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ヒルクライム大台ケ原大会

 この週末は土・日の一泊二日でヒルクライム大台ケ原大会に出場してきました。

 この一年間ほどはほとんどロードレーサーに乗っておらず(宮古島トライアスロン大会でぶっつけ本番で走ったくらいです。)、本当にロードバイクがまともに漕げるのか不安不安でいっぱいの出場となりました。

 この大会は日本でも有数の急坂でかつ登坂距離の長い過酷な大会で有名です。調べてみると距離は28kmとしれているのですが、標高差が1,240m。傾斜10%を越える急坂が延々と続くというのが謳い文句になっていました。



 土曜日は、「チームi」のOさんに自宅まで迎えに来てもらい、ロードバイクを車に積み込んで、ダイハツの駐車場で他のメンバーと集合して合計7名でキャラバンを組んで延々と奥吉野の上北山村を目指して走りました。お昼過ぎに出発して受付到着が16時半ですから3時間半のドライブです。

 現地到着後にロードバイクの最終調整をして、簡単な試走(あまり長い距離を走ると疲れが明日に残りますから。)をして、風呂に入って、皆でゆっくりと晩御飯を食べながら明日の作戦会議です。

 年齢層は上は70歳手前から下は30歳代と相当幅広く、職業もバラバラ、ロードレーサーの走力もバラバラですが、お互いに全く違ったバックボーンを持った人間がロードレーサーを介して集まってワイワイと楽しんでいるのは本当に無邪気で屈託のない会話が続いて楽しいものです。リーダーのMさんがいつも世話役を買って頂きチームをまとめて頂いているのですが、こんな楽しいひと時を過ごさせてもらい感謝しています。



 日曜日の大会本藩は5時起床で、7時スタート。

 幸いにも快晴。大会の開催時期も7月の酷暑の時期から9月中旬に変更になったお蔭でほど良い気温になり、ロードバイクで走るには絶好の日和です。

 コース全長28㎞は3つのパートに分かれます。

 まず前半の8kmほどがフラットな高速区間。その後の8kmが斜度10%ほどの急坂が延々と続く劇坂区間。そして最後は大台ケ原のスカイラインでやや傾斜の落ちた見晴らし最高の12kmの区間です。

 作戦的にはこの前半のフラットパートを抑えて走って、劇坂区間で何とか頑張りぬいて最後のスカイライン区間に繋げていくというところなんですが、スタートするや否や周りのハイペースに巻き込まれてしまい、前半のフラットパートを全力で走ってしまい劇坂区間を前にもう息が上がっている始末でした。

 私はマイペースを守るというのが苦手で、ランニングの大会でもいつもスタート直後から思いっ切り頑張って走り出してしまう超単細胞人間なんですが、今回もその轍を立派に踏んでしまい案した。

 劇坂区間に入ると気分が悪くなってきて、一瞬棄権を考えたほどでしたが、さすがに参加して完走することに意義があると考えてギリギリの線で踏み止まって走り続けました。

 劇坂区間では例年よりは幾分マシな感じで走れたのが救い。あまりの急坂に、一度止まってしまうと再び走り出すのが不可能じゃないかというくらいの傾斜なんで、いつもペダルを回す脚が止まるか止まらないかのギリギリのところで動いていたのですが、今回は幾分はスムーズに回っている感じで驚きました。

 あれだけロードバイクに乗っていなかったのに、何故だろうか不思議です。ランニングの練習はこの一年間は結構頑張ってきたのでそのお蔭なのでしょうか。でもランニングで使う筋肉とロードバイクで使う筋肉はかなり違う気がするのですが...。

 さすがに劇坂区間の最終地点の辻堂では肉体的にもフラフラになってしまっており余力が残っていない状態で、最後のスカイライン区間の12kmが全く思うように走れずという状況になってしまいました。

 タイムを縮めるには、このスカイライン区間でいかに頑張るかという事が大事なんだという事はよく分かるのですが、全く体が言う事を聞いてくれません。

 結局、ゴールタイムは2時間21分ということで、意外にも過去のタイムと比べるとマイ ベスト 2の出来。練習を全くしなかった割にはまずまずです。

 私は体重が異常に重いので、ロードバイクでもこういう登りのレースよりもフラットなコースで最高速を争うようなレースが好きなのですが、何故かこのヒルクライム大台ケ原大会は毎年出場する恒例のレースとしています。まあ、怖いもの見たさ。苦手なものでも年に一回くらいは手をだしとかないとなあ(何故そう思うのか、いまいちよく分かりませんが。)と思って、出場しているのですが。

 直近2年ほどは大会が中止になったり、私の個人的都合で参加していませんでしたが、また再び例年のペースにこれで戻ったような感じです。



 チームの中には、年代別で入賞にあと1分だけタイムが及ばなかったような強いメンバーも交じっていて、本当にレベルも様々(私は最底辺のところをアップアップしている訳ですが。)なんですが、ワイワイと楽しい二日間となりました。

 仕事に余裕があって、こういった遊びの時間がもっととれるならばランニングとロードバイクを並行して楽しめれば嬉しいのですが、現状では贅沢というもの。

 まあ仕事でダラダラしたり、何をしているのか曖昧になっている時間をカットしたりという業務の効率化を進めることと、この2種目の組み合わせをもうちょっと上手にして、計画的に時間配分をしていくしかありません。まあこういった色々な制約条件をかいくぐって工夫をするところに面白味もあったりするのですが。

 これからはロードバイクに関わる時間ももうちょっと割けるようになりたいなあと思っています。

   
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プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

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