土曜日はゆっくり
7月28日。土曜日。
台風の影響だろうが、いつもより暑さがマシ。昨日に引き続きなんだかホッとします。
何だか酷く疲れていたので7時過ぎまでグッスリと寝込んでいました。起きてもノソノソとスローモーに動いて朝食を摂ったり、ちょっとした掃除機掛けをしたり、朝食の後片付けをしたり...。あと、「ケン」の換毛期なので抜けそうな毛を前もってブラッシングをしたり...。気怠い雰囲気で過ごしました。
10時過ぎからランニング。今日は久し振りに自宅から箕面滝往復12kmを走りました。滝道の天狗鼻から唐人戻り岩の間であった大規模な崩落の修復工事がまだ終わっておらず対岸のハイキング道を行かねばならなくなってから走りにくくなったのであまり通わなくなったのですが、やっぱり日中に走るのであれば滝道の涼しさは必須です。
出だしからずっと調子が悪くペースは上がらず。
滝道のハイキング道へ迂回する部分は、行き交うハイカーを押しのけて走る訳にもいかず歩いたり(実はしんどくって走れなかったのですが。)して、ダラダラと走り続けました。
滝の前では5分くらい休憩。
帰路は暑さにやられて、もはやダウン寸前でした。
総平均ペースは7分/kmですから、走っているのか歩いているのかよく分からないくらいのスローペースです。まあ、トレーニングをやらないよりやった方がマシというレベルでした。
帰宅後、お風呂。昨夜のお風呂を温め直しもせずにぬるい水状態で浸かっている火照った身体がジーンと冷やされて気持ち良し。しばらくそのまま浸かっていると、いつの間にか湯船の中で居眠りをしていました。
夕方から関西大学校友会の伊丹支部の総会に出席しました。
私は大学にはまともに通っておらず、ほとんど月に一回程度の出席でなんだか訳も分からないうちに卒業してしまった口ですから、知り合いもおらず、高校までの愛校心も大学に対しては持っていない方なんですが、Nさんにお勧め頂いて顔を出してみました。
そもそも私は池田の人間ですから池田支部に出席したら良さそうなもんですが、あまり普段は縁が無い伊丹に出席してみるのも一興。まあ、色々な意味で私的にはアウェイ感満載。
馴染みが無いというのは恐ろしいものでおどおどしながら出席すると、監査法人時代にお世話になった某上場企業の経理の方とバッタリ。そう言えばSさんも関大卒だと言われていましたが、こんなところで顔を会せるとは...。まさに23~24年振りの出会いで話に花が咲きました。歳も1歳違いで、元々親近感があって良くして頂いていたので、嬉しさもひとしおです。
こういうところに来る人はもっと硬い感じの人ばっかりかと思っていたのですが、実際に懇親会に参加してみると、そんなことは無く気さくな人ばかり。あれこれと声を掛けて下さり、楽しい時間を過ごせました。
21時前後にお開きになり名残惜しかったのですが、台風の影響もありSさんと急ぎ足でJR伊丹駅へ向かいました。
自分にとって馴染みが無くアウェイ感が漂う場所にあえて顔を出したのですが、行ってみるとアウェイでもなんでもないという当たり前の結論でした。まあ、人間っていうのはだいたい自分の思い込みで勝手に世間を狭くしているだけなんでしょうね。
だいたい今までの人生を振り返ってみると、バリバリのホーム、もしくは圧倒的に優勢の中で勝負した事が無く、自分にとって馴染みが無いとか、ちょっと苦手な感じがするけどなんだか直感的にこちらに行ったら良いなあと思う方に舵を切って生きてきたつもりです。
色々な判断をする時でも、どちらが確実か、或いは楽かという基準ではなくって、どちらが本当に自分はしたいのかという直感を大事にしてきたので、周りから見ると随分と危なっかしい決断をいっぱいしてきたように思います。
今回の校友会出席も、それほどに重たい決断ではないのですが、自分の中で生じたちょっとした興味を重んじた決断ができたことに意味があったのだと思っています。これができんようになったら精神的にも歳を取ったって事ですもんね。
自宅には22時前に到着。家に入るなり大粒の雨が降り出しました。台風の影響でしょう。
そのままベッドに潜り込んで、伊丹の本屋で買った本を読もうとしたのですが、とにかく眠たくってそのまま熟睡。
