仕事がいっぱい

 企業防衛の招待旅行とTKC近畿大阪会の㈱TKC本社訪問から帰って来て、最初の一日。

 土曜日なので世間さんは休みですから、この土日の間に仕事を復旧させてしまわないとあきません。

 朝一のランニングを済ませてから、旅行鞄から山のような着替えを取り出して洗濯。諸々の旅行用品の片付け。都合10日間弱も旅行に出ていたもんですから、これが結構時間がかかるものです。

 全てが終わると、全身汗まみれだったので朝風呂。

 そのまましばらく朝寝。さすがに疲れがドッと噴き出す感覚です。



 本当はそのまま丸一日休養日に充てたいところですが、そうも言っておれないので正午から自宅を出て仕事へ。

 まずは、数ヶ月前に癌に罹患している事が判明して緊急入院された社長さんがこのほど退院されたので会社へ様子覗いに訪問させてもらいました。

 発見自体は遅かったのですが、幸いにも他への転移が観られず。抗がん剤と放射線治療で済んだとの事でした。今後は再発の可能性はあるので定期的に検査を繰り返すらしいですが、摘出手術をした訳では無いので、身体へのダメージは比較的少なく、血色の好い顔色で元気に今後の事業展開について喋られている様子を観ていて少しホッとしました。

 お客さんの事業の発展を考えると、人材が豊富にいる大企業と違って中小企業においては社長の健康というのは非常に大切なポイントになります。

 今回は、うちの事務所で事前に癌に罹患した場合に治療費や事業における逸失利益を補てんする生存保険をお勧めして充分な保障を確保していたので、金銭的なダメージや損益計算書上の問題は完全に回避できたのが救いでした。

 しかし、金銭的なダメージが消えたからと言って万事OKという訳ではありません。社長が休職していた数ヶ月の間の営業の再構築や新製品開発のやり直し、さらに今まではっきりと意識して来なかった後継者作りという改めて顕在化したテーマへの取組など解決していかねばならない問題が山積しています。

 事務所の方針として中小零細企業のお客さんの死亡リスク、ガンやその他の病気による入院、事故等による身体障害などの生前のリスクを完全にヘッジして、とにかく安定的に事業継続可能な状態を確保するという事に取り組んでいますが、これが間違いでは無かったなあという事が確認できたように思っております。

 うちの事務所も開業して21年目になりますが、お客さんの年齢層を見ると私と同年配の社長さんが多くおられ、ここ半年で3名ほど癌に罹患したという事例が発生しました。その内の2例はきっちりと生命保険による手当を付けていたために会計事務所としてできる措置は精一杯に取れていたのではないかと自負していますが、残る1件でそういった手当が施せなかった悔いが残るところです。



 15時頃に事務所に出勤。

 机の上は書類の山。連絡事項や日報、さらに未処理のメールもいくらかは旅先で片付けていましたが追いつかず山積み状態でした。また、スタッフから担当案件の個別相談などもあれこれと。

 まあ、これは根気良く一つ一つ片付けていくしか解決策がありません。

 途中、襲ってくる眠気に2回ほど負けてしまい30分づつ昼寝を挟みながら22時半頃まで嫁さんと淡々と仕事をしていました。この調子だと日曜日の半日を潰すとどうにか私自身の日常業務も正常に動き出すなあと言う目途が付いたのが救いです。

 
 

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プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

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