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えべっさん

 昨日から事務所の前の通りでえべっさんが開かれてます。

 事務所から徒歩1分程度のところに呉服神社があり、ちょうど事務所前がその参道に当たるので露天がズラリと並んで賑やかです。

 呉服神社はうちの事務所の氏神さんでもありますから、昨日早々にお参りを済ませて福笹もちゃんと新しいやつに更新をして、ちゃんと事務所の神棚にお供えをして気分一新です。

 私、こういう神社仏閣では真面目にお参りをする方なのですが、歳を重ねて多少は物事が分かって来たのか、単に枯れてきただけなのか良く分かりませんが、お参りの時に「儲かりますように。」とか「頑張りますから、神様よろしく。」的なお願いごとをする事に違和感を感じるようになってきました。

 まあそんな気持ちも無きにしも非ずなんですが、よく考えると「まあまあ大過なく今を幸せに暮らさせてもらっている」という事実に対する感謝をする事の方が大切なんじゃないんだろうか...なんて事を、ちょっと優等生的な物言いになりますが、結構真面目に思っている訳でして...。



 この呉服神社は、知らない人は皆「ごふくじんじゃ」と読みますが、「くれはじんじゃ」が正解。古く応神天皇の時代に猪名津彦命が呉の国から機織・縫製技術を持ち帰った際の技術者集団だったのだろうと思いますが、呉服媛(くれはとりのひめ)、穴織媛(あやはとりのひめ)、兄媛(えひめ)、弟媛(おとひめ)の4姉妹のうち池田に定住した呉服、穴織姉妹が祭られている由緒正しい神社さんです。池田では呉服媛を祭った呉服神社を下の宮さんと呼び、穴織媛を祭った伊居太神社を上の宮さんと呼んでいます。

 ですから私が通った小学校の名前も「池田市立呉服小学校」。修学旅行で観光バスや貸切列車に乗るとガイドさんや車掌さんが間違って「『ごふくしょうがっこう』の皆さん」なんてアナウンスをされて生徒がそれをはやし立てるシーンを思い出します。

 仕事が終わる17時以降の時間帯には参道は人で溢れて、それが地元池田の新春の風物詩のひとつだと思っています。
昔ながらの露天で綿飴や射的、お好み焼きやたこ焼の粉物、籤引きの店、おもちゃ屋がズラリと並んで、それを冷やかし半分で眺めながら通る参拝客をボンヤリと眺めているのも何となくふるさとの光景の一コマって感じです。

 

 近所のそこそこの規模(と言っても有名な神社に比べるとかなり小さなものですが。)の神社なんですが、仕事で疲れたり、嫌な事、辛い事があるとよくお参りをして、嫌な気を振り払う気分転換の場によく利用させて貰っている私にとってはありがたい神社さんです。 
 
 
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プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

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