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福知山マラソン クレバーなレース運びのつもりが単なる臆病者の取り柄無しレースに

 本日は福知山マラソン。嫁さんと二人で参加してきました。

 10時半スタートなのですが、指定された駐車場の場所が遠かったり、受付を9時までに済まさないとアカンかったりという事で5時起床。6時出発。眠い目をこすりながら、気乗りしないまま現地到着。

 天気も基本的には曇天の寒い一日だったのですが、小雨が振ったり、風が吹いたり、突然にお陽さんが差し込んで来て瞬間的には温かかったりと複雑な変化を繰り返しました。まあ、あんまりマラソンを喜んでやる様な天気では無かったです。

 昨日のブログにも書いたように、事前のトレーニングもほとんどできず。気分的にも仕事絡みのあれこれに差し込まれて走るという気になれず。とりあえず申し込んでいたので仕方が無いからマラソン大会に出場するしかないなあってくらいの消極的なもの。まあ、走る前から碌な結果になるとも思えず...。やっぱりそういった事前の懸念そのままのレース展開になりました。

 出だしは身体が思いの外に軽く、いくらでもペースを上げていけそうな感じ。まあ、いつもの私だったら調子に乗ってガンガンとペースを上げていくところなんですが、さすがに度重なる失敗を重ねて私も勉強しました。

 全く練習ができておらず、モチベーションも低い中のレースなんだから、ここはひとつペースを抑えて慎重に対処しておこう。ペースを抑えて25km、或いは30km地点くらいで余力が残っていたら、その時に初めて攻めのレースを展開すりゃあ良いのさ。ってな感じです。

 という事で、5分50秒~6分/kmくらいの物凄く余裕のあるペースで集団について行く事にしたのです。お蔭さんで出だしの10km~15kmくらいは余裕綽々。鼻歌が歌えそうなくらいに余裕が残っていました。「この分だと25km地点くらいで恐ろしいほどの余力が残りそうなので、こりゃあレース後半が愉しみだわい。」くらいの勢いです。

 が、神さん、仏さんはそこまで私に甘い筈がありません。9月位までは仕事の合間を縫って、しっかりと走り込みが出来ていたのですが、10月以降のほぼ2ヶ月間は全く練習ができていません。走り込み不足を見逃してくれるほどマラソンは甘くはありません。

 予定の25kmの折返し地点くらいで突然に脚が動かなくなり出して、ビックリ仰天です。さっきまであれだけ調子が良かったのに、そんなに坂を転げ落ちるように調子というものは変わる物なんですね。

 何とか30km地点までは何とか堪えた(正確に言うと28km地点までですが。)のですが、もうそこから先は全く頑張れませんでした。淡白な事この上なしです。

 後半の12kmについては、ほとんど歩き一辺倒。まあ、情けないったらありゃしない。

 結果的にはペースを抑えに抑えて走ったつもりの30km分の貯金で何とか5時間を切った(4時間53分13秒でした。)ものの、最後の12kmはマラソンになっていませんでした。まあ、「歩こう、歩こう大会」のノリです。マラソン大会のタイムとしてはワーストクラスです。

 前半のペースをセーブした挙句にここぞというところからまさかの失速って、ほとんど今回のマラソンで良い所無しやんか。せっかくセーブしたのなら、そのセーブにふさわしい合理的な効果が欲しいところですよね。こんな事なら前半から突っ込んで行って、後半に案の定ボロボロになっている方が何となく頑張った感が残ったような気がします(要領に走って虻蜂取らずになるってのは、私的には一番許せないパターンやなあ。)。

 それにしても、ここ数年のマラソンの不調は深刻です。フルマラソンのタイムが遅いのはさほどに気になりませんが、100kmのウルトラマラソンだと6分ちょっと/kmのペースで50~60km地点まで走り切った後にボロボロになった体を誤魔化しながら粘りに粘るのがいつものパターンなんですが、30kmしかそんなペースが持たないってのは結構深刻です。これじゃあウルトラマラソンのレース設計が成り立ちません。この分だと来年1月中旬の宮古島ウルトラマラソンは駄目かなあ。

 懸案だった足底筋膜の痛み(今年、挑戦したウルトラマラソンは3本とも途中リタイアに終わったのですが、全部足底筋膜炎が原因です。)ですが、中盤で左足にジワジワとした痛みが出始めましたが、後半で歩き出してからは痛みも引きました。またレース後に着替えをしていた時に右足にも痛みの予感が走りました。ここ1ヶ月ほどストレッチを一生懸命にして足底筋膜炎の予防に努めてきましたが、結局は抜本的な解決になっていないような感じです。もう少し走る距離が伸びていたら痛みが出たのと違うのかなあ。

 もう、ほとんど長距離を走れないような体に成ってしまっているような感じです。

 そう言えば、3日後に今度は大阪マラソンです。もう完全に意気消沈という状況なんですが、やっぱりここで逃げたら男が廃るよなあ(57歳にもなって何を言うてんねんって感じですが。)。



 一緒に出場した嫁さんは、私が28~29km地点を走っている時にすれ違いました。その時は元気な様子だったのですが、嫁さん自身は30km地点の関門でタイムアウトになったようです(回収バスに乗って帰って来れたので、それはそれで快適だったらしい。)。まあ、ほとんど事務所で仕事ばっかりで練習をしてなかったので致し方無しですね。

 今回の福知山マラソンは、野垣家にとっては踏んだり蹴ったりの結果に終わりました。残念!



 この辺りで、ランニングについてもうちょっと真面目に考え直して数年前の身体状況に戻さないと「ランニングが趣味です。」なんていう台詞を口にするのも恥ずかしい様な状況になりそうです。60歳を目の前にして身体も徐々にスペックダウンしているのですが、ここで頑張らないと60歳代で楽しむ趣味を無くしてしまいそうです。えらいこっちゃなあ。
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プロフィール

野垣 浩

Author:野垣 浩
 
 大阪府池田市で公認会計士・税理士事務所 を経営。税務や会計の切り口から中小零細企業の良きビジネスドクターたらんと頑張っています。

 28歳までスキーの世界で飯を食べていましたが、それから一転して公認会計士を目指し、36歳で独立して公認会計士・税理士の事務所を経営するようになりました。この世界では変わり種です。

 さすがにもうアメリカンットボールの試合に出場(高校時代は大阪代表になっていました。)することは無くなりましたが、週末には長距離ランイングやロードレーサーで周囲を走り回り、ロードレーサーやトライアスロン、フルマラソンの大会に出場しては惨敗を繰り返している元気な53歳です。

 守秘義務の関係で業務上の詳細は書けませんが、日常業務の折々の雑感やプライベートの出来事を書いていこうと思っています。

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