンスタンド)まで貰って、ちょっとニンマリ。まさに子供がおもちゃを貰って嬉しそうな顔をしているのと全く同じです。別にそれが欲しい訳でもないのに、何故だか嬉しい小さな自分です。
2時間ほど時間を潰す必要がある時なんかには、夏場の暑い盛りに冷房のしっかり効いた場所で、フルリクライニングの椅子で横たわりながら、ジュースやコーヒーを頂き、最後に粗品まで貰えるってのは、何だか最高に都合のいい場所のようにも思えてしまいます。
経緯はこの前のブログを読んでもらうこととして、献血について一筆献上。
いつもは梅田にある阪急グランドビル25階にある献血ルームに行っているのですが、一昨日は西梅田にも献血ルームがあるのを知りそちらの方へ。
場所はヒルトンプラザウエストオフィスタワー10階。
最近できたちょっとこ洒落たビルです。
献血に来た人の数が阪急グランドビルよりもはるかに少ない感じで、結構空いていました。こっちの方が待ち時間を気にすることもないので快適な感じです。
これやったら今後はこっちでするかって感じです。
成分献血ですから、いったん採取した血液のうち有効成分だけを採取して残りを体に返すという形式ですから、体にダメージが少ないという事らしいです。が、時間が1時間強かかるのが弱点。
仕事をしていて、今回のようにポコンとエアポケットのように次のアポイントとの間に空き時間ができてしまった時くらいしかやりにくいなあと思います(仕方がありませんが。)。よくやる400ml献血だと5~10分であっという間ですから、仕事のついでに献血車を見かけたらちょいとやってもらうことも可能なんですが。
いつもはそうでもないのですが、今回は採決の針がなんだかチクッと痛くって採決の1時間強の間中ずっと気になっていました。何だか当たり所がちょっと悪かったようです。でも当たり所が悪いと言って別の場所にチクッと指し直されるのも嫌な感じでしたから、そのまま何ともない顔をして我慢していました。
献血って、誰がどういう考え方をしてもまさに人のお役に立つ良い行いなんですが、この針がチクッとするのだけがちょっとなあと思います(仕方ないんですけどね。)。自分自身としてもちょっと「良い奴」だなあと自覚できるための代償というやつなんでしょうか。
献血が終わるとジュースやアイスクリームを貰って、ちょっと休憩。
子供の時は夢にも思っていませんでしたが、50歳を超えたオッチャンでもジュースやアイスクリームを貰うと無邪気に嬉しいもんなんですね。ちょっと気恥ずかしいですが、素直にカミングアウトすれば、そうです。
なんか良いことをした後のご褒美みたいなもんです。
最後にちょっとした粗品(今回は割と洒落た感じのメモ用紙とたこ焼きのペンスタンド)まで貰って、ちょっとニンマリ。まさに子供がおもちゃを貰って嬉しそうな顔をしているのと全く同じです。別にそれが欲しい訳でもないのに、何故だか嬉しい小さな自分です。
2時間ほど時間を潰す必要がある時なんかには、夏場の暑い盛りに冷房のしっかり効いた場所で、フルリクライニングの椅子で横たわりながら、ジュースやコーヒーを頂き、最後に粗品まで貰えるってのは、何だか最高に都合のいい場所のようにも思えてしまいます。
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