台風の影響だろうが、いつもより暑さがマシ。昨日に引き続きなんだかホッとします。
何だか酷く疲れていたので7時過ぎまでグッスリと寝込んでいました。起きてもノソノソとスローモーに動いて朝食を摂ったり、ちょっとした掃除機掛けをしたり、朝食の後片付けをしたり...。あと、「ケン」の換毛期なので抜けそうな毛を前もってブラッシングをしたり...。気怠い雰囲気で過ごしました。
10時過ぎからランニング。今日は久し振りに自宅から箕面滝往復12kmを走りました。滝道の天狗鼻から唐人戻り岩の間であった大規模な崩落の修復工事がまだ終わっておらず対岸のハイキング道を行かねばならなくなってから走りにくくなったのであまり通わなくなったのですが、やっぱり日中に走るのであれば滝道の涼しさは必須です。
出だしからずっと調子が悪くペースは上がらず。
滝道のハイキング道へ迂回する部分は、行き交うハイカーを押しのけて走る訳にもいかず歩いたり(実はしんどくって走れなかったのですが。)して、ダラダラと走り続けました。
滝の前では5分くらい休憩。
帰路は暑さにやられて、もはやダウン寸前でした。
総平均ペースは7分/kmですから、走っているのか歩いているのかよく分からないくらいのスローペースです。まあ、トレーニングをやらないよりやった方がマシというレベルでした。
帰宅後、お風呂。昨夜のお風呂を温め直しもせずにぬるい水状態で浸かっている火照った身体がジーンと冷やされて気持ち良し。しばらくそのまま浸かっていると、いつの間にか湯船の中で居眠りをしていました。
夕方から関西大学校友会の伊丹支部の総会に出席しました。
私は大学にはまともに通っておらず、ほとんど月に一回程度の出席でなんだか訳も分からないうちに卒業してしまった口ですから、知り合いもおらず、高校までの愛校心も大学に対しては持っていない方なんですが、Nさんにお勧め頂いて顔を出してみました。
そもそも私は池田の人間ですから池田支部に出席したら良さそうなもんですが、あまり普段は縁が無い伊丹に出席してみるのも一興。まあ、色々な意味で私的にはアウェイ感満載。
馴染みが無いというのは恐ろしいものでおどおどしながら出席すると、監査法人時代にお世話になった某上場企業の経理の方とバッタリ。そう言えばSさんも関大卒だと言われていましたが、こんなところで顔を会せるとは...。まさに23~24年振りの出会いで話に花が咲きました。歳も1歳違いで、元々親近感があって良くして頂いていたので、嬉しさもひとしおです。
こういうところに来る人はもっと硬い感じの人ばっかりかと思っていたのですが、実際に懇親会に参加してみると、そんなことは無く気さくな人ばかり。あれこれと声を掛けて下さり、楽しい時間を過ごせました。
21時前後にお開きになり名残惜しかったのですが、台風の影響もありSさんと急ぎ足でJR伊丹駅へ向かいました。
自分にとって馴染みが無くアウェイ感が漂う場所にあえて顔を出したのですが、行ってみるとアウェイでもなんでもないという当たり前の結論でした。まあ、人間っていうのはだいたい自分の思い込みで勝手に世間を狭くしているだけなんでしょうね。
だいたい今までの人生を振り返ってみると、バリバリのホーム、もしくは圧倒的に優勢の中で勝負した事が無く、自分にとって馴染みが無いとか、ちょっと苦手な感じがするけどなんだか直感的にこちらに行ったら良いなあと思う方に舵を切って生きてきたつもりです。
色々な判断をする時でも、どちらが確実か、或いは楽かという基準ではなくって、どちらが本当に自分はしたいのかという直感を大事にしてきたので、周りから見ると随分と危なっかしい決断をいっぱいしてきたように思います。
今回の校友会出席も、それほどに重たい決断ではないのですが、自分の中で生じたちょっとした興味を重んじた決断ができたことに意味があったのだと思っています。これができんようになったら精神的にも歳を取ったって事ですもんね。
自宅には22時前に到着。家に入るなり大粒の雨が降り出しました。台風の影響でしょう。
そのままベッドに潜り込んで、伊丹の本屋で買った本を読もうとしたのですが、とにかく眠たくってそのまま熟睡。
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